飛騨わらび

日本は文化国家を目指して行こう。これなら国がまとまれる。 戦争に加担しない平和がいいですか?戦争に加担する平和がいいですか?文化と戦争は相入れないものです。 日本は、戦争をしてしまった反省の上に立って、戦争をしない平和を突き詰めて行くべきだ。。反省と未来を見つめて日米中韓で太平洋戦争の共同慰霊祭を行うのも一考だろう。 ナショナリズムを包み込む共同体志向を求めていこう。 世界には、内戦、テロがたびたび起こる。その背後には貧困と差別があふれている。日本は、内戦、テロの元凶である貧困、差別撲滅のために「平和の礎隊」を送る。戦争をする国になるよりも戦争の原因となる貧困・差別を克服する手助けをし、「日本が来た。平和になるぞ。」という世界通念が根ずくよう文明の難題に貢献しよう。そのための文化・技術・経済国家です。きっと世界から信用されるでしょう。ここから考えないと平和主義に根ざした文化国家建設はできないでしょう。社会保障にしてもしかり、解決できないだろう。

旅をして、文化について広く深く考えてきました。 文化は多面体です。人間の生活の中で文化の価値、人間愛の側面など社会・経済に広く関わっています。学生時代には美術工芸を志し建築学、人類学を学び、広く日本を歩きました。いい人に出会い、陽の当たらない場面にも出会い、アイヌ、北上山地、南佐渡、東京、飛騨、紀伊山地、四国山地、九州山地、沖縄、八重山などを巡り日本の深さに気付かされました。恩師民俗学者宮本常一先生には学恩があります 。 一般社団法人文化国家日本研究所はこれらの経験から生み出されました。都心京橋に生まれてこれらの僻地で数々の経験をしました。その後東京を10年歩いた時に日本の経済・社会を実感しました。これらの経験を生かしこの大国をいかに導くかを考えました。この大国には生活文化を含めた文化が数少な過ぎます。文化が興隆すれば消費は上向き経済を大きくするでしょうし、人間愛の側面から戦争抑止にもなるでしょう。 「ギャラリーモーツァルト」「アイヌの未来」、「開発途上国の女性の工芸品」、「文化振興研究所」「山村振興研究所」「飛騨わらび」「東アジア共同体構想研究所」「社会の闇解消」らはそのための具体的展開です。ここから考えないと人間愛に根ざした文化国家建設はできないでしょうし、社会保障も到達できないでしょう。 「ギャラリーモーツァルト」は、 美術工芸文化のクライマックスを求めて東京京橋に開廊しました。 生活文化から溢れる美を追求します。 「アイヌの未来」は、アイヌの工芸造形力の優位性を活かして、マイスター制度により職人の技術を磨いたり、美術工芸大学の誘致をし、産業を興そう。 アジアに目をやれば 、恩師川喜田二郎先生はネパールヒマラヤ研究の文化人類学者で、マグサイサイ賞をいただいています。このギャラリーからもマグサイサイ賞がでてほしいです。「開発途上国の女性の工芸品」は開発途上国においては、開発の不均衡から起こる貧困・差別、宗教が女性の地位低下やテロの温床になっています。国土の均衡ある発展の日本がいいお手本になるでしょう。フィリピン、カンボジア、パキスタン、スリランカ、ブータン、アジア、アフリカがあります。険しい道のりかもしれないけど村落生活、家庭に直接届く貢献をしていきたいです。 「山村振興研究所」は、若者がもどってくる施策を考え、地域活性化による生産性向上と内需拡大とこれによる地方からの人口減克服が課題です。 「文化振興研究所」は新しい文化を創出し、文化という価値付けによって消費を拡大し、経済を大きくしようという研究をします。 「社会の闇解消」は15年間かけてタクシー業界が正常化しました。民間では日韓は良き隣人です。差別はなくなっていくでしょう。 これらの活動を通して、 文化、学問、科学技術の振興をし、実生活への展開を通して貧困をなくし、国内の内在的力を生かし国の借金を減らすと同時に国土の均衡ある発展をはかるシステムを作り出すことができるでしょう。トヨタ、経団連などの優良企業の産業は、これを保障します。地域活性化による生産性向上と内需拡大となると消費の活性化が欠かせないです。魅力ある消費は文化によってもたらされます。日本の経済、社会に対し文化による付加価値を付けて大きくしていくことで文化国家は形成され、社会保障を支えることによって、人間愛により陽の当たらない社会は立ち直り、戦争は減っていくでしょう。世界は日本を信用し、日本の経済、文化は栄え、世界も富ますでしょう。

みんなが待っている。杉山是清

Congratulations    ノルウエーノーベル委員会より文化国家日本研究所はノーベル平和賞推薦団体に認定されました。
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おめでとう

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If you have any questions please contact us at nomination@nobel.no

Kind regards, The Norwegian Nobel Institute

ノーベル平和賞特別機動捜査隊隊長
菊の杉山是清

『民具マンスリー』48(2) 2015 日本常民文化研究所 「わらびの地下茎採取活動からみた縄文中期農耕社会」.杉山是清

http://korekiyowarabi.digick.jp/wp-content/uploads/2019/08/論文合体.pdf

http://cultured-nation.jp/src/IMG_0001.pnghttp://cultured-nation.jp/src/IMG_0003s.pnghttp://cultured-nation.jp/src/IMG_0004.png

▲ 杉山是清論文

「飛騨地方のわらび根掘り」『日本民俗文化体系13 技術と民俗』1985 小学館

▼「飛騨わらび」杉山是清の取り組みが明治安田生命の機関紙に紹介されました。

▲ 明治安田クオリティオブライフ文化財団
機関紙 『地域の伝統文化』 第24号「わらび粉とわらび縄のこと」

>> PDFはこちら

山の日とアメリカンジョークとチャイナジョーク    WE ARE JOKING RELATIONSHIP !!!.

 

山の日811日は私の誕生日。山村のことばかりやっている私に谷垣さんがお祝いしてくれた。責任重大です。

昨日の私の誕生日にアメリカからプレゼントのアメリカンジョークが飛んできた。いつもの文化国家日本研究所のHPが一時的に見れなくなったのだ。あまり上品ではないが英国のユーモアのセンスとも違いジョーク嬉しかったです。アメリカと繋がってますね!

中国習近平さんにこのジョーク通じるかな?

 

追伸

習主席!中国5000年の歴史のジョークを誕生日プレゼントとして返してくださってありがとう。China Jokeなんですね。素晴らしい。保釈ありがとうございます。一番強烈でうれしかったです。瞬時に世界が変わります。世界平和につなげましょう。香港、台湾、チベット、ウイグル少しずつでもいいのて宜くお願いします。中国を陥れようなんて国は僕が許しません。声を上げます。アメリカも中国批判を抑えて見守って上げてください。「相手を理解して信用する」、これが杉山日本外交です。

世界の外交はJoking relationshipの精神で行こう!

一番上等だい!!!

WE ARE JOKING RELATIONSHIP  !!!.

 

追伸

トランプ大統領! 誕生日プレゼントありがとうございます。アメリカ仲裁によるイスラエルとアラブ首長国連邦との国交回復をお祝いします。さあ、次です。中東和平の次の段階でアメリカはイランの核合意にもどってください。

香港保釈の中国5000年のジョークに勝てますよ!それでこそアメリカ!平和に向けて前向きに行きましょう

WE ARE JOKING RELATIONSHIP  !!!.

 

追伸

プーチンよ!天罰が下るぞ!てめえ!

 習主席!ロシアよりアメリカの方が上等です。ロシアは最下等です。ロシアとは手を組まないでください。大国としての自覚がない。世界が平和に心を合わせようとする時平気で逆噴射する。暗殺未遂などとは許されない。ロシアは世界の嫌われ者である。村八分にしよう。政治、経済から見限ろう。国際社会から退場させる。世界は最大限に強く出よう!ロシア制裁、悪者にして世界は団結し、平和を求めて行こう。

 

 

ノーベル賞財団認定 文化国家日本研究所

 菊の杉山是清

 

正倉院文書~源氏物語絵巻などの古代からの糊の技術伝承と技術解明に文化財保存科学の力を!

 

 源氏物語絵巻の修復の裏打ちには正麩糊が使われている。(徳川美術館談岡墨光堂による)平安時代末期に正麩糊はあったのだろうか?

麩が入ってきたのは室町時代であるから正麩糊の材料であるグルテンが一般的に使われ始めたのはその頃ではないだろうか?本格的に使われだしたのは近世になってからであり比較的新しい技術と考えられる。室町時代に麩が入る前の糊の技術はなんだったのだろうか?平安末期の源氏物語絵巻の裏打ちの糊は何か?古書にはわらび糊が表具、掛け軸に使われていたと書かれている。和傘、提灯張りの糊である。融点が高く雨でも流れ出さず、虫もつかず、糊の乾燥後にも硬化せず柔軟性を保つ、張り替えもできるという特色がある。近世以前の一般的な糊ではなかろうか?源氏物語絵巻の裏打ちの糊の原料はわらび糊ではないだろうか?正麩糊導入の時期を考えるとそうやって考える方が自然である。今、残されているわらび糊の技術は一閑張りとバレンである。千家十職の表具師奥村家にも表具の糊として技術が残っているかもしれない。依頼してる。

討論のいくつく先は平安時代末期以前の絵画資料の裏打ちの糊の原料を文化財の保存科学技術で明らかにできないだろうか?である。古い技術解明に予算をつけて国宝を守って欲しい。

 

文化国家日本研究所

菊の杉山是清

 

2020 トヨタ財団助成金  わらび文化復興などの事業が創る未来型山村のコミュニテイ活性化 提出図書

2020年度国内助成プログラム

[B.そだてる助成] 企画書

 

1.実現したいコミュニティの姿

地域の社会課題として、コミュニティの主体である中高年の就労先がなく、経済的事情から離村により、限界集落のコミュニティが機能しなくなりつつあることが挙げられる。山村では現状の限界集落からの脱出に、経済的にも心的にもコミュニティの課題を解決できる方策を探しださなければならない。目指す理想のコュニティは、中世以来の共有牧野に育まれてきた自己の町に誇りを持ち、老いも若きも未来を信じ、活力溢れる経済的にも恵まれた文化的社会である。

学問の力を借りて、地域特性であり町の在来知であるわらび縄とわらび粉生産などに中高年の就労事業の拡大と経済性の向上を考えている。他では作れない日和田代々の宝であるからである。伝承されてきたわらび縄が桂離宮の宮内庁御用達を賜わり、増産の依頼があり、これに及んで町民は誇りとし、事業にふさわしいことがわかった。これらの事業の継承とその技術を若者に伝える。コミュニテイの誇りを創造するとともに、現状のコミュニテイの活性化を図り、未来への希望を生み出す事業を提案する。

 

2.地域社会の現状とこれまでの取り組み

隔絶山村である岐阜県高山市高根町の人口減は平成20年510人から平成29年341人となり高齢化率55.4%の限界集落になっている。40歳未満の男31人、女24人で若者も少なく土地も狭小で所得も少ない。対象地域となる高山市高根町日和田は、人口約140人、世帯数60である。タカネコーン 、1000mホウレンソウや、火畑そばなどの高冷地野菜が作られどれも評判がいい。中小の建設業者が2軒、林業業者が1軒ある。7~8人くらいの若者の雇用がある。日和田本来の基幹生産物であったわらび粉生産はすたれてしまった。日和田が限界集落の問題を抱えている。平成以来、日和田全体で30戸、約120人の離村、帰村5~6戸である。

{事例1}離村家族が増えている。就業のため町を出た中高年が戻ろうとしても就労先が地元にないため家に戻れず、老夫婦だけとなり身体が不自由になると施設に入り離村してしまう。

[事例2]中高年が前期高齢者になり、跡継ぎが就労先がないため家を継ぎ戻れるか判断に迷っている。このプロジェクトで就労事業を拡大し背中を押してあげたい。

 

中世からの共有地の放牧地であった高山市高根町日和田のおばこ牧場、千町牧場の260ha一帯はかつて草原であったが、産業構造の変化と人口減少による後継者難により、放牧とわらび根掘りの廃業により、放牧や火入れ、伐採など人の手が入らなくなり20年間で雑木化してしまった。わらび植生の好立地であった草原のコモンズが弱体化してしまい、生物多様性も弱まりわらび植生もなくなってしまった。伝統ある飛騨のわらび縄とわらび粉も失われてしまった。この雑木を伐採して草地化を回復し良質な天然わらび粉を確保するために安定的なわらび草原の採取地が必要である。わらび粉は生育条件によって品質のばらつきがあり、火入れなどの世話をしなければならない。冬場の仕事がなく、わらび縄、わらび粉加工を冬の仕事に出来る。

 

わらび縄とわらび粉の復興を目指して一般社団法人を設立し、わらび掘りの文化的背景を理解した文化国家日本研究所は、9年前から自発的にパイロット事業としてこれらを復活させ、実績はわらび粉においては老舗和菓子店や有名日本料理店と取引が始まるに至った。当初は耕作放棄地に人工栽培を試みたが品質がよくなく、自然植生のわらびだけにした。また、昨年度、わらび縄が桂離宮の宮内庁御用達が決まり施工した。増産の依頼もある。今、わらび縄の製縄術の日本の伝承地は日和田が最後となっている。高齢の伝承者が1人になってしまい、講習会などにより後継者を育てなければならない。昨年、明治安田クオリティオブライフ文化財団の助成を受け、澱粉加工用機械を製作し、また、高山市文化振興事業補助金をわらび縄講習会の講師謝礼などに使った。後継者が育ちつつある。これらは、NHK『ニッポンの里山』で日和田のわらび根採取として全国に放映された。オール日和田の取り組みでこれらが順調に歩み始めた。

計画地であるおばこ牧場内を。水源涵養林が一部解除になった。わらび縄とわらび粉のわらび草原再生や牧野利用のための保安林の全面解除に向けて林野庁と宮内庁にお願いを打診している。

 

地元NPO法人ワイ・アイ・ケーは、高山市農業委員会と協定を結び農業ができ、荒廃農地対策として蕎麦を5ha耕作し栽培、販売にも力を貸し、このプロジェクトとタイアップし協力している。

 


 

3.実施内容  ※実施項目ごとに、「目的」「目標」「具体の実施内容」が分かるように、2ページ以内でご記入ください。

[わらび事業]

[目的]牧野のわらびは眠れる資源である。わらびの地下茎からはわらび粉と呼ばれる良質な澱粉が採れる。貴重品であり、高価に取引されている。これを活かす。わらびを活用した共有牧野の資源利用に知恵を絞る。わらび粉生産の拡大は、収入の増加による人口流出を防ぐコミュニティ再生の効果と、共有牧野の利用促進につながり、弱体化するコモンズの強化の糸口の一つとなる。わらび粉生産によるコミュニテイ再生と共有牧野利用促進は、コモンの強化による生活の向上を意味する。

 

[目標] 「伝統文化の維持」→「新しい価値の融合」→「誇りの創生」

日本でわらび縄を産出できるのは日和田だけである。桂離宮納品になり宮内庁御用達になった。桂離宮の黒文字垣に使われている。宮内庁御用達の御用を成し遂げたい。縄の材料である繊維は、現行のわらび堀の実施により得られ、製縄の技術は伝統の技法が伝承されている。日本の宝であるので今後ともこれを残す。

 

[実施内容] わらび縄は日本の古い縄である。江戸期以前には廻船で使われる錨綱などに盛んに利用されていた。技術伝承のために今春「わらび縄教室」を開催予定し高山市民40名の応募があり、そのうち若者が村外含めて10人の応募があった。390mの桂離宮本改修のわらび縄の注文が入っている。毎年10束ずつ作りこの御用を成し遂げる。その信頼をもとに、わらび粉生産量を拡大し、わらび縄生産を計り、桂離宮をはじめとした皇室財産である御所、修学院離宮、二条城や神社仏閣、文化財に納める。日和田の誇りとなる。

 

[目標] 「ワラビ粉生産の拡大」が「経済の動力」→「コミュニティの再生」

わらび粉は、現在ではまがい物が広く出回り伝統的わらび粉文化が損なわれている。飛騨のわらび粉を求める高級日本料理店や老舗和菓子店からの強い要望と協力を得て、飛騨だけが、野生のわらびを使った日本古来の採取-加工-繁殖の伝統技法を守る天然のわらび粉を生産している。他産地は人工栽培である。飛騨のわらび粉が最も品質がよく、粘り、こし、風味が抜群でそのため日本中でただ一か所現代まで残った。この価値を普及させ、需要を拡大し500kgの天然わらび粉生産を軌道に乗せたい。

 

[実施内容」現在の、わらび粉の年間生産量は40kg〜56kgである。1日あたりの生産量は平均3.5kg~4kgである。5人工で約13日間の就労で生産する。2週間の採取期間であり70人工、10aの採取面積を要す。短期雇用に5人が従事している。わらび粉生産は、2014年30kg 、2015年天候不順、2016年50kg、2017年天候不順,2018年32kg と一部の年を除いては生産量は十分でないが、安定して収穫されている。2016年の収支は、収入150万円、支出は人件費18日間で80万円、必要経費が30万円、収益が40万円だった。今年度から伝統的採取作業経験者も加わることが決まり、その知見によって品質がよくなり、収支、採取量とも順調に推移するであろう。

 

