文化国家建設に向けて          新日本国憲法発布時の昭和天皇の文化国家建設国会演説

昭和天皇陛下は新日本国憲法発布の国会演説において文化国家建設を宣言された。これを国是にすべきだ。自民党党是になる。自主憲法制定ではだめだ。小さい小さい。これには、文化国家に対する考察を深めねばならないであろう。文化の範疇、文化の社会的意義、文化の経済価値の考察があろうか?文化に対する考えはブログで述べてきた。

戦後70年しかたっていない。戦争の爪痕は深い。平和主義を尽くさなければならない。平和主義のなかの経済交流にも文化的付加価値をつけて人材育成などの地に根ざした交流を大きくしていきたい。アメリカとの関連があるのだろうが、戦争を70年前にしかけた国としては軍備よりも文化というオブラートに包み、人間愛に根ざした経済交流や外交を世界が期待しているのではないだろうか?中国も日本に戦争をしかけてくることはないだろう。体制は違うがよき隣人と思いたい。韓国にいいたいことはある。基本的に戦後、在日韓国人のやってきたことを反省したとして日本国は許しているんですよ。差別はなくなっていくでしょう。わかってますよねパク大統領!だから靖国参拝を中核とする積極的平和外交は危険だ。戦争被害を受けた国、民衆からすれば戦争を想起させる。戦争は殺し合いです。英霊は人殺しをしているかもしれないのです。この意味で靖国参拝を突出させるのは危険です。それでも国体護持はできるでしょう。日本は一国では生きていけません。アメリカも中国も韓国も人間愛と戦争を繰り返さないという立場から4国による共同慰霊祭に賛同してくれるでしょう。死者の霊をともらうという文化的背景を一にすることを文化の今日的意義から考え出した提案です。これが新しい未来を拓く、世界が期待する文化・文明国家日本の進むべき道です。平和主義を尽くす。

 

文化国家日本研究所

代表理事 杉山是清

Japan Investigation Center for Cultured and Peaceful Nation

Korekiyo SUGIYAMA