新風吹く日本橋三越吉川水産

今、日本橋三越地下一階で佐賀県フェアーが開かれています。佐賀県の食品が中心に販売されており、生鮮食品が充実しています。
佐賀県といえば陶磁器、吉野ヶ里遺跡が有名ですが、販売されている生鮮食品やお店は、東京では名が知られていません。地味な県である佐賀県の売り込みにはうってつけでしょう。新鮮ないい企画だとおもいます。
生鮮食品は、佐賀牛、玄界灘産の剣先いか,有明海産のワタリガニを中心に佐賀県産の魚介類が並びます。剣先イカがオススメです。アカイカともいいます。三日続けて購入して食べてしまいました。本当に甘いのです。いろいろ剣先イカを食べましたが佐賀県産のものが一番甘いです。市場を通さずに送られてくるため、イカに触れるとサアッと色が変わります。とにかく新鮮なんです。
販売員さんも元気でフレッシュです。
「こんなのはじめて」と忙しそうにしていました。生鮮食品以外にも、佐賀の唐揚げ、お茶、白玉、ところてんなど身近なお店が出店しています。インターネット販売などをやれば、今後、大きく育っていくでしょう。
“まっチャン・スペシャル”というフレッシュな企画が吉川水産で生まれました。松尾さんと言う若い店員さんの企画です。お買い得なお刺身です。戸越銀座魚慶のお刺身バイキングを見習ったようで990円~で、かさご、鯛、あいなめ、いさき、など3点盛りが中心です。きのきいた目先の変わったお刺身が並びます。お刺身は、切る手間がかかるんです。これさえなければとおもうのですが、本人によれば「ぶきっちょなんで」と謙遜してますが、やる気満々です。「若いんだから何でもやっといたほうがいい」と励ましています。ここでもフレッシュな息吹が感じられます。
佐賀県展をおこなうことによって、
地方が知られ、見直おされていくでしょう。そうすることによって、地方にお金が回るようなり、一次産品の生産・流通・販売を中心に国の基幹が強化され、国は落ち着くでしょう。それ亡くしては諸産業の発達はありません。
デパートには、目先の利益にこだわりすぎることなく国を背負ってるという気概を持ってフレッシュな動きを育て欲しいです

杉山是清