一般社団法人の年間収益は、ここ2~3年間は30~45万円を目指している。地域に還元することを目的に山村振興研究所などの財源として充当させる。商品化、市場調査、生産性向上、後継者育成の予算は年間収益から充当させている。パイロット事業で年間に落ちる日和田の経済は、雇用者にはわらび根採取で80万円、わらび縄製作者には手間賃と講師料で20万ほどが支払われる。ここ数年では日和田に落ちる経済は年間120万円~150万円である。世帯の収入増は1.5万円×18日×2人 一人当たり27万円の増収、1.3万円×18日×1人一人当たり23.4万円の増収、1万円×18日×2人 一人当たり18万円の増収になっている。水源林が解除されるまではパイロット事業の採取地を拡大し生産量の増大を図る。

 

5年後、徐々に採取地を拡大し、わらび粉300kgの生産を目指す。雇用者数13人、雇用期間35日、2チームを稼働し375人工必要になる。年間売り上げは1200万円になる。日和田に落ちる年間の経済は600~750万円である。社団法人の年間収益は360万円になり10%はわらび基金に蓄え、基金は日和田内に循環させ、日和田のために使う。残りは、研究所経費、設備投資、内部留保に使う。採取シーズンは秋の50日位であるから200kgの生産量になる。足りない分はもう1チーム稼働させる。5〜6年後ぐらいには冬場に使う加工工場を建てる。100kgの澱粉を作る分の地下茎を掘り取っておき、秋に冬凍らないように土の中に埋め、冬場に掘り返し澱粉を取り出す作業を25日間ぐらい行う。加工だけなので150人工ぐらいが必要だろう。掘り取った地下茎を2台の澱粉加工機械で搗き沈殿させる。採取地下茎の量を増やしていき澱粉生産量を増やす。水が凍らないよう、牧野で伐採した木材を燃料にして暖房する。

これに水源涵養林全面解除を林野庁と宮内庁が認めてくだされば、わらび植生再生後の就労事業の拡大は、雇用者数21人、雇用期間60日、販売総額1920万円、給与総額864万の事業である。おおむね7~8年後には480kgのわらび粉生産を目指す。内訳は1チーム6人で構成される。掘り方3人、搗き方3人である。秋40日間2チームが掘り加工する。給与は1日12000円とすると12000円×12人×40日 総額576万円。冬の加工作業のための掘りとり専門チームは12000円×3人×40日 総144万円。一人当たり48万円の収入になる。澱粉は40日では320kgの生産量になる。

冬の麓で地下茎を搗いて澱粉を水に晒す作業である。6人が20 日間従事する。ここで掘り取った地下茎を冬の仕事として搗く。搗き方チームの給与は12000円×6人×20日となる。一人当たり24万円の収入になる。冬のわらび粉の生産量は160kgである。冬の仕事になる。事業規模2000万円、農閑期の稼働4か月である。

 

わらび縄は宮内庁がいくらでも欲しいといっている。増産である。50kgのわらび粉の副産物であるわらび縄400mが産出できる。7~8年後には460kgのわらび粉生産量だから約4000mのわらび縄が生産できる計算である。1本6m卸値9,000円、1本あたりの手間賃3500円だから約650本のわらび縄の生産が可能で、手間賃の合計は2.275.000円になる。高齢者や女性の仕事にもなり一般家庭に収入が広く行き渡る。冬の仕事になる。

 

設備投資は、現在の現場工場の小屋施設の整備と槽一艘と水車小屋改築を計画している。

<現場工場> 現在露天で行っているので屋根と品質安定のために槽がもう一艘欲しい。

<水車小屋と体験ツアー>学問的見地から、水車小屋を復活させる。わらび根の伝統的な手掘りと水力の水車によるわらび根粉砕と澱粉沈殿の作業をそのまま復活させる。山で実際、採取作業を体験し澱粉加工も水車を使って行い、農業の起源を体験できる。作られた澱粉を地元民経営の改築した水車小屋の蕎麦屋で本物のわらび餅にして食べられるようにする。山岳文化体験の一環としてこの作業を通して日和田の山の暮らしの理解を深める。これらをめぐる体験ツアーを高山などからバスをチャーターしインバウンドを含む観光客を県外から呼び込み農泊させる。水車小屋には濾し器1 槽2艘を敷設し、改築費用、施設整備費用の諸経費をかける。改築は、日和田の人々総出の作業である。水車小屋は日和田の人々の心の拠り所となりプロジェクトのシンボルとなるであろう。体験ツアーの目玉となる。日和田の希望の星である。

 

<加工機械>わらび粉加工機械1台は、現場工場に設置する。エンジンの動力で回し3連の杵

を落としてわらびの地下茎を砕く機械である。自家製である。水を引き込み澱粉を沈殿させる。

(優良な採取地確保)のために火入れ、伐採などの手入れを行う。

<ブランディングデザイン企画>日和田の大切なこと、強みを見つけパッケージデザインやロゴなどに生かす。日和田のわらび粉、わらび縄、高冷地野菜、山菜が人気である。どれも超一級である。これらを使って山の可能性を追い、山の価値を高め、日和田を豊かにするためブランディンプランを練る。手始めに商品に張るシールやロゴマークのデザインをする。デザイナーは若く高山市街に在住し日和田に縁の深い人である。

<HP作成>デザイナーのIT技術者は高山市の元地域おこし協力隊員である。山の生活を知り日和田にも縁が深く日々の生活や特産品などの通販のHPの開設をお願いする。

元地域おこし協力隊の隊員を山村振興研究所の所員にむかへいれようと計画している。問題解決型の研究所であり文化・自然の研究をはじめ経営、未来ヴィジョンを提案していく。

<市場調査>東京・京都の老舗和菓子店や有名料理店にサンプルを持ち込んで澱粉の質であるとか、価格を話し合い市場のニーズを調査してきた。今後も引き続き行う。

<商品開発>わらび粉と和三盆を使ったお干菓子を実現化している。いまだこういう商品はない。レシピ、サンプルを作りパッケイジデザインも完了している。販売価格も決定し、原価計算も済んでいる。まだ、営業許可を得るための厨房が決まっておらず、候補は研究所内の元レストラン内の厨房の改修を計画している。

 

域内企業であり共同体企業候補である日和田林産が導いた。NPO法人ワイ・アイ・ケーの副理事長である。また地元民が地産の蕎麦を使って自家製にこだわった蕎麦屋の営業している。どちらも日和田住民の主体性を見せている。

[採取地の概況変化と保安林全面解除]

現在の採取地は千町牧場の旧来の植生が残る地域である。数十haくらいの面積である。おばこ牧場のわらび植生が回復するまで使う。再生には約7年ぐらいかかるであろう。わらびの澱粉含有量は場所によって異なるので多めの面積が必要で、採取後、回復に7~8年間要するのでこれだけの面積が必要になる。計画地であるおばこ牧場の植生は林野一体の植生を目指し森と草原のバランスのとれたものとする。わらびも掘れ、飛騨牛も飼え、蕎麦も栽培でき鳥が舞い、花が咲き乱れる生物多様性のハイキングのできる牧野公園である。

おばこ牧場は広く260haあるのでこれらの計画を実現するには水源涵養林の全面解除が必要である。わらび根や、牛の運搬、木材の運び出し、人間の往来も可能になり、日和田の人々の共有地の活用が進み、利用の方法の話し合いや経済性によりコミュニテイも活性化し、未来に活力あふれた豊かな文化的な日和田を下支えするだろう。中世以来の日和田の伝統的共有牧野である。現代に適応した活用がしたい。

生活を守るための保安林のために日和田の生活向上が阻害されるのではなんのための保安林だか分らなくなる。本末転倒である。生活を向上させる新たな牧野利用が待たれる。全面解除になれば伐採などで日和田高原開発が進み公共事業の確保につながる。

4.実施スケジュール

※「3.実施内容」の取り組みについて、実施項目ごとに、具体の実施時期と内容が分かるようにご記入ください。

【1年目】2020年10月~2021年9月

実施項目 実施時期および実施内容
わらびの地下茎採取・加工

 

 

 

わらび縄製作

 

 

 

わらび粉販売の営業を行う

 

わらび縄講習会

工芸品講習会

お干菓子製

 

 

 

 

 

 

研究所改修

 

 

 

NPO法人の総会を実施

 

 

 

水車小屋改築

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年10月   高山市高根町日和田においてワラビの地下茎

採取加工を1カ月にわたり行う

<内容>10aを掘り根を600kg,澱粉50kg収穫を目

 

 

2021年2月   桂離宮に納める

<内容>7日間にわたり日和田において技術保持者が60mのわらび縄をなう

 

京都、東京に営業に回る。市場調査を行う

 

 

2021年3月   わらび縄講習会7日間

<内容>高山市から参加者を募り日和田の公民館を借りて毎日教室を開く。技術保持者が先生になる

 

お干菓子講習会、試作品、制作

<内容>農水省の6次産業総合化計画の申請書類を作成中である。このプロジェクトの助成が決まれば雇用者と共にお干菓子作る

<内容>今回の助成が決まれば研究所において調査・研究ができるよう改修する

 

 

2021年6月   岐阜県高山市高根町日和田においてNPO法人Y.I.Kの総会に参加し 実施計画を決める。承認を得る

 

 

2021年6月~9月  水車小屋の改築作業に取り掛かる

 

 

 

 

 

 


 

【2年目】2021年10月~2022年9月

実施項目 実施時期および実施内容
わらびの地下茎採取・加工

 

 

 

 

 

 

わらび縄製作

 

 

 

わらび粉販売の営業を行う

 

 

わらび縄講習会

工芸品講習会

お干菓子製作

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研究所改修

 

 

 

NPO法人の総会を実施

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年10月   高山市高根町日和田においてワラビの地下茎

採取加工を1カ月にわたり行う

<内容>10aを掘り、根を600kg,澱粉50kg収穫を目指す

 

 

 

 

 

2021年2月   桂離宮に納める

<内容>7日間にわたり日和田において技術保持者が60mのわらび縄をなう

 

京都、東京に営業に回る。市場調査を行う

 

 

 

 

2021年3月   わらび縄講習会7日間

<内容>高山市から参加者を募り日和田の公民館を借りて毎日教室を開く。技術保持者が先生になる

 

お干菓子講習会、試作品、制作

<内容>農水省の6次産業総合化計画の申請書類を作成中である。このプロジェクトの助成が決まれば厨房を作り雇用者と共にお干菓子作りを始める

 

 

 

2021年5月   研究所の研究施設を整備する

<内容>今回の助成が決まれば研究所において調査・研究ができるよう改修する

 

 

2021年6月   岐阜県高山市高根町日和田においてNPO法人Y.I.Kの総会に参加し実施計画を決める。承認を得る

 

 

 

 

 

 


5.期待される成果  ※助成開始前との数値や状況の比較などを含めながらご記入ください。

*助成終了後1年以内当初、人々は「こんな山奥の寒村に投資してくれてありがとう」と自信がなく悲観的で未来が信じられなかったが、現在のコミュニティの変容は、宮内庁御用達の誇りが地域興しの底流となって日和田の人々がわらび縄ないの先生はじめ活発元気になり、今日までの日和田の歴史が認められた満足感が溢れている。これらを受けて住民は日和田集落内において共同活動による大規模な山焼きを行い、コミュニティの力を確認し合い盛り上がりを見せている。生業関係にも共同活動が多く取り入れられ、収入も増すことによって日和田祭も盛大に賑わい、日和田の発展やわらび粉の豊作やわらび縄の技術向上を祈り、若者と中高年が積極的に交わっている。コミュニテイの統一感と高揚感が増しコミュニテイが再生してきている。

わらび根採取の習俗は学問的に見て日本の農業の起源を示す重要なものであり、継承の価値がある。これを理解した中高年は、9年間のパイロット事業の取り組みやわらび縄の宮内庁御用達、NHK放映によって貴重なわらび粉生産文化継承とコミュニテイを支える産業を興すという自覚が芽生えてきている。この中高年が中心となって山岳文化の担い手になる若者たちへの継承を担う。20代の若者がわらび掘りに参加した。興味を持っている。地元で親とホウレンソウ栽培に従事していて未婚で交際中である。初めての経験なので作業だけでなくこのプロジェクトの意義を指導し、事業を継承する。日和田の若者の多くが建設業などの正業に従事しているため伝統的わらび堀に従事できず伝統の継承がうまくいかない。今後、企業の環境貢献としてシフトを調節してもらいわらび堀に参加を促す。共同体企業への第一歩である。おとなしい若者を巻き込む

<組織計画>文化国家日本研究所と高根町日和田のNPO法人ワイ・アイ・ケーが主体となる。NPO法人ではこれらを受けて、これから様々な活動が展開されるだろう。実施体制は一般社団法人文化国家日本研究所、飛騨わらび、山村振興研究所がワイ・アイ・ケーの支援を受けて行う。高山市と連携をはかる。

*助成終了後から3~5年後 日和田のシンボルとなる改築した水車小屋は、この留之原一帯の整備の中核をなすであろう。この一帯には研究所と喫茶店が一体化した施設を作る。環境文化博物館建設の構想もある。

わらび基金年間35〜50万円は、日和田コミュニティが豊かになるように奨学金のような教育関連や頼母子などの福祉や地区の生活に関わる基金に使う。使いみちの意思決定は、全体寄り合いで決める。

コミュニテイのかなめである牧坂商店を存続できるようにする。5年後には、わらび堀従事希望者は、日和田地区に5~6人おりチームをもう一組み増やす。農閑期の仕事なので希望者は増えるだろう。

研究所の主たる財政基盤はわらび粉からの収益である。わらび粉経営を順調に推移させ5年後には年間150万円の予算を研究所に組む。人員を雇えるだろう。国民金融公庫の融資や補助金の利用をお願いする。

牧野利用の未来像は、環境・歴史・文化の地域資源を活かした高原である。山村振興研究所により、中世からの共有牧野を教育文化の立場から、放牧やわらび根採取地や養蜂と、生物・環境の立場から生物観察や野外観察できる高原に、集落内では農業や民具などの学習や文化・生業などの体験学習、これらを踏まえた環境文化博物館の設立の構想とに加えて、レジャーの立場から登山、ハイキングや山スキー場の観光資源としての利用と、麓の集落は農泊などや風光明媚をリゾート開発にも利用し、日和田高原の持つ文化的な多角的価値を展開する。高原などの多面的利用はわらび文化に次ぐ新たな事業になり日和田を活性化させる。

 

6.助成終了後の計画

日和田を守れなければ日本の山村を守れない。そういう気概である。町民は自信を取り戻している。日和田は日本一を目指す。共有牧野の整備により、天然わらび粉は、赤坂虎屋さんも関心を示されている。取引を決めたい。わらび縄は桂離宮御用を務めあげたい。各種取り組みの成功体験を地域振興の糧として、コミュニテイの内実を深めていき、経済と心的の両面から高揚をもたらして活性化し、高齢者と若者をつなぐ絆としコミュニテイを再生させる。各種事業への取り組みは、人口増をもたらし小中学校を復活させ限界集落から脱し市民所得向上をはかる地域振興策にもなり、新たな胎動を日和田におこし未来型山村に導く。誇りの礎であるわらび縄とわらび粉を代々受け継がれる日和田の宝とする。とりわけ若者にこれらを把握してもらい考え実践してほしい。若者の未婚者が多くこの企画書を参考に大いに女性に語って欲しい。

補助金と助成金の2000万円と知恵さえあれば限界集落はなくなる。荒れかけている牧野と伝承されている文化でである。大資本に頼らずともである。山村振興の新たな価値の発見である

花や鳥が飛ぶ豊かな動植物相の生物多様性を保全した中世以来のコモンズの草原の環境で、誇りに満ちた伝統知を大切にし、助け合ってきた日和田の人々は、未来には、この生活を発展させ、わらび文化、複合的生業、高冷地野菜、野外などの環境文化博物館構想、未来型山岳リゾートヴィレッジ構想の立案などの、山の価値を生かした新しい事業に取り組み、所得増と人口増を可能にし、未来型山村コミュニテイを目指し、その姿を世界に発信する。スイスやフランス、イタリアの山岳ヴィレッジ開発に追いつけ追い越せである。

山村の荒廃は文明の危機である。未来のコミュニティは、皇室や伝統に守られ、中世からの牧野を駆使したわらび文化を歴史的コミュニテイの精神的柱とし集落生活の中核に位置づけ、生産事業の拡大により経済とコミュニテイの両者による活性化した社会を生み、コミュニテイの変容は、歴史が認められたという自覚を最大限生かした主体性に基づき、文化の誇りを胸に老若男女が地域一丸となり、故郷に誇りを持つ幸せを感じ、理想的コミュニティを果たして持続可能な未来型山村の桃源郷を目指し、文明の難題を解決していく。

 

 

7.実施体制

(1)実施メンバー/組織

※本助成金における「人件費」および「謝金」の対象者/団体には◎(二重丸印)を付けてください。

氏名 年齢 所属・役職 プロジェクトにおける役割
杉山是清 60代 一般社団法人文化国家日本研究所代表理事

日和田NPO法人ワイ・アイ・ケー副理事長

統括、会計
池谷和信 60代 国立民族学博物館教授 研究顧問
酒井英二 50代 岐阜市立薬科大学教授 研究顧問
津田智 40代 岐阜大学准教授 研究顧問
市石博 60代 都立国分寺高校教諭、東京農業大学、東京薬科大学、武蔵野大学非常勤講師 研究顧問
中田直太郎 60代

日和田NPO法人ワイ・アイ・ケー理事長

参与
上嶋さの子 80代 飛騨わらび わらび縄技術 ◎
原田松男 60代 飛騨わらび わらび粉技術 ◎
田水亮太 20代 農業、日和田在住 わらび粉研修 ◎
左合辰旭 30代 高山市元地域おこし協力隊 わらび粉研修. IT技術者 ◎
プロジェクトにおける役割
一般社団法人文化国家日本研究所、山村振興研究所飛騨わらび 研究、実務、教育
特定非営利団体NPO法人ワイ・アイ・ケー 協力
高山市 協力

 

(2)主な実施メンバー/組織(3者以内)の活動実績

氏名または団体名 文化国家日本研究所代表理事   杉山是清
活動実績

 

大学、大学院時代に宮本常一先生、川喜田二郎先生の指導、薫陶を得て、安家プロジェクト岩手県岩泉町安家、北上プロジェクト岩手県遠野市附馬牛町の調査を行なった。いずれも山村活性化のための調査であり、また、1987年90日間をかけ原付に乗り3500kmを走破して西日本の山村においてわらび粉生産と山村生活調査を行っている。飛騨地方のわらび粉調査は、1982年から5年に渡り調査を行ない、1990年度第4回日本民具学会研究奨励賞受賞「ワラビの地下茎採取活動」(『民具マンスリー』第22巻7・8・9号、1989所収)、「わらびの地下茎採取活動からみた縄文中期農耕社会」『民具マンスリー』48(2)2015、日本における農業の起源を示唆する貴重な民俗であることが判明した。これらの学問を土台に自発的に9年来自己資金によりパイロット事業を実施し日和田や社会で活動している。昨年度、文化国家日本研究所ではわらび縄が桂離宮で施工され宮内庁御用達になった。昨年、明治安田クオリティオブライフ文化財団より助成金を賜った。NHK『ニッポンの里山』に日和田のわらび堀が放映された。昨年、山村振興の実績などが評価されてノーベル平和賞にノミネートされた。
氏名または団体名 中田直太郎NPO法人ワイ・アイ・ケー理事長
活動実績 建設業を営みながら地元の雇用を確保し、NPO法人創設から現在に至るまで代表として日和田地区の地域活性化に尽力し、蕎麦栽培に力を入れ、蕎麦で村おこしを図り経理から営業まで担当している。日本ミツバチの養蜂組合長となり地場産業振興も図っている。また、理事長が社長を務める中田土建の環境貢献として若手のわらび粉産業への派遣を計画している。
氏名または団体名 特定非営利活動法人NPO法人ワイ・アイ・ケー
活動実績 日和田地区の地域振興のため2009年に設立され、蕎麦生産販売と文化財保存のために石仏の会の活動や都市連携として岐阜県柳ヶ瀬との交流を行なっている。

 

 

(3)ステークホルダーの関係図※役割や関わり方が分かるようなイラストや相関図などを用いてご記入ください。

 

 

 

高山市バックアップ

明治安田生命

       統括

特定非営利団体NPO法 人ワイ・アイ・ケー

理事長 中田直太郎

一般社団法人文化国家日本研究所

代表理事 杉山是清 ワイ・アイ・ケー副理事長

飛騨わらび   わらび粉生産、

山村振興研究所 わらび縄教室、文化財保存

問題解決型シンクタンク

 

 

 

 

 

 

 

わらび縄教室  技術継承

工芸品教室  わらび繊維をはじめとする工芸品技術習得

山村振興研究所  博物館、レストランなどの事業計画、日和田高原開発のコンセプト立案

水車小屋設備、 望嶽の菴 蕎麦食堂、わらび餅とお干菓子製作販売

 

原田松男  わらび粉生産技術伝承者

上嶋さの子  わらび縄技術伝承者

渡邊デザイン事務所ブランディング

デザイン

中田土建

小坂建設   共同体企業連合

日和田林産

坂本建築

 

左合辰旭  元地域おこし協力隊員

 

 

 

 

 


 

8.実施予算

(1)実施予算の内訳(2年分)

※末尾の「<表>助成金費目一覧」に従い、2年分の実施予算を「万円単位」でご記入ください

(単位:万円)

費目 内訳 応募金額 他財源での充当額
1)人件費 伐採・手入れ240,000円 8000円×3人×10日

 

 

 

24

 

2)借料・水道光熱費  

 

 

3)謝金 17
4)委託費 ①    水車小屋 こしきⅠ、槽2 1,000,000円 改築費用2,000,000円  水洗トイレ1,200,000

②    現場工場 槽1 400,000円、小屋施設1,200,000円、(加工機械)1台500,000円、

事務所・寝室工事、電気工事 180,000円

敷板フェンス設置100,000円

 

603
5)旅費 東京ー名古屋-高山222,880円  13930円×2×7

東京―高山 高速バス70,000円

宿泊費 200,000  8,000円×25

47
6)通信・運搬費  

 

7)機械・器具・備品費  

 

15
8)消耗品費 デジタルカメラ70,000円  チェーンソー160,000円 160,000円×1、

 

 

23
9)会議費
10)印刷・製本費 広告費、デザイン料200,000円   印刷費100,000円

HP作成500,000円

80
11)その他諸経費   ガソリン130,000円  保険100,000円 23
合計金額 855

 

32


 

(2)プロジェクトの実施総額と財源の内訳

※プロジェクトの実施総額をご記入いただき、本助成金以外で充当する財源がある場合は、資金計画の内訳をご記入ください。

プロジェクト実施総額 8,550,000

(本助成金以外で充当する財源〔他の助成金・補助金、融資、寄付金・会費、事業収入など〕の内訳)

財源の種類 使途(対象費目および内容) 金額(万円)
明治安田クオリテイオブライフ文化財団 地域の伝統文化分野への助成金 わらび粉加工機械 15
高山市文化振興事業支援補助金 講師料、材料費、交通費 17
合計金額(万円) 32


 

2020  ニッセイ財団環境問題助成      文化国家日本研究所   菊の杉山是清

財 団
研19

 

 

  処理欄
公益財団法人 日 本 生 命 財 団 2020年

理 事 長 殿

代表研究者 杉山是清

※押印漏れは書類不備で失格となります

2020年度 学際的総合研究助成申請書

下記内容のとおり貴財団の学際的総合研究助成を申請致します。

・研究課題 (一般向けに平易かつ簡潔な表現としてください)

再生草地のわらび利用文化復興などによる山村の理想郷化研究

 

・代表研究者(申請者)

  (ふりがな) すぎやまこれきよ

杉山是清(ノーベル平和賞ノミネート人類学者)

生 年 月 日

(和暦)

65
 氏   名 S.29 11
所 属 機 関 名

(大学・学部)

一般社団法人文化国家日本研究所

(ノーベル平和賞ノミネート推薦指定研究所)

代表理事

最 終 学 歴 筑波大学大学院環境科学研究科

 

生態人類学

 

役   職 (専攻分野)
 T E L 03-6228-6848 F A X 03-6228-6848
所 属 機 関 104-0031  電子メールアドレス info@g-mozart.jp
住 所 中央区京橋1-6-14
 T E L 090-6502-7087 F A X 03-3535-7887
自   宅 104-0031  電子メールアドレス korekiyowqarabi@gmail.com
住 所 中央区京橋2-12-11

・代表研究者不在の場合の連絡責任者

 ( ふりがな ) すぎやましげる

杉山 茂

所属機関 静岡大学  (情報社会システム講座)・助教授

 

 

 氏 名 役  職
 連 絡 先  T E L 053-478-1537 F A X 053-478-1537
  □所属機関 422-8529 電子メールアドレス shsugi@ia.inf.shizuoka.ac.jp
  □自  宅 住 所 静岡県静岡市駿河区大谷静大宿舎252

・助成期間   2019年10月1日~2021年9月30日

助成申請額 15,000,000

 

 

万円
研究チームの人数

(代表研究者を含む)

(注)1.申請書送付時、原本及び申請書の両面コピー2部を添付の上、送付のこと。

2.申請書記載等の個人情報については助成選考時に使用します。又、助成決定分については助成結果の公表時に

使用します。

 

 

研19

 

 

財 団
  処理欄

 

〇分担研究テーマ及び分担研究者

(分担研究者欄には、全体の研究体制がわかるように各分担研究グループの責任者名及びメンバー名を

区別して記入してください)

分  担  研  究  者
No. 分 担 研 究 テ ーマ 所属機関・役職・氏名
最終学歴・専攻・生年月日・年齢
 

 

わらび粉生産販売を軌道に乗せ本研究の全体から村落社会の活性化に至る過程の研究

 

諸施策実施による村落社会における評価と実施の有効性

 

新たな牧場のコンセプトと具体的牧場整備の技術なサポート。アドバイザー

 

火入れがわらび澱粉に及ぼす影響

 

 

 

わらびを使った創薬の研究

 

 

ワラビの生産性向上に適した牧野の生理生態学的研究

 

山村における再生エネルギーの活用事例

 

 

世界的視野で見た山村僻地の活性化の事例研究

 

蜂、ヒト、自然との関わりの歴史的、生態学的研究と養蜂教育の実践

 

 

アジアにおける山村の特産品の研究

 

地域活性化と企業の社会貢献

 

 

 

 

一般社団法人文化国家日本研究所 代表理事 杉山是清

筑波大学大学院環境科学研究科 1954年8月11日 65歳

 

 

日本大学生物資源学部国際地域開発学科 教授 水野正巳

英国ケント大学大学院 70歳

 

農研機構、畜産草地研究所、御代田研究拠点

草地管理研究領域 山地放牧研究G  手島茂樹 49歳

 

 

岐阜大学流域件科学研究センター、準教授 津田智

東北大学大学院理学研究科生物学専攻博士後期課程修了

 

 

岐阜市立薬科大学 薬草園研究室 助教授酒井英二

岐阜市立薬科大学大学院薬学研究科薬学終了 1963年生まれ55歳

 

東京都立国分寺高校教諭 市石博 筑波大学大学院環境科学研究科  1956年10月21日 63歳

 

 

昭和シェル石油株式会社 環境安全(HSSE)部シニア環境アドバイザー 巣山廣美  筑波大学大学院環境科学研究科1954年4月26日  65歳(4/4時点歳

 

 

国立民族学博物館 民族文化研究部 教授 池谷和信 61歳

東北大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学1958年10月23日 58歳

 

東京都立八王子桑志高校 教諭 多摩養蜂教育研究会 事務局

小林基哉 筑波大学大学院環境科学研究科1957年2月

19日 63歳

 

国立民族学博物館 研究戦略センター 准教授 南真木人

筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科中退 59歳

 

 

すぎのフアーム表 杉野光明 筑波大学大学院環境科学研究科  1956年2月24日60歳

1956年2月24日63歳

 

 

 

 

 

 

研19

 

 

財 団
  処理欄

〇研究者の研究略歴、著書、論文等

(代表研究者及び共同研究者について最近5ヵ年分を1頁内にまとめて記入してください)

 

氏  名

内     容
 

杉山是清

 

 

 

 

水野正巳

 

 

 

 

 

手島茂樹

 

 

 

 

 

 

 

 

池谷和信

 

 

 

 

酒井 英二

 

 

津田 智

 

ワラビの地下茎採取活動からみた縄文中期農耕社会

民具マンスリー48巻2号2015

 

実践民俗学ー民俗文化復活の意義  民具マンスリー48巻5号2015

 

 

誌名    中国農村における生活改善に関する研究(日本学術振興会 二国間交流事業 中国社会科学院との共同研究 研究成果報告書

出版者  宮崎公立大学 堀口研究室 戦後日本の生活改善を研究する人ぼと

巻号頁  10-22  2014

 

グリーン・ツーリズムの現段階と今後の展望-富山県氷見市長坂集落「棚田オーナー事業」の事例分析を中心に-   高橋巌、葉山渓、水野正己 誌名   食品経済研究

出版者  食品経済研究編集委員会 巻号頁  42, 4-22        2014

 

 

小規模移動放牧技術(御代田研究拠点)の到達点(畜産草地研究所 手島茂樹)

2011/1ースレター 第23号 水田・里山放牧ニュースレター 2011年1月17日

発 行 水田・里山放牧推進協議会 事務局 畜産草地研究所(那須研究拠点)

 

20.小規模移動放牧による肥育素牛の放牧育成

– 放牧時の増体と肥育結果について – 手島 茂樹1・池田 哲也2・進藤 和政1   2013水田・里山放牧推進協議会  放牧活用型畜産の活用に向けて   農研機構畜産草地研究所

 

放牧牛の繁殖管理を大幅に省力化できる繁殖プログラム

技術の窓 No1967 H26.1.23 日本政策金融公庫

 

 

『人間にとってスイカとは何か――カラハリ狩猟民と考える』(フィールドワーク選書 5)臨川書店 2014。

 

『わたしたちのくらしと家畜(1)家畜ってなんだろう』童心社2013

 

 

西洋ハーブ「チェストベリー」の性状について 生薬雑誌69(2)48-52  2015年

 

熊本県阿蘇地域における斜面崩壊後4年目および26年目の半自然草原植生

日本緑化工学会   2018年

 

 

 

 

 

研20

 

 

財 団
処理欄

 

 

 

 

 

 

〇研 究 目 的

 

産業構造の変化により人口流出が起こり放棄放牧地の雑木林化や草地の減少による生物多様性における生物種の減少を生んでいる。岐阜県高山市高根町日和田の千町牧場における草地化実験圃場は、研究フィールドとして位置付けられ、生物種の増加をもたらす豊かな環境を作り出す方策を生み出すために作られ、生物多様性を取り戻す科学的知見を得、草地をよみがえらせ再生草地として人間活動に資することを目的とする。

かつては、伝統的草地がわらび根や牛飼養や複合経営の基盤となっていた。現在、伝統的草地の重要産業であるわらび粉や宮内庁御用達のわらび縄は、日和田を経済的にも、コミュニティのレベルでも支え、中高年層の就労により離村を防ぎ、日和田の文化の源となり誇りとなっている。

産業構造を生物多様性の経済性に基づいて地域に合った構造に作り変える結果、伝統的草地のなかでわらび粉生産や包括的生業計画、山岳リゾート高原などの人間活動による草地の価値の見直しは、研究フィールドの新知見により、森林、草地の適正配置による生物多様性という環境保全の取り組みとなり、その結果、わらび関連産業育成でもあり、コミュニティ社会の保持となり、心の拠り所となる。これら各観点の地方からの統合的な発展は、国土の発展に寄与し、より豊かな社会を作る研究結果をもたらすであろう。

統合的視野に立ち、経済、コミュニテイ、山岳文化・山村振興研究所、共有牧野、誇り未来の各観点からのべる

わらび粉経済

[目的]わらび粉生産を経済的基盤の原資とする事を目的に優良なわらび根採取地拡大パイロット事業を行う。

[目標] 日和田が日本で唯一、野生のわらび根を採取し天然のわらび粉を生産している生産地である。年間生産量50kgを目標に、短期雇用に5人が従事している。10年後には15人の季節雇用を目指し、優良なわらび植生を展開させ高い歩留まりと高品質を恒常的に確保し、保持していくことを目標とする。生業の一つとして若者定着をはかる。

コミュニティ

[目的] 誇り、未来、活力、経済、文化、山村振興研究所、共有牧野、が核となって現状のコミュニテイの打開策を生み出す事業を提案し理想のコミュニテイを目指す。

[目標] 目指す理想のコュニティは、中世以来の共有牧野に育まれてきた、自己の町に誇りを持ち、老いも若きも未来を信じ、活力溢れる経済的にも恵まれた文化的社会である。学問の力を借りて町の在来知であるわらび粉とわらび縄生産などを中高年層の就労事業とし、他では作れない日和田の代々の宝として離村によるコミュニテイの崩壊を防ぐ。

山岳文化・山村振興研究所

[目的]わらび粉を始めとする伝統的山岳文化の継承とその中から新しい文化の創出を見いだすことを目的に山村振興研究所を開設し、伝統文化の価値評価屋や草地の価値などの日和田の文化的基盤を支えることを目的とする。研究所は、山の価値の再発見をもたらすアイデアの源を生み出す場である。学問の力を借り、考察と実施策の実践の場とする。学問の実績や実業の世界の情報を集積し、架け橋の役目を果たす問題解決型の研究所である。高品質のわらび粉を確保する技術を確立する。

[目標]研究所の学問的成果目標  .  a.草地の価値は、学際的研究により生物多様性の経済性の研究が始まり学問による草地などの多面的山利用の根拠が理解される。科学的知見を得るために研究フィールドにする。   b.伝統文化の再評価は、希少価値が見出されるようになり社会に受け入れられてきた。その価値をさらに高め社会的ニーズを高める。さらに文化の掘り起こしを行い新たな価値を求めて過去の文化調査を行う。

共有牧野

[目的]共有牧野というコミュニティの財産を草原と森林の適正配置により生物多様性の観点から有効活用をはかる。

[目標]中世以来の共有牧野というコモンズの歴史を生かした牧野は、地域住民レベルでの水源林解除の方策や共同運営により、わらび粉やわらび縄などの生態系サービスを活用する草原利用として、また、山スキー場などの新たな価値も付け加えて、眠れる牧野の生産性や文化的価値を輝かせ、山村の価値とコミュニテイの力を向上させる。また、古来から維持されてきた生物多様性の研究フィールドとして位置ずけ、共有牧野の見逃された価値を発見する。

町の誇り・未来

[目的]日和田のわらび縄が桂離宮宮内庁御用達になった。日本の宝である。町民は自信を取り戻し日和田の誇りとなる。コミュニティを考え実践する礎とし、限界集落から脱し、持続可能な山村を目指す。共同体企業を生み出し未来型山岳リゾートとしての日和田高原開発のコンセプトを作りだす。

[目標]  わらび縄とわらび粉を日和田の宝とし、日本のかけがいのない宝とする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研20

 

 

財 団
処理欄

〇研究計画・方法

わらび粉経済

[計画・方法]わらび粉技能保持者と若者をチームに加えて高品質のわらび粉生産を計る。

(生産高)2週間80人日、5aの採取面積から40kg〜56kgのわらび粉を採取する。

(加工施設3工場)を計画している. ①水車小屋(体験ツアーに使う) 濾し器1 舟2 移設費用、施設整備費用 ②冬季工場 (冬の仕事)  ③現場工場 舟1 小屋施設

(加工機械)わらび粉加工2台

(優良な採取地確保)のために火入れ、伐採などの手入れを行う。

(新商品)お干菓子は試作品、パッケージができあがった。量産化を待つだけである。冬の仕事とする。

(日和田のブランド確立)ECシステムによるブランド化

コミュニティ

[計画・方法] 限界集落のコミュニティの中心である中高年層の就労がほとんどなく、若者も戻れず貧困世帯の中高年層が増え経済的事情から離村となりコミュニティが機能しなくなりつつある。学問の力を借りて地域特性であり町の在来知であるわらび粉とわらび縄生産などを中高年層の就労事業として考えている。市場があり、中高年層には馴染みがあり、技術保持者であり、他では作れない日和田の代々の宝である。わらび縄が桂離宮の生け垣に使われ宮内庁御用達を賜わるに及んで町民の名誉となり、事業にふさわしいことがわかった。日本の宝物となった。これらを踏まえて、教室などで生産の増大を図ることは村民の誇りとなりコミュニティの内実を深め、コミュニテイに経済と心的の両面から高揚をもたらし、継承に若者を巻き込み、活性化させる。

山岳文化・山村振興研究所

[計画・方法]文化の価値に注目し文化継承による村作りを行っている。中世以来の歴史を持つ日和田の歴史民俗を後世に伝え、歴史民俗資源として文化の維持発展に有効な山岳文化を探し出す。ここまでやらないと新しい文化を創出させ、文化継承はできない。

コンセプトの源を深めるために恒常的日本研究に携われる研究者が滞在できるよう研究施設を整える。山村振興研究所の施設は既存の30坪くらいのレストランの一部10坪くらいを借りて改修をする。宿泊施設を完備する。自炊も可とする。4畳半二間ほどを改修しシャワー・トイレとお干菓子作りのための厨房を整える。事務所は畳張りにし、寝室と兼用にする。布団代わりにソファベット考えている。(既存施設使用)

山村の疲弊は全国的課題であるからこの研究所を中心に日和田の問題解決事例や各種情報を集積し、ネットワークにより全国に発信する。日和田に限らず全国の若者と共に歩んで行きたい。山岳文化の紹介として博物館、レストランなどを併設する

共有牧野

[計画・方法]対象となる千町牧場・オバコ牧場は260haの森林になっている。これを生物多様性という生態系の多様性と種の多様性確保の両者を図るために、ここに10haの研究フィールドを作る。10haを草地化する。何が適正配置かを仮説を立てて実証するために実験的に白樺やダケカンバなどの群生地は残し、ゴバイシやヤシャブシなどの有用植物を選択し生息適地を探す。草原は火入れなどによって、自然植生の豊かな植相を作り出しわらび、飛騨牛などの多様な種を育む。

これらの種が生息する研究フィールドは、問題となっている、草原の植物や、昆虫、鳥類などの減少の復活がどのようになされるかを調べる注目を集める研究となり、文化多様性という意味での伝統的生業文化の価値の見直しにつながり、この研究から生物多様性の草原の新知見を見出せる

誇り・未来

[計画・方法] 将来的に隣接するおばこ牧場の保安林解除をもとめ林野庁、宮内庁と折衝を始めている。若者と共に日和田の財産を生かす。教室を開いて、わらび縄技術保持の若者の後継者を作ることや工芸品製作の技術を定着させ根付かせる。村外女性との交流の場ともする。コミュニティが醸成されるだろう。若者の立ち上がりを期待する。

天然わらび粉は、赤坂虎屋さんも関心を示されている。わらび粉生産の増大と、品質の向上を図り、日和田の誇りを社会に知らしめる。誇りは、地域振興の柱とし、コミュニテイの内実を深めていき、経済と心的の両面からコミュニテイに高揚をもたらし、高齢者と若者をつなぐ絆とし、代々受け継がれ日和田の宝とする。

 

 

 

 

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研20

 

 

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〇研究の準備状況

研究の準備段階は9年目である。調査論文にも5年間を費やしているので今回のプロジェクト研究の準備には14年間を費やしている。研究論文は1990年度 第4回 日本民具学会研究奨励賞受賞「ワラビの地下茎採取活動」(『民具マンスリー』第22巻7・8・9号、1989所収)にまとめた。現在、現地のNPO法人に加わり、実践研究のための基礎調査に9年を費やし、副理事、ワラビ粉生産部長として生産に従事している。村人を5人短期雇用し、NPO法人の事業の一環としておこなっている。このことは、『民具マンスリー』「実践民俗学 ー民俗文化復活の現代的意味ー」48巻5号に詳しい

 

チームの組織は、20年前に採取を行っていた職人さんが協業してくれることが決まり技術的にも万全になった。またチームに20代の若手も加わり技術文化の継承もうまくいっている

 

準備段階の3年間は放牧地において小規模の採取しか認められず、荒廃農地にわらびの人工栽培を試みた。人工栽培がうまく繁殖せず、わらび植生確保のため放牧地の採取許可をお願いした。その後4年目、5年目の実施段階において、本格稼働にはまだまだであるが、採取が5年目に入り、4年目に10キロ、5年目に35キロを6年目に50kg生産している。東京や京都の和菓子店に営業に行き、販売の実績は東京虎屋、小石川一幸庵、京都蕭月の3軒、有名日本料理店に納品を決めた。本格稼働になるためにはさらなる販路の拡大の準備をしている

 

また、わらび粉を生産する段階で残る繊維から作れるわらび縄が日和田のわらび縄として宮内庁の御用を賜わった。桂離宮に納品し、取り付け作業が終わった。町の宝である。今後、国宝、皇室財産、神社仏閣の注文に備えたい。そのために、わらび植生の不足が課題になっている。この解消のため隣接の共有牧野のオバコ牧場の有効利用によりわらび植生の確保をはかろうとしている。現在、水源涵養りんであるため解除をお願いしている。

 

わらび粉生産は、わらび粉の製品の質の安定化が求められ、自然のものなので天候の影響をまともに受けてしまう。採取地の分散などをはかり対処する。現在2週間に採取期間が区切られているため50kgの生産をしており、採取期間を倍にして100kgの産出を目指したい。または、採取グループをもう一組みつくることも検討している。新施設計画も行っている。水車小屋を移設し伝統的人力によるわらび堀と水車による澱粉加工を行い、伝統文化に基ずいたわらび事業を行い体験ツアーにより高山から旅人を寄せる。

 

山村振興研究所での試作によりわらび粉を使ったお干菓子開発の6次産業の総合化計画が始まろうとしている。高山市の銘菓にする。厨房をこの助成金によって整える。わらび縄は日本で最後の伝承者を中心に町内の女性や若者を集め冬場にわらび縄を綯う会を作りこれを復活させ教室を開き40名の参加希望があった。文化財を守り、町の誇りを高めようとしている。わらび縄は古くは御所、二条城、修学院離宮の垣縄に利用されていた。皇室財産、文化財保存の立場からこれを復活させたい。冬場の仕事がないのでお干菓子づくりとともに冬場の仕事とする。山の本物を作る

 

地域密着の問題解決のアイデアを生み出す源泉を山村振興研究所に求める。この研究所を中心に日和田地区の問題解決事例をwebにより、全国の山村や研究者に各種取り組みを発信する。現在、東京の文化国家日本研究所内の山村振興研究所でweb論文発表やわらび粉や山の幸ビジネスを行っているがこれを現地で陣頭指揮を執って「山村振興研究所」は、活動の実践の中心的役割を果たす。一層の活動の幅を広げたい。既存施設の利用なので費用がわずかで済む。

「山村振興研究所」は拠点となり、公園化し、飛騨の文化を紹介して都市の人々を呼び込んで都市から山村、山村から都市への経済循環、物質循環などを活性化させる中核として、経済と物質を包含する文化循環による経済社会上昇をもたらし日和田地区にユートピアを作る。山岳文化博物館、日和田の山の幸を使った日本料理店を併設する。

 

 

 

 

 

 

 

 

研20

 

 

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〇研究により期待される成果

助成終了後1年以内

パイロットプラン8年目にして日和田のわらび縄が桂離宮納品になり宮内庁御用達になった。桂離宮の黒文字垣に使われている。技術伝承のために今春「わらび縄教室」を開催予定し高山市民40名の応募があった。これらを受けて住民は日和田集落内において共同活動による山焼きを行い、コミュニティの力を確認し合い盛り上がりを見せている。

初年度の計画地区10haうち1haの伐採が済み、草地化の第一歩が始まる。復元の7〜8年間毎年火入れをし、残った樹木の伐採や草地の面倒をみる。中高年層には、いままでの8年間のパイロット事業の取り組みやわらび縄の宮内庁御用達、NHK放映によって、伝統的わらび粉生産活動による代々つながる文化とそれから派生するコミュニテイを支えているという自覚が芽生えてきている。20代の若者がわらび掘りに参加した。興味を持っている。初めての経験なので作業だけでなくこのプロジェクトの意義を指導する。

4年~5年後の計画

パイロットプランを成功させる。伐採と火入れ、草地化に誘導して3〜5年かけて良好なわらび植生を作り出す。わらび植生33㎡あたり50kgの地下茎を採取しわらび粉歩留まり2.8kg、わらび粉の年間生産高50kg、売り上げ200万円を安定的に目指す。短期雇用の村人数人の所得を年間10~20万円(一人当たり)増収を図る。本物の生産の文化の保持に努め、一層の品質の向上と安定化を図る。会社の内部留保と基金を作り、日和田の産業、生活、文化、教育に投資する。

わらび縄は、教室のメンバーとして若者を含めて多くの村人を集め縄を3年~5年かけて毎年10束作りたい。買い上げをする。わらび縄教室を開く。6年後の桂離宮本改修に備える。

高齢者や若者が向かい合う機会が多くなり収入も増すことによって盛大に祭が賑わい、わらび粉の豊作やわらび縄の技術向上を祈り若者と高齢者が交わっていき、コミュニテイの統一感と高揚感が増す。

3〜5年後には山村振興研究所を稼働させる。研究内容は、⑴わらび粉の安定的生産。⑵わらび粉菓子の企画販売の実践。⑶わらび繊維・各種植物繊維の縄や工芸品の企画、製作、販売の立案と実践。⑷日和田の民具収集。(5)レストランの経営企画、集客企画。(6)山村民俗文化の研究を行う。⑺若者の婚活。⑻研究フィールドの生物多様性観察、研究。 (9)持続可能山村を目指す。

10年後の計画

[資源・財源計画]わらび粉生産を拡大し取引先を増やす。現在年間50 ㎏のわらび粉の年間収益は30~45万円、わらび縄5万円の収益を計り、山村振興研究所の財源として充当させる。村人には賃金としてわらび根採取で80万円、わらび縄製作手間賃と講師料として50万円ほどが支払われる。ここ数年では、集落内に落ちる経済は年間180万~200万円である。パイロットプランの成功のあかつきには採取地を拡大し需要の拡大を図り旧来の収益も充当する。10年後には年間300kgのわらび粉とわらび縄生産を目指す。年間収益は360万円が見込め、その10%をわらび基金に、残りを山村振興研究所経費と設備投資と内部留保に回す。わらび縄は国宝、皇室財産、文化財などへの導入を計る。副業が生業となり人口増をもたらす

[組織計画]文化国家日本研究所と高根町日和田のNPO法人ワイ・アイ・ケーが主体となる。実施体制は、一般社団法人文化国家日本研究所、飛騨わらびと山村振興研究所がワイ・アイ・ケーの支援を受けて行う。

 

鳥や花などの豊かな動植物相の生物多様性を保全したコモンズの草原の環境と、伝統知の貴重な民俗文化で暮らして来た歴史の生活を学び、生態系サービスがもたらした山の恵みを満喫し、地域コミュニティが維持された温かい地域と関わり、これらの持続可能山村を経済、社会、文化、魂の観点から鑑みて都市民の心を癒す思い思いの休日をハイキングや山岳スキー、山村の生活体験などで楽しんでもらい、これらの持続可能な山村の取り組みを未来型山岳リゾート構想のコンセプトに統合しプランを練る。

 

隣接のおばこ牧場の保安林解除は、国の宮内庁の事業とし日和田の財産である共有地の有効活用したわらび根採取地として解除をお願いしたい。

 

山村の荒廃は文明の危機である。わらび文化復興や研究所などでコミュニテイの充実と高揚を図り、高齢者の就労と未来の担い手である若者を育て、限界集落を脱し、持続可能な山村としてコミュニティの努力を盛り上げ、ユートピアにすることによって文明の難題を解決していく。

 

 

 

 

 

研20

 

 

財 団
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〇研究(全体)の運営スケジュール

年 月    実 施 計 画 説    明    欄
 

2020010

 

2021年2月

 

2021年3月

2021年5月

 

2021年6月

 

2021年8月

 

2021年10月

 

2022年1月

2022年4月

 

2022年6月

 

 

2022年8月

 

わらびの地下茎採取・加工

 

 

わらび粉販売の営業を行う

 

研究フィールドの整備

 

、研究所改修

 

NPO法人の総会を実施

 

 

植生調査、民俗・民具調査

 

 

わらび地下茎採取・加工

 

 

わらび粉販売の営業を行う

 

研究所オープン

 

NPO法人の総会を実施

 

 

植生調査、民俗民具調査

 

 

 

岐阜県高山市高根町日和田においてワラビの地下茎採取加工を1か月にわたり実施する。

 

京都、東京に営業に回る

 

おばこ牧場を整備する

 

研究所の宿泊施設を整備する

 

岐阜県高山市高根町日和田においてNPO法人Y.I.Kの総会に参加し実施計画を決める。

 

研究フィールドの植生復元調査と日和田の民具民俗調査

 

岐阜県高山市高根町日和田においてワラビの地下茎採取加工を1か月にわたり実施する。

 

京都、東京へ営業に回る

 

 

 

岐阜県高山市高根町日和田においてNPO法人Y.I.Kの総会に参加し実施計画を決める。

 

 

研究フィールドの植生復元調査と日和田の民具民俗調査

 

 

 

(注)この様式に2年間のスケジュールを記入してください。

 

 

 

 

研20

 

 

財 団
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〇支出計画-使途明細

 

 

 

 

 費  目   金  額

(単位:円)

       内 訳 ・ 算 出 根 拠
(1)研究補助者経費 2,020,000
①     研究協力者謝金 1,200,000 10000×30×4
②研究作業者謝金 840,000 8000×35×3
(2) 870,000 2000自炊×30×7、交通費450,000
①国内旅費 870,000
(3)
①     調査委託費 1,800,000 HP制作1,800,000

 

600,000 軽トラ400,000、コンピューター200,000
(4)
150,000 パンフレット150,000
(5)
(6) 9,500,000 研究所改修・水周り・寝室・会議室2,000,000、家賃補助300,000

人件費補てん1,000,000、千本搗き2台1,000,000、水車小屋移設1,500,000、整備1,000,000、船こしき1,500,000、小屋掛け1,200,000

(7) バックホー180,000、トラック20,000
(8)消 耗 品 経 費
(9) 266,000 ガソリン0.015×30l×8週間、軽油0.11×150ヵける8週間
保険94,000
  合   計 15,000,000

 

(注)費目欄は、募集要項6ページ「研究助成金費目一覧」を参照してください。

 

 

 

研20

 

 

財 団
処理欄

〇支出スケジュール

   費  目     2020年10月~2021年9月    2021年10月~2022年9月
(単位:円) (単位:円)
 

(1)研究補助者経費

①研究協力者謝金

②研究作業者謝金

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)

 

 

 

 

 

(7)

(8)消耗品経費

(9)

 

 

 

 

600,000  10,000×15日×4人

360,000  8,000×15日×3人

 

210,000 宿泊 2,000×15泊×7人

交通費200,000

 

 

 

 

軽トラ400,000、パソコン200,000

 

 

 

印刷費500,000

 

 

 

 

9,500,000  研究所改修・水周り・寝室・会議室2,000,000、家賃補助300,000

人件費補てん1,000,000、千本搗き2台1,000,000、水車小屋移設1,500,000、整備1,000,000、船こしき1,500,000、小屋掛け1,200,000

 

90,000バックホー、トラック10,000

 

18,000ガソリン0.015×30l×4週間

66,000軽油0.11×150l×4週間

保険47,000

 

 

600,000  15日×4人

480,000  20日×3人

 

210,000 宿泊 2,000×15泊×7人

交通費250,000

 

 

HP制作1,800,000

 

 

 

 

 

印刷費100,000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

90,000バックホー、トラック10,000

 

18,000ガソリン0.015×30l×4週間

66,000軽油0.11×150l×4週間

保険47,000

 合   計 11,329,000 3,671,000

 

(注)費目欄は、募集要項6ページ「研究助成金費目一覧」を参照してください。

 

 

 

 

研20

 

 

財 団
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〇研究成果公表の予定について

下記のうち、該当するものに具体的な内容を書いてください。

項目 内容
学 会 発 表(学会名等) 地域活性学会
学会誌等へ寄稿(誌名等) 地域活性研究
研究成果の発表を主内容とした研究報告書・出版・シンポジウム 地域活性学会
その他

 

○申請研究の資金計画について(関連する助成・申請の項に〇印)

 

ニッセイ財団からの助成だけを予定している
他機関にも助成を申請している(文部科学省科学研究費、他財団等)
他機関からの助成を既に受けている、または受けることになっている
他機関からの助成を既に受けたことがある(最近3ヵ年以内)

点線に該当する場合は下欄に記入してください。

代表研究者だけでなく共同研究者の研究も含みます。また、テーマが異なるものでも

関連するものは含みます(採否の参考にしますので必ず記入してください)。

 

助成金等の名称  研 究 課 題  代表研究者名 申請・助成金額 助成期間

(和暦年月)

申請結果
明治安田クオリテイオブライフ文化財団 隔絶山村振興のための天然わらび粉生産とわらび縄製縄術の継承 杉山是清  

39万円

申請中

採○ 択

令和 元年

 

 

万円

 

 

 

万円

 

 

 

万円

 

 

 

万円

 

 

(注)科研費の場合は、申請種目・分野を「助成金等の名称」欄にあわせて記入して下さい。

 

○過去にニッセイ財団から受けた助成がある場合

助成年度        研  究  課  題
平成 年度

水源林解除の要件   -宮内庁御用達の公益性ー

飛騨農林事務所に水源林解除について問い合わせをしました。公益性住民の総意解除後の綿密な計画が必要だそうです。

公益性は水源涵養林地域の日和田のわらび縄が宮内庁御用達になり桂離宮という日本の国宝を守るのに使われる。国宝という公益性である。また、日和田だけが日本でただ一ヶ所わらび縄を生産でき、他に代わる地域がなく、この2点で解除の要件になるという論法でいきます。

②③はなんとか今までの取り組みでなんとかいけそうです。

 

一般社団法人文化国家日本研究所

山村振興研究所・飛騨わらび

菊の杉山是清

 

千町牧場使用企画書   高山市の慶事です!!!  日和田のわらび縄が桂離宮に納品され、宮内庁御用達になりました

 

 

目的

NPO法人ワイ・アイ・ケーは千町牧場の有効活用と地域住民の生活向上に寄与することを目的に牧柵外の牧草が生えないわらび植生を対象に10ha余りを10年に渡り秋の一時期、契約使用をお願いする。わらび植生には春先の火入れ、樹木の伐採などの手入れを考えている。

 

現況、課題

 牧柵外のわらび植生の未使用地は、放牧に適さず谷まで放置され無価値になっている。手入れがされずいまのままでは樹林地になってしまう。樹林地になってしまうと無価値より悪い損益になってしまう。

   飛騨はわらび粉の名産地である。いまでは日和田だけが産地となり注文に応じている。高山市街の店舗や東京の有名和菓子屋や一流割烹からの注文が入っている。日和田のわらび縄は今年度,桂離宮納入により、宮内庁御用達になった。おめでたいことである。今後、わらび縄もわらび粉も発展が期待され、各種補助金、助成金、交付金の申請をおこなっておりNPOワイ・アイ・ケーを始めとして日和田の向上に力を尽くしている。

 

 

実施策

 管理棟の北から東側にわたる牧柵外のオバコ谷に向かう斜面地のわらび植生を対象にします。対象地域は10haとし毎年1haずつを掘り10年に渡り輪番で掘り進めます。わらび植生復元に810年かかるためこれだけの面積が必要になります。年間150kgのわらび粉が試算では可能になります。良質なわらび粉産出のため手入れが必要になります。毎年の採取面積である1haの火入れと樹林の伐採をお願いしたい。

 

1年〜3年後の成果

年間30kg50kgのわらび粉生産を目指す。わらび植生の手入れが始まる。

 

5年後の成果

年間100kgの良質わらび粉生産を果たす。手入れにより良質なわらび植生を生み出す。わらび掘りチームを2チームにし、日和田に落ちるお金を2倍にする。

 

10年後の成果

採取面積をおばこ牧場まで広げ、水源林解除し年間300kgの良質わらび粉生産を果たす。

この原資と各種補助金、助成金、開発資金により日和田高原開発を行う。

山村振興研究所

菊の杉山是清

 

日和田高原開発 ー桃源郷を作るー

 

水源林解除と日和田高原開発

    おばこ牧場から日和田にかけては雑木になってしまい水源林に指定されている。これを解除し日和田共有地という財産を有効活用する。春のわらび堀、山菜摘み、夏の放牧、ハイキング、秋のわらび堀、冬の林間スキーコース、わらび粉加工として一年中利用できる。日和田高原開発である。

    そのためには水源林の指定の解除が必要である、県事務所によれば住民の総意と解除後の綿密な計画が必要だそうだ。四季折々のおばこ牧場と日和田高原の利用を綿密に計画する必要がある。今、各種補助金、交付金、助成金申請で知恵を絞っている。これらの書類が綿密な計画に使える。費用負担、財政、土地収益力も計算している。これを綿密な計画として提出する。経済的基盤も押さえる。土地利用も押さえる。生物多様性も押さえる。日和田の人の生活水準向上も試算する。これだけやれば綿密な計画として認められるだろう。

    日和田の人はこれらを理解して一致団結して住民の総意を作りあげよう

 

文化国家日本研究所・山村振興研究所

菊の杉山是清

 

 

わらび縄教室のお知らせ!

杉山是清はノーベル平和賞にノミネートされました。

 

 

社会には日の当たる場所と日の当たらない陰の場所がある。陰の人々は貧困、差別に苦しみテロ、内戦、などの社会不安の原因になっていた。本推薦は日本において陰の人々をいかに解放し、生活水準の確保を目的として日の当たる場所に導き、社会不安を解消し平和をもたらすかを記している。少数民族であるロヒンギャ難民問題解決に通ずるモデルケースとなる取り組みである.

①アイヌ振興

②在日韓国朝鮮人問題、裁判、殺人未遂

③15年間かけたタクシー業界正常化、若い人の未来。

④銀座の飲み屋街の闇

⑤汚物佐川急便45年間の追撃、黒幕・西武スキャンダル

⑥山村振興

 

 

①アイヌ振興

少数民族が自らの文化興隆に立ちあがり、自国の文化と国力の増加を図るという気概を持ち、宗教、言語の尊重はもとより第一次産業、工芸などの文化振興から民族のアイデンティティを支え、少数民族の自立と国との共存共栄を図りながら経済発展につなげていく方途を私は探っている。

私財を投げうって少数民族であるアイヌの人々の文化興隆をギャラリー経営ではかり、また、暮らしにも目をやりギャラリーでアイヌの人々の収益を図ったり、数々の提案をしている。卒業制作が二風谷の イオル事業の施策化と、京橋のギャラリー経営が二風谷の工芸品を経産省の伝統的工芸品の指定に導いて、少数民族であるアイヌ文化の地である二風谷を勇気づけている。

アイヌ文化の振興が進みつつある。地道な取り組みが実をむすんでいる。伝統的工芸品の指定を受け、さらに北海道近代美術館でアイヌ美術工芸展が開催された。東京モーツァルトではここ8年間で年に5~6回アイヌ展が開かれている。若者がこぞって展示を行うようになり、文化の継承がうまくいっている。美術工芸が民族の核心になるだろう。二風谷では農林業と工芸が根付いている。林業経営の人材が育って欲しい。阿寒は、観光業である。一層の努力を。都市生活はどうだろうか。札幌は。?ここを何とかしたい。工芸の優位性を活かし職人としての訓練を国のマイスター制度主導で行い、高賃金を確保するのはどうだろうか。教育は?奨学金は出るようになったが、ここも工芸の優位性を鑑み美術工芸大学を誘致したらどうだろうか?デザイン、企画、商品開発などの知的産業が生まれるだろう。工芸の優位性を核にアイヌの未来を考えてみた。

和人ならアイヌの人々をなんとかしなければならない。厳しい差別と貧困に体制になじめなかったアイヌの人々は、今、徐々に心を開き始めている。日本に生まれたことを幸せと思えるような施策を一緒に考えたい。

渋沢敬三先生は、知里真志保を支え、分類アイヌ語辞典を完成させた。だから私は、武蔵野美術大学の分校を二風谷に作りたい。萱野茂さんの夢であり、私の卒業制作のアイディアでもある。シャモ(和人)がアイヌのことを考えたと萱野さんは、感慨深げだった。

ギャラリーモーツァルトを開いて8年目になる。アイヌの工芸品のために開いたギャラリーだ。大学は作れないが、作品の発表の場を東京に持つことはアイヌの人々にとって有意義だと思って建設した。30人位のアイヌの人が展示を行った。 成果がでている。経産省の伝統的工芸品に指定されたり、札幌の道立近代美術館でアイヌの美術工芸品展が開催された。何よりも若い人達が熱心である。継承がうまくいっている。アイヌ造形が民族の核になるだろう。文化保存活用への熱心さは和人も見習うべきだろう。結城幸司さんが5回展覧会を開き、評価が高まってきている。小淵沢のフィリア美術館で2ヶ月の展覧会が開かれた。アイヌの女性もギャラリーで雇った。アイヌの人達が自分達の力でギャラリー運営ができるようにと。

アイヌの人達と深い関わりを持つようになったのは萱野さんの『アイヌの民具』の刊行をお手伝いするために民具の実測図を描きに一ヶ月二風谷で合宿をした時からである。朝8時から夜中の12時まで描きまくった。考古学研究会に所属していたので狩猟採集民文化に夢中になった。建築学科の学生だったので卒業制作に二風谷の未来を図面化した。半年間二風谷のことを考えた。題は「コタンとイオル」である。二風谷に美術大学と博物館、住宅、道路、土地利用を考え、図面にした。狩猟採集民だったのでイオルというアイヌの人々の山利用の計画も考えた。アイヌの人々の造形的優位性ゆえに美術大学を村開発の中心に据え、工芸と農業と林業を生業とする村づくりである。狩猟採集から現代に適応する方途として美術と農林業を選択した。イオルは現在、イオル事業として実施されている施策であり、若い人が村に残ることができている。二風谷の人達が喜んでくれた。縁が深まった。

しかし、その後どちらも裁判沙汰になってしまった。二風谷は二風谷ダム建設で私の方は地上げで最高裁まで争った。これらのせいか二風谷の人達の気持ちはよくわかる。お互いが思いやれる。クラブツーリズムのツアーのお客様には二風谷ダムとアイヌ語学校をぜひ見て欲しい。

私の故郷、東京京橋にはアイヌ文化交流センターがある。二風谷に行き、萱野さんのお手伝いをし、半年かけて二風谷の卒業制作をやり、お互い裁判もやり、私の故郷京橋にアイヌのためのギャラリーを開き、交流センターもすぐそばにあると、アイヌの人々が身内のように感じる。厳しい差別だったなかでも僕のようなシャモ、シサムもいることを忘れないで欲しい。アイヌの民具実測図集が発刊された。相澤韶男先生と武蔵野美術大学生活文化研究会によるものである。萱野さんのアイヌの民具と国の有形民俗文化財の指定を受ける際に必要とされた図面集である。アイヌの物質文化研究が進むだろう。

クラブツーリズムが二風谷にゆったりプラン4泊5日のツアーを実施する。クラブツーリズムの親会社は近畿日本ツーリストであり、ツーリストの研究機関が宮本常一先生が所長であった日本観光文化研究所であった。ツアー実施決定に際し、この人脈を使った。うまくいってくれてよかった。クラブツーリズムのお客様はいい方達でしょう。二風谷の人達は友達になったらいい。旅人が思い思いの二風谷を楽しんで欲しい。地元も私も力んでいたので肩透かしを食ったようであるが旅を楽しむにはこういうツアーもいいだろう。

二風谷がブレイクしている。フィアット、大和和装、梅田阪急、新宿伊勢丹との取り引きが始まっている。てんてこ舞いである。ゴールデンカムイも好評連載中である。

東京のアイヌはどうしたらよいだろうか?東京のアイヌの人達のことを考える。生活水準を上げるには?会社を作ったらどうだろうか?二風谷の工芸品を始めとするアイヌ文化のモノやコトを企画・販売する東京事務所だ。

京橋杉山ビルに事務所を構えるのも一考だ!果たして採算があうだろうか?毎月100万円売り上げるには?

アイディア次第だろう。裾野を東京アイヌ全体に広げ工芸品の制作を行ない賃金を得ることを始めとし、東京を拠点にデザイン・企画・プロデュース、イベント北海道物産販売なんでもやる。アイヌ関係はすべてここを通す。総代理店である。人材がいなければ慶大生に手伝ってもらおう。

会社名は(株)アイヌモシリでは?文化創造カンパニーである。文化で食えるだろう。

 

 

②在日韓国朝鮮人問題、裁判、殺人未遂

バブル期に地上げに遭い嫌がらせを散々された。これを逆手に取り、嫌がらせの正体を探ると社会の闇が現れた。その原因である差別解消を目指す。社会の闇の原因である民族的、歴史的、などの差異を越えて信じ合えるやさしい社会を作るために、悪いことは悪いと認め、当事者間が社会的存在になり、お互いを認識し互いの立場を理解することで差別はなくなる

第一勧業銀行銀行と商工中金はこの30年、不正を繰り返している。バブル期には先頭を切って地上げ屋に過剰融資をし 、地価高騰の元凶となり、庶民のマイホームの夢を奪い去った。 金融国家を目指すべく金融資本の暴走を画策し、日本の進路を誤らせた。 総会屋に対する反社会的融資も問題になった。 2回のATM不祥事 そして今回の暴力団組員への反社会的融資である。 私達家族はみずほ銀行(当時第一勧業銀行)により苦渋を舐めさせられた。当時、京橋はバブル発祥の地とされ、満井忠夫(済州島出身、逮捕留置中)率いる三正による執拗なまでの地上げがおこなわれていた 。父親は就寝中にガラスを割られ頭を狙われ命を狙われた。犯人を捕まえ逮捕した。この殺人地上げ屋に最も融資を行っていたのが第一勧業銀行麹町支店である。私は地上げ屋が所有する土地を一筆一筆調べ、法務局に行き登記簿謄本により抵当権を友人とともに調べ、集計した。最融資元が第一勧業銀行麹町支店だった。友人は第一勧業銀行麹町支店に出向き、融資を閉めるよう抗議に行ったが、支店長は面会を拒絶した。その後、第w)€ョ豐・閥箙垤軣・拇垢惑兩笋箸覆辰拭・・€凾タ地上げにあって20年たって解決した。地裁でインチキ弁護士にひっかかり敗訴、高裁でさくら共同法律事務所の弁護で逆転勝訴、最高裁判所の判決がでるまで7年かかった。地上げ屋への銀行融資額集計リストを地裁判決の記者会見で発表すると翌日には株価が暴落した。バブルをはじいてやった。 渋沢栄一、渋沢敬三が道をつけた日本資本主義は、着実な道を歩む。

 

 

③15年間かけたタクシー業界正常化、若い人の未来

山の手線内を15年間歩いた。大手町2年半、銀座の飲み屋街2年半である。タクシー7~8台に待ち伏せされて後をつけられた。税務大学校前での事である。そうやって気付かせ、東京無線タクシーすべてを敵に見せ、精神衰弱を誘うのだろう。私には在日韓国朝鮮人にたいする差別意識はなかったのでなんでもなかった。こんな事をやってるから差別されるんだろうと思った。同時に差別解消にはこれをやめなければならないと考えた。これをやめれば差別がなくなるとも。日本交通の品川と千住営業所やkm交通の千住、浅草の営業所にも立ち黄色を見せた。4度5度と。殺人不動産業者満井忠夫は罰せられたので気にならなかった。タクシー業界は正常化してきている。日本交通、km、東京無線などが心を合わせているみんな喜んでいるだろう。差別がなくなるのだから。今度は日本国が一歩踏み出さなければない。タクシー業界のために知恵を出し合っている。警察と協力してハザードランプの黄色の衣服を着てパトロールを続け指導する。さらに運送、タクシー会社に反省を求め、許し、その上に立って慈悲の心により差別の根絶を図る。

若い人の仕事を考える。食品関係を大きくしたらどうだろうか?_喫茶店やレストランで務めているのを見かける。経営者になる人もいるだろう。もっと大きくして成城石井のような食品スーパーやオイシックスのような野菜通販やレストラン,喫茶店経営を連結させ生産から販売、消費までを扱う食品会社はどうだろうか?。食品をホーリスティックに扱う企業を興すのである。起業しろ!勘が働くのではないかな?ロッテのような仲間もいるし、散らばっている仲間の知恵を集める。力を結集できるだろう。目標を高く持って、おいしいものを食べて舌を鍛えておけ!キャリアを積んでおこう!

ロッテは若い人のために会社を開放し、インターンシップを利用して若い人のキャリアアップをはかれ!同胞だろう!

 

 

④銀座の飲み 屋街の闇

西五番街通、を入り最初に銀座の 入り口のバー、ロートレックの黒服にチェックを入れる。一方通行を逆行して一定方向に並木通り、金春通りを抜け、元に戻るのを繰り返す。10時半ごろから朝2時半ごろまで黄色を着て歩くのである。ノンストップである。2年半の間、土日を除く毎日歩いた。1時になるとタクシーが列をなして入ってくる。白タクも止まっている。タクシー運転手に黄色を見せるのである。チェッカー無線タクシーを見かけると勇気が出てきた。国税庁が銀座の女王と呼ばれるバーのマダムを摘発した。銀座の闇のネットワークが寸断された。光は銀座からである。ロートレックも廃業になった。

若い人へ   夜の銀座の午前3時のバックアップ

銀座を歩いて2年半後出合いいがしらに猛スピードのバンにはねられそうになった。あの瞬間を見てくれた2人、元気ですか?君達がいなければ、もう少しで犬死でした。ありがとう!幸せな結婚をしてくださいね。銀座通りであいましたね。俯き加減の彼女、元気ですか?全然眠くなさそうだった彼も元気ですか?_おかげさまで僕はご存じの通り元気にやっています。警察をさらに信用しています。Gメンもがんばれ!心して行け!! また、どっかで会いましょう。昼の銀座がいいかな!

やってよかった!!

 

 

⑤汚物佐川急便45年間の追撃、黒幕・日本経済新聞・西武スキャンダル

佐川急便に45年間つきまとわれている。日曜日を除く営業時間中毎日である。25年間我が家の前のパーキングに停めた。その後ギャラリーの前にも停めている。8年間である。店の中を覗く、睨みつける、注意すると佐川急便の運転手松本は殴る、10数回蹴られた。伊藤は台車をぶつけた。傷害罪である。これに対し45億円の損害請求、慰謝料請求訴訟を準備中である。日通も西濃もよくなった。運輸業界は正常化してきているが残る粗大ゴミは佐川急便である。警察は佐川急便の悪事の裏を取っている。日本経済新聞と西武が黒幕と言っている。刑法違反の暴対法違反と共謀罪法違反である。起訴する。組織的犯罪者集団であり、元暴力団員を雇い、45年間つきまといを続けている。女性も狙っている。中目黒銀座のマンションの前で女性の帰りを待ち伏せするようにトラックを停めるのを何回も警備した。飯田橋ケンブリッジイングリッシュスクールに通う学生の個人情報をスクールを脅かし譲り受けていた。私は受け渡し現場を目撃し、ドライバーも職員も識別できる。生き証人である。東証は、上場を認めれば佐川急便と同罪になり社会、警察の恨みを買うぞ。東証にも倫理感はあるだろうな日経平均が下がるぞ。木曽福島で3回、高山市朝日村で1回、越後湯沢で1回佐川のトラックに付け回された。電車に乗って私立探偵が尾行するのである。 

佐川急便を社会から消し去る。私は45年間、佐川急便と向かい合っている。佐川の張り番である。付きまといも受けている。ここ2~3年は毎日のように昼休みになると来襲して来る佐川急便の5~6台の車にスクランブルをかけている。車道を黄色を着て歩くのである。佐川急便の車番を取り、顔と名前を覚え、相手の体調までわかる。定点、定時捜査である。車道を歩いていて佐川急便にはねられそうになったこともある。「はねるぞ!」と威嚇されている。

 

 

⑥山村振興

山村は陰の場所である。しかし、国土の70%は山間地である。この有効利用が日本の命運を左右する。対象地である岐阜県高山市高根町日和田地区は隔絶山村であり、人口は200人弱の限界集落である。古くからのわらび粉生産の伝統産業もすたれ、文化だけでなくコミュニティも衰退しつつある。

本事業は、過去において貴重な現金収入源であり、重要民俗であったわらび粉とわらび縄の復活を中心に、牧野という山地利用の一形態を追及し、そこに展開される文化の価値と生産の価値の両者を合わせ持った高収入源の特産品を、町民の所得向上と山村文化問題の解決をはかる目的で、都市が望む本物を生む山村という新しい価値を創出することにより、山村と都市の本物欠如の脆弱性の打破につなげ、山間地の有効利用の施策の策定を目的とする。

日和田地区は日本全国の山村と同様に人口減と高齢化によって限界集落になっている。産業は、土地が狭小であり標高1300m前後で稲作は困難である。そのため、収入源は限られ、畑作では狭小な土地で飛騨ホウレンソウ、高根コーンの高冷地野菜と稗や火畑蕎麦などの雑穀を生産している。その中にあって、日和田地区では1000年の歴史ある放牧地で展開されていた日本の農耕の起源を示唆するわらび粉生産が細々と継承されている。わらび粉は昭和時代は高価に取り引きされてきたが今はすたれてしまい、復活を試みているところである。わらび粉生産を高冷地野菜栽培とともに主産業にするもくろみである。一般には本物のわらび粉生産がなくなり、純粋なわらび粉が使用されていない、まがい物が広くでまわり、わらび粉を使用した食文化が失われている。そのような中で一部の高級料理店や和菓子店では本物のわらび粉を使用した料理などが提供され食文化の復活が図られてきている。食材としての本物のわらび粉が求められているが、提供できる生産者は極めて少ない。飛騨のわらび粉は本物生産をめざして、伝統的な本物のわらび粉の生産の文化(技法や工程、繁殖方法)を復活させ安定供給を図る。古くから御所や二条城、修学院離宮の垣縄として利用されてきたわらび縄は、全国の山村で生産されていたがすたれ、文化財の修復に困難をきたしている。わらび縄の供給を増やさなければならない。わらび縄の製縄術は日和田が日本最後の伝承地である。これを継承し、利用を促進することにより収益となる。また、わらび糊にも利用され国宝の古い日本画の修復などにも使われる。国の宝である文化財保護につながり町民の誇りとなり、山村の山地の有効利用につなげ全国の山村振興を促進する。

山村の荒廃は文明の危機である。文明の興亡は山利用とのバランスにかかっている。その復活は、わらび粉にみられるように、文化の探究から生み出される本物の価値を広く普及させることであり、学問の社会化と新しい価値を生み出すことにある。山村と都市の結びつきのなかで、本物の価値欠如による脆弱性を打破し、文化の探求による、本物の産出という山村の新しい価値を生み出すことは、両者の相互依存を密にし、そのことは、 脆弱な、都市文明と山村になっていくなかにあって、山村と都市の両者を同時に成り立たせる方策となる。本物の価値の追求は山村と都市の重大課題である。このままでは山村が見捨てられ都市も衰退する。学問による文化の多様性の追求が山村という新しい価値を生みだし、それが、都市を支え文明を生み育てるという観点に立ち、文明の難題を解決する。

杉山是清

山村振興の計画書 —山村という新たな価値—

日本の歴史上の希少価値生業民俗であるわらび根掘りの調査、復活、保存、活用、継承に人類学者生命をかけている。私がやらなければやるものがいない。使命である。こんな貴重な民俗はない。

『民具マンスリー』48(2) 2015 日本常民文化研究所 「わらびの地下茎採取活動からみた縄文中期農耕社会」.杉山是清

 

実践という文言を使い、民俗の活用・継承に意を払うならば単なる学問の範疇だけでなく、実業の世界に踏み出さなければならない。人類学に留まっていれば活用・継承には至らない。営業もやれということである。実業の世界と学問の世界を繋ぐ学問が実践民俗学である。消えゆく民俗を手をこまねいて感傷に耽って見てる場合ではない。人類学者ならなんでもやれ!お金が必要であれば基金をつくったらどうだろうか?

人類学者として調査をやりその民俗を熟知し、プライドが生まれれば営業しても相手が話しを聞いてくれる。学問で養った誠実さと粘り強さである。また、人類学は歩く学問である。貴重な民俗継承のためだと思うと歩くことも営業や各種試算も苦にならなかった。学問的価値がわからないと力が湧かなかっただろう。これがエネルギーとなっているのでなんでもできる。プロジェクト全体を動かすことは私にしかできないかもしれない。

村人は営業をとって来たことをことの他喜んだ。村が湧いた。これが村の力になるんだと思った。誰もがああすればいい、こうすればいいという。でもこの一歩を踏み出すのが仕事だった。3つも営業を取った時、私も村人もプロジェクト成功の第一歩を踏みだしたと確信した。

新たな価値となる山村は、文化の掘り起こしと活用により山村の新しい価値を生み、文明の危機である森林資源の荒廃による、山村の経済の脆弱性と都市の脆弱性の両者を文化の掘り起こしにより森林草原の有効利用をはかることによって救い、生態系サービスの草原の再活用による在来知のわらび粉生産とわらび縄生産による経済達成とコモンズの醸成により新しい価値を生みだす。 経済の独立とコミュニティの強化は社会の自立性を高め地方自治の根本になり、、これによって小単位でかつ高価値ゆえの高価値・高濃度となり、地方自治の一単位である山村が新しい価値になり、この結果、コミュニティとしてお互いを支え合うことでこれらは、社会保障問題も解決できるというモデルケースとなるだろう。

 

 

Ⅰ.    目的 日本の国土の70%は山間地である 。山村はその機能保全の役割を担ってきた。しかし、今、山村の疲弊が急速に進み山間地は機能不全に陥いりつつある。本計画は、国土の有効利用を図るため、山村における放棄された中世以来の伝統ある共有牧野の有効活用による生態系サービスの回復を通して在来知であるわらび粉生産の復活をはかり、産業の振興という生活基盤の安定化と、共有地ゆえの地域住民レベルでの資源保全の有効な手法として,または地域共同体(コミュニティ)のあり方そのものとして、これらのコモンズを通した産業の振興と共有牧野の管理利用を村落共同体強化という物心両面にわたった活性化に基づいた自立的社会保障の萌芽を目指すことによって山村の危機を救い、しいては国土の保全を計るというものである。    対象地域となる岐阜県高山市高根町日和田は高山市街から50分の距離にあり、御嶽山の標高1300mの隔絶山村である。調査地点は、日和田から30分の距離御嶽山の標高1500mの高地高原のオバコ牧場である。

本計画は調査、実践からなる。 調査活動において杉山らは、大学、大学院時代に宮本常一先生、川喜田二郎先生の指導、薫陶を得て、かつ安家プロジェクト岩手県岩泉町安家、北上プロジェクト岩手県遠野市附馬牛町の調査を行なった。いずれも山村活性化のための調査であり、杉山の調査結果は筑波大学修士課程環境科学研究科修士論文にまとめられている。また、90日間をかけ原付に乗り3500kmを走破して西日本の山村においてワラビ粉生産と山村生活調査を行っている。        飛騨地方のワラビ粉調査は、遠野市附馬牛町の調査で飢饉の時に救慌食として利用されたワラビ粉の生産力に注目して、実際ワラビ根採取を行っているフィールドを探し出した。そして5年に渡り飛騨地方のワラビ根堀の調査を行ない、1990年度   第4回  日本民具学会研究奨励賞受賞「ワラビの地下茎採取活動」(『民具マンスリー』第22巻7・8・9号、1989所収)にまとめた。日本における農耕の起源を示唆する貴重な民俗であることが判明した。しかしその後、生産者の跡継ぎがおらず、生産が途絶えてしまい、学問の限界を知り、今、村人と共にワラビ粉生産の復活に乗り出している。民俗文化復活と地域活性化の試みである 。

実践の活動は、現在、現地のNPO法人に加わり、ワラビ粉生産を立ち上げ一昨年10kg、昨年35kgのワラビ粉を生産した。活性化の核にする試みである。このことは、『民具マンスリー』「実践民俗学ー民俗文化復活の現代的意味ー」48巻5号に詳しい。学問と実社会の垣根を取り払い学問の社会化を目指す。民俗文化復活のために学者が営業をやるのである。また、ワラビ粉生産という農耕の起源の証左となる貴重な民俗は、在来知の再評価を生み、貴重さゆえ、高収益による経済価値を生むのである。    その目的は、中世以来の林地と化した牧場の伐採による再生整備は、60haのワラビ草原の実験圃場をつくりワラビ粉生産の可能性を研究するためその労力、費用、諸経費として計上する。また、野草と牧草とワラビを混植した植生の牧場を生み出し、わらび粉と飛騨牛の生産を可能にするものであると同時にワラビ摘み、蜂蜜採取、薬草採取などの多機能の利用を通して山地における生活文化の振興と、生態系サービスという新たな生態系機能の回復をもたらすことである。

縄文期からの日本の農耕の起源を示す貴重な民俗であり在来知のわらび粉生産の復活は、その貴重さゆえに飛騨における文化価値の上昇をもたらし、高価であるため高収益をもたらす現金収入源となり、山地を利用した第一次産業活性化による山村活性化の核にすることを目的とする。雇用者の年間収入の15%~20%増加と4~5人の短期新規雇用を目指す。製縄者に対しては4000円前後の日当を支払う。

また、出資者に対し配当金を配り、多くの出資者を集めることによって村落全体の所得向上を図る。これらを支えるためわらび粉生産を拡大、安定化させるため林地の伐採によるわらび植生増加のためのオバコ牧場の再生が必要となる。これと平行して営業や通販によって飛騨のわらび粉の周知と販路の拡大をはかる。    コモンズである共有地ゆえの経営や管理の共同化は、村落共同体を強固なものにし、コミュニティを活性化させる。 「飛騨わらび」などの生産する組合などを設立し、村内の3軒の企業や村民を株主化する。ワラビ粉販売等の利潤は、積み立てをし、牧場開発や水車小屋、堆肥、その他の共用や村落生活の発展に使う 。牧野の管理は、牧柵作りや肥料撒、見回りなどの共同管理をするなどによって生産の共同性やコミュニティを強化する。

この調査研究の成果を生かし、若者が取り組める施策の研究活動や生産の動きなどの手助けをする山村振興研究所を設立したい。この研究所の生産的、社会的活動は、山村の地域社会に共有され、山村活性化の創出活動の拠点となるだろう。     これらの物心両面にわたる活性化は、その効果により広く村落内に行き渡り村落社会を高揚化させて相互扶助に基づく自立的社会保障の萌芽を醸成させ山村の危機を救うことになりだろう。

 

 

Ⅱ.計画・方法 コモンズである260haの共有牧野の整備計画である。生態系サービスである在来知のわらび粉生産、飛騨牛などの第一次産業を振興させ、コミュニティの力を醸成し、コモンズの活性化を通してコミュニティの活性化を狙う。    本計画は2年間でワラビ根の採取地となる圃場をつくることである。現在260haの牧場は樹林地になっており平坦地である60haの実験圃場をつくるために住民参画により切り捨てによる林地伐採し、その後のワラビ粉生産の可能性や植生変化を研究するためその労力、費用、諸経費として計上する。   燃料費と若干の賃金を払う。1ha当たりの作業員数を15人として伐採は10カ年計画とし260haの林地のうち、平坦地60haの伐採を最初の2年で行なう。使う燃料費は60万円になる。人工は6000円×15人×60haで540万円となる。弁当持参、車両の燃料費はプロジェクト側で負担する.チェーンソーは購入するものとする    伐採終了後、ゾーン分けをし、野草、ワラビ、チモシー、ホワイトクローバーそれぞれのゾーンの整備をする。 チモシー10haとホワイトクローバーゾーン10haに播種を行う。わらび、野草、牧草の育成に3~4年を要し、其の間、わらび根採取を始めとする採取活動や牛の放牧は行わない。牛の放牧は、高根町在住の若者の牛を放牧する。放牧による伝染病感染を回避するため、少数の飼養者同志が知り合っている牛を放牧する。  多くの数ではない。     わらび根採取作業を行う。標高1300メートルにある日和田集落から30分かけて軽トラックで牧場に向う。牧場でのわらび根採取作業は、4時間かけて、短期雇用した3人の村人と行う。バックホーを用い唐鍬を使って芝を剥ぐように地下10センチに伸びる地下茎を80kg程掘り取る。枝分かれした根を選別し、地下茎の繁殖部分を後年の繁殖のために埋め戻し、澱粉を蓄えた地下茎を集落まで持ち帰り、水洗し、10kg程に分けて搗く。この搗く工程を3回繰り返す。これが当日の残り4時間の作業である。この採取、加工の作業を計1週間行う。1日4kgのワラビ粉の産出量であるから7日で28㎏となる。このようにして、今後1ヶ月で100kgの生産を目指す。    ワラビ根の加工は、沢に鉄パイプで足場を組み、その上に船2台とこし器を置く。ワラビ根を搗くためにワラビ石を設置する。水はホースで沢から引き、搗いたわらび根の洗浄と澱粉の沈殿に使う 。ランマーで搗いたワラビ根は船で洗い、こし器を通して沈澱させる。   経営は、「飛騨わらび」を生産する組合などを設立し、NPO法人と共同し村内の3軒の企業や村民の株主化を進める。また、わらび粉販売等の利潤の一部は、積み立てをしてNPO法人の監査の元、生産、管理の共同化、村落生活の発展に使う。コモンズ再生の原資となる。    雇用者の年間収入の15%~20%増加と4~5人の短期新規雇用を目指す。製縄者に対しては4000円前後の日当を支払い、また、出資者に対し配当金を配り、多くの出資者を集めることによって村落全体の所得向上を図る。これらを支えるためわらび粉生産は、わらび粉100kgを生産することによって30日間の稼働で一人当たり年間30万~50万の収入増をもたらす計画である。このために販路の拡大を計り、サンプルを持って東京、京都の和菓子屋に営業にまわる。また、引き合いのあるフランスや海外にも進出する。 ネット通販を利用して販売と広告を行う。ホームページを作成し飛騨のわらび粉を周知させ、販売促進やわらび粉を利用した6次産業化に使う。

コモンズである共有地ゆえに経営や管理の共同化によって村落共同体を強固なものにする。コモンズの活性化により日和田全体が一丸となってコミュニティの力を高める計画である。ワラビ粉販売等の利潤は、積み立てをし、牧場開発や水車小屋、堆肥、その他の共用に供する。牧野の管理は、牧柵作りや肥料撒、見回りなどの共同管理をするなどによって生産によるコミュニティを強化する。コモンズの原資となる。

わらび縄をなう会の設立は、在来知による技術の伝承を若い人を交えて行い、また、歴史あるわらび縄は御所、二条城などの皇室関係の文化財の修復に使われるため村人の誇りとなる。    日和田内の村人が経営する蕎麦屋において、国産随一の混ぜ物のない純度100%の飛騨のわらび粉で作ったわらび餅を提供し、日和田でしか食べられない名物とし集客を図る。フランスのフランス料理店が注目している。海外への進出を図る。わらび粉の生産拡大と雇用の拡大につながり、わらび餅の名店に納品することによって文化的には日本本来の和菓子文化を取り戻すことにつなげる。このことを通して高山市の観光価値を高め、コミュニティの核の一つとする。  これらの山村の取り組みの計画に対して地域の人々は様々な関心を呼び起こし社会が相互扶助による信頼により、その努力を手助けするようになり村内の高揚感を高めることにつながり、物心両面にわたる山村コミュニティ維持強化策により自立的な社会保障の萌芽を醸成し山村を救う。

 

 

Ⅲ.  計画の準備状況 計画の準備段階は5年目である。調査論文にも5年間を費やしているので今回の計画の準備には10年間を費やしている。論文は1990年度   第4回日本民具学会研究奨励賞受賞「ワラビの地下茎採取活動」(『民具マンスリー』第22巻7・8・9号、1989所収)にまとめた。。現在、現地のNPO法人に加わり、実践のための基礎調査に5年を費やし、ワラビ粉生産部長として生産に従事している。村人を3人短期雇用し、NPO法人の事業の一環としておこなっている。このことは、『民具マンスリー』「実践民俗学ー民俗文化復活の現代的意味ー」48巻5号に詳しい

準備段階の3年間は放牧地において小規模の採取しか認められず、荒廃農地にわらびの人工栽培を試みた。人工栽培がうまく繁殖せず、わらび植生確保のため放牧地の採取許可をお願いした。その後4年目、5年目の実施段階において、本格稼働にはまだまだであるが、採取が2年目に入り、4年目に10キロ、5年目に35キロを生産している。東京や京都の和菓子店に営業に行き、販売の実績は東京虎屋、小石川一幸庵、京都蕭月の3軒に納入を決めた。また、フランスのフランチレストランから引き合いがあった。来年の納品になるだろう。本格稼働になるためにはさらなる販路の拡大が必要となる。

また、わらび粉を生産する段階で残る繊維から作れるわらび縄が日和田のわらび縄として宮内庁の御用を賜わろうとしている。 サンプルを納品し京都の業者と価格設定を行なっている。    そのために、わらび植生の不足が課題になっている。この解消のため隣接の共有牧野のオバコ牧場の有効利用によりわらび植生の確保をはかろうとしている。現在、共有地であるため共有牧野の地権者の了解をとっている。 NPO法人Y.I.Kは山村振興活性化のために作られ、全面的支援を受けている。杉山は理事としてNPO法人に加わり、わらび粉生産部長として生産・販売の前面に出て全権を担なっている。 このチームのメンバーには高山市元基盤整備課長が参加し、山村振興に加わっている。 日和田の雇用者は、これらの動きにより年間収入を10万円~20万円増やしつつあり、短期雇用を3人増やした。若者の参入も呼びこんでいる。わらび粉やわらび縄の社会的価値が高まることによって村人は誇りをとりもどしつつある。 これらを確固たるものにしたい。

本計画は川喜田二郎(1980)の安家プロジェクト「生態系把握と住民参画に基づく山岳諸地域の活性化に関する比較研究  」を元に山村における活性化研究をより実践面に重きをおいている。 Ⅳ.期待される成果    牧場の整備による植生から生み出される、生態系サービスであるわらび、野草、牧草は圃場の調査結果からワラビ粉、飛騨牛、ワラビ摘み、蜂蜜、薬草などを生み中世からの牧野の生態系機能回復による生態系サービスの回復が予想される。これは山村の生態史における文化復元を意味し、こうして眠れる牧野の生産性や文化的価値を輝かせ、山村の価値を向上させる。    現在の採取地において、わらび粉100kgを生産する30日間の稼働で一人当たり年間30万~50万の収入増になる。200kgの生産量となれば倍額の収入増になる 。複合経営であるため短期雇用であるが集落内に5人以上の雇用を確保できるだろう。将来的に、わらび粉生産に関してオバコ牧場のコモンズの再生が進めば一層の収入増と雇用増加が見込める。地産地消の六次産業化とあいまって第一次産業が振興するだろう。

また、文化の掘り起こしによって確認された、わらび縄の製縄による収入は、文化財利用が正式に認められれば、オバコ牧場の再生が進むことによってわらび縄の製縄量も増え収益も増える。御所、二条城など神社仏閣庭園などの文化財保存も進む。かけがいのない国家の宝を増加させる。    本研究で生産されたわらび粉は、高級品として取り引きされており和菓子として多くの消費者に親しまれるだろう。高山市のあらたな価値を高めることになる。赤坂虎屋は、飛騨のわらび粉が手に入らず、黒色のまがい物のわらび粉を使うわらび餅の生産を取りやめにしている。本物が求められている。日本各地の和菓子屋さんに売り込みができ、消費者の心をつかめる。日和田のわらび粉を使ったわらび餅は、世界的観光地高山市の日本文化を代表する銘菓になり、中世以来の牧場の生産物ということもあいまって高山の観光名物となろう。日和田の人の誇りとなろう。在来知である日本の伝統を受け継ぐ本当のわらび粉をコモンズの再生活性化によって生産し、日本の和菓子文化を取り戻す。

コモンズ再生、在来知の伝承、生態系サービスこれらから、 牧場再生とわらび粉生産、わらび餅、わらび縄製縄の一連の取り組みがコミュニティの維持醸成をもたらす。牧場再生の共同作業、共同管理、わらび粉生産の共同作業、組合の設立の出資金と配当金、わらび餅制作の試行錯誤は、村内に広く行き渡り、今まで述べてきたようにコミュニティ醸成に役立つ。

わらび縄をなう会を設立し製縄技術の伝承知の継承を若い人を交えて行う。皇室関係の文化財の修復に使われるため村人の誇りとなる。     日和田内の村人が経営する蕎麦屋において、国産随一の混ぜ物のない純度100%の飛騨のわらび粉で作ったわらび餅を提供し、高根でしか食べられない銘菓とし集客を図っている。依頼のあったフランスなどのフランス料理店に納品し、世界的に日本の伝統文化食品として売り出す。これによってわらび粉の生産拡大と雇用の拡大となり、日和田において6次産業化が進み一連の取り組みは地域コミュニティの核となる。

学問と実業の世界との溝が埋まり文化の掘り起こしが進むだろう。わらび粉もわらび縄も縄文期からの貴重な民俗技術の所産である。小さな消え行く民俗に光をあて実社会に投影することによってその価値を輝かせなければならない。民俗文化を掘り起こすことと、実社会に投影することの両者が必要になろう。 民俗文化の掘り起こしは旧来の学問でいい。そこから目をつけた事象を学問と実業の世界を結ぶ実践の学問の対象にしなければならない。学問の成果にヒントがあるからここから展開する。電話もし、手紙を書き、サンプルを持ってお邪魔してお勧めするのである。営業である。学者が営業までやるのである。地域振興のために。学問の出番である。

こうした活動が、山村の取り組みに対して地域の人々は様々な関心をだき、社会が相互扶助による信頼により、その努力を手助けするようになり自立的な社会保障の萌芽を醸成し山村を救うだろう。これによって、文化生態系機能の回復をもたらし、荒れた山地の再活用のモデルとなり、山村振興研究所の広報活動を通して全国の疲弊する山村に普及し物心両面にわたる活性化のモデルとなろう。この過程で文化の掘り起こしが進み文化の価値が発掘され、日本の文化振興にもつながる。   以上のような地域ごとの小さな取り組みの積み重ねが、全国の人口減克服や山村の生産性向上につながるであろうこと、しいては日本の国土保全につながることを期待している。

 

 

 

実践民俗学4 桃源郷をつくる。
-山村振興ネットワークを作ろうー

Ⅰ.山村の価値

日本の国土の70%は山間地である。山村はその機能保全の役割を担ってきた。しかし、今、山村の疲弊が急速に進み山間地は機能不全に陥いりつつある。本計画は、国土の有効利用を図るため、また、山村と都市の脆弱さを補うため、山村における放棄された中世以来の伝統ある共有牧野の再生有効活用による、生態系サービスの回復を通して在来知であるわらび粉生産の復活と牛飼養等をはかり、生物多様性に基づく文化多様性による産業の振興という生活基盤の安定化と、共有地ゆえの地域住民レベルでの住民参画による環境保全の有効な手法として,これらの物心両面にわたった活性化に基づいた事業を目指すことによって、山村の危機を救い、しいては山村と都市の両者の脆弱性を同時に打破することを目的とする。

民俗誌や市町村誌、民俗調査によって学問的に貴重な文化の掘り起こしを行なう。今までの学問の蓄積を使う。これを評価する。評価は普遍的価値と現代的価値の両面から探る。普遍的価値とは伝統的なものをいい、わらび縄の文化財利用や、わらび粉の和菓子や糊の利用である。現代的価値は創薬である。

また、わらびをお手本に 国策として山利用を考える。日曜雑器や輸出工芸品に漆を奨励するのはどうだろうか?。漆林の増加による有用植物の造林が進み山利用による山村振興につながる。また、漆工芸の振興により生活文化の向上につながる。職人さんやデザイナー、メーカー振興になる。大規模な山間地の有効活用に繋がり、これを国策として行うのである。山村の主幹産業になる。

 

Ⅱ.山村のブランディング

わらび根の文化事象は   縄文農耕、農耕の起源、宮内庁御用、国宝修復、茶道、和菓子、和食、版画に及び、まさに文化であり、文化の深淵に臨んでいる。山村がなければこれらは成り立たたず、これらの文化事象の都市での利用を山村が支えている。本物を作っていることを社会に広く宣伝する。山村と都市の利用の宣伝が足りない。山村という価値は認められ共感や信頼を集めるだろう。山村というブランドは育てられていき山村という価値は見直され山村は活性化され、都市を支える。このほかのそば、高根コーン、飛騨ほうれん草も一層価値あるものになり、山村はさらなる発展が期待される。村落住民全体で支え、村にお金が回るようにする。

文化の深淵の具体例は

・「わらび縄」が宮内庁の御用を賜ります。

文化国家日本研究所・飛騨わらびが関与する、岐阜県高山市高根町日和田の「わらび縄」が宮内庁の御用を賜わろうとしています。御所、二条城、修学院離宮の竹垣の結束材に使われます。

・日和田のわらび縄が国立民族学博物館に収蔵されました。縄綯いの古くからの技術伝承者を見つけました。日和田が最後の伝承地です。展示されます。

・京都国宝修理装璜師連盟の国宝修理の材としてサンプルのご用命を賜りました。中世からの日本画の修復の裏打ちに使われます。

・赤坂虎屋さんが「飛騨わらび」の商品化を決定しました。黒色でないあめ色になる本物のわらび粉を探しておりわらび餅の製作作を取りやめていました。虎屋さんの応接間には色紙が飾られています。「京の雅、江戸の粋」とありました。アポなし飛び込み営業の「飛騨わらび」の商品化を決定され、お茶の一期一会を大事にされる虎屋さんは「粋」です。ご存知の通り雅でもあります。つい最近、新わらび餅の試作品をつくられました。新社屋のお披露目と同時にいただけます。

・千家十職奥村家(表具師)からサンプルのご用命を賜わりました。茶室の掛軸の接着の糊としてわらび粉が使われます。

ミシュラン3つ星の名店からご用命を賜わっています

・ 神楽坂 石かわさんよりご用命を賜わりました。

・元麻布日本料理かんださんよりご用命を賜わりました。

・ 京都 菊乃井さんからサンプルのご用命がありました。

・ 銀座 小十さんからサンプルのご用命がありました。

これらの具体例を使って山村のブランディングを行う。山に自生するわらびから産出するわらび粉やわらび縄は、高級品として位置付けられ山村の価値を高めていく。

これによって社会の共感や信頼をより広く得て、高根の山村というブランドを育て、社会から目を向けられ多品目生産により山村の活性化を計る。小冊子などをデザイン作成する。

 

Ⅲ.六次産業化

六次産業には定着、資金、施策などがあるが、伝統文化とITとの結合などの取り込みがあるため、補助金に頼らず自己資金でおこなっている。IT関連は、ホームページ(飛騨わらび)や通販Amazon(わらび粉飛騨わらび)を利用している。

6次産業 の、一次産業 、食品加工 、流通販売の取り組みのなかで生産、営業を自力でおこなっている。わらび粉生産は、2週間かけて延べ80人日で地下茎を1.5t掘り、50kgのわらび粉を生産した。生産したわらび粉は上記に営業し納品を決めた。

食品加工は純度100%のわらび餅を作り地産地消の意味で村民経営の蕎麦屋「望嶽の菴」でメニューとして提供している。さらに新製品を考案する。また、高根町日和田牧坂商店、道の駅飛騨高根匠工房、高山市アンテナショップまるっとプラザでわらび粉100gを販売している。順調である。東京京橋のギャラリーで物産展を開催することを計画している。高根町の物産であるわらび粉を始めとして日本ミツバチの蜂蜜やトウモロコシの高根コーン、飛騨ほうれん草、火畑そば、その他野菜などを展示販売する。ギャラリーなので画家さんの協力を得て野菜の絵画、御嶽などの風景画を展示してギャラリーらしい物産展にする計画である。

 

Ⅳ.山村金融

ムラにおける山村金融は地域金融として、山村にお金を回すことを目的とする。村内では①村民からの借金②投資信託をあげる。②の山村投資信託は、ミクロの山村の取り組みを集めマクロの立場から投資信託としてお金を集める。特産品を集めた総資産は数億とする。特産品の売り上げを利回りの担保にする。利回りは植物の生長率を目指す。①村民から借金をする。金利は、郵便貯金、JAの利率を上回るようにする。原資は山菜のわらび摘み販売代金などを充てる。少額ではあるが村民広くから集められるし元手はかからない。(村全体の取り組みとなり、老若男女にお金がまわる。)

 

Ⅴ.地域おこし協力隊OB

これらの担いては地域おこし協力隊OBの若者を予定している。地域おこし協力隊の若者をなんとかしなければならない。この若者は、2年間の協力隊活動の後、地域に根差しゴルフ場やスキー場でアルバイトをして生活を支えている。パソコンインストラクター免許、株取引に精通、文化に興味を持ち、山村に住みたいという貴重な人材である。わらび縄のない方とわらび餅の練り方を学ぶことになっており、一つ一つ山村の希少価値の技術を身につけている。

 

Ⅵ. (仮称)岐阜県立飛騨御嶽乗鞍自然文化公園計画

この計画は山間地開発の一環である。本計画は、歴史ある飛騨地方の高峰御嶽乗鞍に挟まれた地域の豊かな自然環境の保全と再生のために1000年の歴史ある中世からの放牧地を再生することである。この地域には、文科省高地トレーニングセンターやチャオスキー場があり、夏のスポーツ合宿・登山、冬のスキーレジャーと開発などの山間地利用が進むが、地元民の収入向上に結びつかず、山村の疲弊から脱却できていない。

草地利用の包括的生業計画は、自然文化環境保全と再生を図る目的のうえに草地を再生し、春秋のわらび粉生産、飛騨牛放牧、そば、高根コーン、ほうれん草、山菜、薬草、蜂蜜、有用樹植林、生き物のすみかなど生物多様性を保全しながら,これらを利用した生業展開することにより文化多様性に基づく、林野一体化利用による観光客も取り込む、憩いの公園として、また同時に、県民所得の向上をはかる地域振興策でもある。

現在260haの牧場は樹林地になっており平坦地である2haの草地をつくるために重機や住民参画により切り捨てによる林地伐採し、伐根をし草地を造成する。また周辺の林地を伐採し有用樹木を植林する。初年度は0.5haの整備を行なう。2haの整備計画は、①わらび粉生産      江戸期以前から継承されている日本の農耕の起源を探る貴重な民俗である。一度途絶えた民俗を地域振興山村振興として復活させ、村落開発の中心に据えている。「飛騨わらび」という社団法人を起こし生産販売を行っている。この2haの草地をさらに拡大していきたい。②飛騨牛飼養     子牛を借り受け生産を行ない1頭を放牧する。芝やクローバーを捕食する。2haの放牧地に牧柵を巡らす。③蜂蜜採集   巣箱を置き、古代集蜜法により日本蜜蜂の蜂蜜を集める。クローバーなどをまき集蜜させる。④山菜摘み  初夏に村民、観光客を相手にわらび摘みを行なう。入場料を徴収する。⑤薬草栽培   オオバコなどの薬草を自然状態に近い形で育成させる。⑥有用樹植林  林地を伐採し漢方であるキハダや染色原料の樹木であるヌルデなどを植林する。⑦わらび縄を綯う会  澱粉加工の残渣であるわらびの地下茎の繊維から縄がなえる。水に強く丈夫なため古来から貴重であった。その製縄の技術が高根町日和田には残されている。日本で唯一である。御所などの文化財の神社仏閣の竹垣の結束に使われる。この技術を伝承するため若者を集めてわらび縄を綯う会を作る。植林されたヌルデなどの染色原料木によってわらび縄を染め樹林地の有効活用に繋げる。

雇用者は、4~5人の短期新規雇用を目指す。これらを支えるためわらび粉生産は、1ha当たり600kg、のわらび粉産出が可能である。30日間の稼働でわらび粉100kgを生産することによって一人当たり年間30万~50万の収入増をはかる計画である。このために販路の拡大を計り、東京、京都の和菓子屋、料理店をまわる。また、引き合いのあるフランスや海外ネット販売により海外にも進出する。冬場の仕事として製縄者に対しては4000円前後の日当を支払う。

昨年度はわらび粉を50kgを近隣の高山市営牧場で生産し、150万円の売り上げだった。しかし、わらび植生が足りない。この計画で補う。わらび粉生産は軌道に乗り利益が出ている。草地整備植生復元後は、このわらび粉採取利益と補助金によりさらに草地を拡張し、年間100kgのわらび粉の生産をし、300~350万円の売り上げを計画している。これを基幹として飛騨牛、蜂蜜採取事業、山菜採取事業、薬草採取事業、有用樹の植林を行い更なる収益を目指し生物多様化を図る。

自然文化の環境保全とその再生を可能にする努力は、生物多様性と文化多様性を保証し、科学技術の集積である都市を支え、山村振興、地方活性化をもたらす。両者は不可分である。この計画は日本の山間地開発のモデルケースとなる。

 

Ⅶ. 文明の脆弱性の打破

エジプト、インダス、ギリシャなど文明を支えてきたのは森林とのバランスである。これを欠くことによって文明は脆弱になった。森林ー都市文明を補完する方策が現代必要とされている。これによって人間性のバランスもとれる。

そのために現代に適応した形として都市の企業が僻地の山村の面倒をみるというのはどうだろうか?。両者にとっての有用性を探し出す。京橋に生まれ僻地を回ってきた成果である。都市の社会的責任と言い換えられる。

社会のための企業であり、利益のためだけの企業でなくメセナなどの文化投資、日経新聞の文化欄の充実、一般社団法人の地域への還元など富の偏在の是正につながる。

脆弱な、都市文明と山村になっていくなかにあって山村と都市の両者を同時に成り立たせ(る)方策を考えださなくてはならない。

このままでは山村が見捨てられ都市も衰退する。文化の多様性が都市を支え文明を生み育てるという

原点に立ち、人類史への回帰による側面からの幸福追求(をする。)

 

 

生物多様性における生物循環型社会からみた山村振興における経済上昇循環

牛はわらびを嫌う。放牧地はわらびばかりになる。これを利用して山村振興をはかる。今西錦司博士は、『山岳省察』の中で岐阜県高山市高根町日和田で見た牛とわらびと人間の関係について記載している。「        」

 

伝統的放牧地には生物多様性にある生物間の生態学的有機的つながりの結束度において、人間ー植物(わらび)ー動物(家畜〕関係の3者は濃密な相互依存がある。これを利用する。 わらびにとっては、牛が捕食を嫌うため繁殖を広げ、また、牛がわらび以外の競争種を捕食するため優先種となりえる。

牛にとっては、わらびが増えていくことは厄介であるが人間が定期的に採取という駆除を行いわらびが復元する10年間は野草が食べられる。 人間はわらび根を繁殖部を残して掘り取ることによってわらびが増加し、優占種となり得たわらびのわらび粉と飛騨牛を同時に得ることができる。生物多様性の経済が保証される。

新しい放牧地では、芝と牧草種(要検討)とわらびを増やし、わらび粉生産と牛放牧を共存させても効率を邪魔せず、放牧してもわらび粉生産の余地が残るようにする。効率的放牧と相反する伝統的放牧を共存させることによって単独の収支より複合の収支の方が収益があげり、生物多様性の経済性の側面が保証される。日本の農耕の起源を示唆するわらびの根堀の伝統的生産の文化が守られる。

 

循環型社会が求められていくだろう。文明は循環を使いこなす時から活性化する。物質循環、エネルギー循環、生物循環、経済循環など、限りある資源と循環を効率的に使う社会が求められる。エントロピーは減り、結果、社会は豊かになる。

 

わらび粉を掘った売り上げを原資としてカウマンション(牛の共同飼育 )で若い牛を買い、子取りならびに肥育し収入を得、これを放牧することによって同時にわらびも増やし、また、バランスよくわらび粉の再生産をし、原料やお菓子などを作り、わらび粉をはじめとする本物の山の幸ビジネスにより、本物欠如の都市との交流を活発化させられ、地域活性化に役立てる。また、牛を購入すれば畜産農家は増え、若者が面白がって定着するだろう。この循環を繰り返して発展させ飛騨牛とわらび粉を飛騨の2大産業に育てる。 日本の山村振興のモデルにする。

 

飛騨の国から仮面の忍者「赤影」参上!

 

 

 

 

[翻訳]

Society has a bright side and a dark side that does not catch the sun. people in the shadow have been suffering from poverty, discrimination, terrorism, civil war, and other social unrest. This recommendation states how to release people on the dark side of Japan, leading to a bright place for the purpose of securing living standards, solving social unrest and bringing peace.

⑴ Mountain villages Promotion

⑵ North Korea Problem

Don`t forget heart of mercy on negotiation.Every country,USA, China,Korea and North Korea!,

⑶ Korean problem in Japan, trial and attempted murder

⑷ The 15 years normalization of the taxi industry and the future of young people.

⑸ The darkside of bars in Ginza

⑹ The 45 year Crimes of Sagawa Express wireing puller scandal is  Seibu and Ohkubo

⑺ Promotion of Ainu People

 

 

⑴ Mountain villages Promotion

Mountain villages are poor and shaded places. However, 70% of the Japan land is mountainous area. This effective use will affect the fate of Japan. Takayama city, Gifu prefecture ,Takane town Hiwada district is a isolated mountain village, and the population is a marginal settlement with fewer than 200 people. Aside from traditional industries of ancient production of bracken root starch, not only the traditional culture but also the community are declining.

This project is a valuable source of cash income and focuses on the revival of bracken root starch and ,bracken root rope which were important folklaces, pursuing one form of mountain utilization called pastureland, and the value of culture developed there .By creating a new value of mountain village that produces genuine things the city desires for the purpose of improving the income of town residents and solving the problem of culture in mountain villages by combining both high value sources of production with the value of production, It aims to break down the vulnerability of genuine lack of the city and to formulate policies for effective use of mountainous areas.

Like the mountain villages throughout Japan, the Hiwada district is a marginal settlement due to population reduction and aging. In the industry, the land is narrow and it is difficult to grow rice at an altitude around 1,300 m. Therefore, the source of income is limited, and in upland cropping it is producing small cereals such as Hida Spinach and Takane Road Corn high cold vegetables and mushrooms and firebird soba. Among them, in the Hiwada district, the production of bracken root starch suggesting the origin of agriculture in Japan, which had been deployed in the pasture since 1000 years, has been succeeded in detail. Bracken root starch has been dealt with expensive in the Showa era, but now it is gone which we are trying to revive. It is an endeavor to make bracken root starch production into the main industry together with highlands vegetable cultivation. Generally, the production of real bracken root starch disappears,  bracken root starch is not used, the fake things widely cease, and the food culture using bracken root starch is lost. Under such circumstances, some high-class restaurants and Japanese-style confectionary stores are offering dishes using authentic bracken root starch and restoring food culture. Although real bracken root starch as a food material is required, there are very few producers that can offer. Hida ‘s Warabi aims at real production, restoring the culture (technique, process, breeding method) of the production of traditional genuine bracken root starch, aiming for stable supply.Bracken root rope , which have been used as bamboo fence at Nijo castle and Shigakuin 、Imperial Palace for a long time, have been produced in mountain villages nationwide, but it is difficult to restore cultural properties. We have to increase the supply of bracken root rope ,. Bracken root rope technique is the last trading place in Japan by Hiwada. It will be profitable by succeeding this and promoting use. It is also used for bracken root starch glue and used for restoring old Japanese paintings of national treasure. It will lead to the protection of cultural property which is the treasure of the country, become the pride of the village people, lead to the effective use of mountain village and to promote the promotion of mountain villages nationwide.

The devastation of the mountain village is a crisis of civilization. The rise and fall of civilization depends on balance with mountain use. The resurrection is to widely disseminate the real value generated from the quest for culture, as seen in the bracken root starch, and to create socialization and new value of academics. In the connection between mountain village and the city, breaking down vulnerability due to lack of real value, creating new value of mountain village of genuine production by exploring the culture makes the mutual dependence of the two closer, In the process of becoming weak, urban civilization and mountain village, it is a measure to make both and the city simultaneously. The pursuit of real value is a serious task of mountain village and the city. In this way the mountain village will be abandoned and the city will decline. Pursuit of cultural diversity by academic study creates new value of mountain village, standing from the viewpoint of supporting city and raising civilization and solving civilization challenges.

縄文農耕と火焔型土器   ーわらび利用文化解明によって「山村」の価値を高めるー

新説1 火焔型土器は「火」と「わらび」の造形

火入れの後に発芽するワラビの群生は壮観である。火炎土器はこの様を写実的に表したものではないだろうか?火とワラビのつながりである。火炎土器は、ワラビの生命力への畏敬と再生を祈る縄文人の自然観や生命観という祈りを現しているというのが本旨である。

福島県立博物館所蔵の火炎土器の胴部には逆U字状隆線文に密生した写実的なワラビ芽の造形がみられる。隆線文はわらびの芽ではないだろうか。口縁の 鶏冠状把手、 鋸歯状突起は炎を表現しているものであろう。頸部と胴部上半部にはS字状隆線文および渦巻状隆線文は、ほむら上部の空気の乱れや撹乱、陽炎のような現象を表しているのだろう。 新保・新崎式土器は半載竹管による半隆起線文によって描かれた文様を特徴としている。大木7b式土器は、頸部がくびれ、口縁部が外反する器形であり、口縁部には四つの把手が付き、波状口縁となる。 火炎土器は、胴部には半隆起線文を密に施すという技術は新保・新崎式土器や、器形と四つの把手を基準とした四単位の文様構成は大木式b式土器から影響を受けたと考えられる。

ワラビは山菜やわらび粉澱粉につかわれ、山住みの生活には欠かせない。飛騨ではわらび粉採取により300日分のカロリーが摂取でき、主食の可能性がある。日本の農耕の起源であろう。

縄文人は、 火入れによるワラビの群生する初期生長の発芽を見てその急激性ゆえ、火入れとのわらびの発芽の因果関係による火への神秘性とワラビの生命力に畏敬の念を抱かせ、火による誕生と再生を実感させ、生活維持のための山菜や澱粉に使われるに及んで生命を支えているという畏敬の念をいだかせ、これが火炎土器の造形を生み出し、縄文人の生命観を表しているのだろう。

新説2 わらび根堀りが日本の「農業の起源」

わらび粉が、縄文中期文化の主食であり、日本の農耕の起源を示す食料であるという研究をしているオーナーは実践する文化人類学者です。

八ヶ岳南麓井戸尻大遺跡群縄文中期には安定した華やかな文化が花開いていました。でも、主食の植物がなんであるかわかっていません。隣接の遺跡では^_^カリント状炭化物という遺物が出土しています。わらびの地下茎です。私が同定しました。パン状炭化物という遺物も出土しています。科学的分析は済んでいませんが、同じような形状をしたわらび餅の食べ方が日和田に残っています。餅なので主食という意味があると思っています。

また、日和田のわらび根採取では親子3人の75日の稼働で3人の300日分のカロリー摂取ができ、さらにわらびの地下茎が出土し餅状の遺物が発見されてることと、土掘り具としての打製石斧の急増、農耕の起源の一類型である根茎類採取であり、その採取技術が農耕の原初的姿を示してることを考え合わせると、わらび粉は主食であり日本の農耕の起源であるという仮説に到達しました。文化の研究を実践を通して幅広く深めています。

『民具マンスリー』48(2) 2015 日本常民文化研究所 「わらびの地下茎採取活動からみた縄文中期農耕社会」.杉山是清

 

 

⑵ North Korea Problem

Don`t forget heart of mercy on negotiation.Every country,USA, China,Korea and North Korea!, God job!

Dear John, Xí Jìnpíng and Putin. Sanction is at first !

Settlement and sanction are alternately in this case that is the best idea.

Both are important.

Which is at first ?

Mediator is me.

Mr.Kim jong- un! Japan’s Annexation of Korea

I don’t betray you.

But I must appologize to you.

I’m sorry I didn’ know the day August 28th was Japan’s Annexation of Korea. Japanese people haven’t been taught Japan’s Annexation of Korea exactly.

I’ve solved some problems of Korean people in Japan for 13years 25years before.

Someone were taxi drivers who had done bad things. But now they’re justice.

I have some young Korean friends. They’re nice guys.

I have to solve some problems with Japan in Korean Peninsula ,women working in military brothels ,recruitment engineering,missiles and abandoning its nuclear program.

Korean People and Japanesepeople are friends.

We are needed mutual understanding not goverment Mr.Kim jong- un!

Could you understand?

Think about the work of young people. How about making food related industries._ I see young people working in a coffee shops and restaurants. Some people will become executives. How about a food company dealing with food supermarkets like Seijo Ishii and vegetable mail-order shops such as Oishix, and restaurants, cafe’s management linked from production to sales and consumption? . You are developing a company that treats food holistically. Start a business! I guess intuition will work? There are also colleagues like Lotte that gather wisdom of the scattered fellows. You will be able to gather power. Keep your goals high, eat delicious food and aquire tastes.Let’s have a career!

Mr.Kim jong- un! and John Trump! Could you choose one nation for a judge for settlement?

Could you choose one nation for

a judge for settlement, Swedn or Norway or UN or another nations ?

Mr John and Mr Kim!   Would you like join the first settlement

between North Korea and USA

with mercy?

Is it OK that China is judge?

USA! what do you think of them?

And propose a mercy plan of both nations immedetly!

John!     Could you propose new mercy idea to North Korea!!!!!!

Mr. Kim Jong-un!Please!Please! Belive our mercy?   Stop,stop,please!!!

Dear Mr. Kim Jong-un!キム・インリョン国連次席大使

What security(担保) do you want from the US and a world for world peace abandoning its nuclear program?

Mr. Kim Jong-un!Could you release abductees with mercy ? A world will probably belive you and your nation.

Dear John Trump!Show some mercy please!!!

北朝鮮が歩み寄っています

。次はアメリカが慈悲の心に満ちた太っ腹を見せる番です。チームスピリットを縮小したらどうですか?北朝鮮の条件は大した条件じゃないじゃないですか!受け入れて一歩一歩、歩を進めた方が不測の事態を避けられ、現実的ではないでしょうか!もちろん核兵器開発の時間稼ぎは容認できないが!不調に終わったら本格化すればいいじゃないですか?チャレンジです。余裕を持って!

John! Don’t rush to North Korea!

John! 中国アジアに負けるぞ!Go for it , which means mercy!!

Dear Mr. John Trump about Team Spirit

Can you reduce Team Spirit ,that is one of the plans with mercy , not power bewaring .

It’s chance to peace!

Let’s challege!

What do you think of it ?

Mr. Kim Jong-un!What do you want to do next ,death ,war or settlement?

Mr. Kim Jong-un!What do you want to do next ,death ,war or settlement? Japan worry about North Korea and Korean people in Japan with mercy. Don’t kill people by missiles!!!

Mr. Kim Jong-un!What should you do next without ambition with mercy!!!?

Good job!   I greatly appreciate US,China,Russia,UK and another class mates of the world in UNSC.

Mr. Kim Jong-un!What should you do next,without ambition with mercy!!!!!?

The world knows you have never killed people yet by missile.You know the world has mercy,don’t you?

Go ! with the world! Talk to China the reason why is with mercy, please!

 

 

⑶ Korean problem in Japan, trial and attempted murder

I suffered a lot during the bubble period and got harassed. Taking this as a turn, looking for the identity of harassment, society’s darkness appeared. We aim to eliminate discrimination that is the cause. In order to create a gentle society that can be trusted beyond the ethnic, historical, etc.which is the cause of the darkness of our society, it is recognized that bad is bad, the parties become social, and each other is recognized and mutual Discrimination disappears by understanding the standpoint

The Dai-Ichi Kangyo Bank (DKB) and The Shoko Chukin Bank, Ltd.have repeated fraud in the last 30 years. In the bubble period, They gave extra lending to ground-up companies,this became the source of soaring land prices, took away the dream of the common people’s home. They planned the runaway of financial capital to aim at the financial nation and misjudged the course of Japan. Our families were made to suffer from Mizuho Bank,The Dai-Ichi Kangyo Bank (DKB) at the time. At that time, Kyobashi was regarded as the birthplace of the bubble, and Tadao Mitsui (born in Jeju Island, arrested and detained) led to relentless act by real estate agent Sansei. My father was hit while sleeping and a glass window was broken, his head was aimed and targeted for life. I caught the criminal and arrested aim. The Kojimachi branch of the The Dai-Ichi Kangyo Bank (DKB) which had the most loans to this homicide upgrade company. I looked over the land owned by the landloders and went to the Legal Affairs Bureau and examined the mortgage with a friend through a registry certificate and compiled it. The best loan source was The Dai-Ichi Kangyo Bank (DKB) Kojimachi Branch.

My friend went to the Kojimachi branch of The Dai-Ichi Kangyo Bank (DKB) to protest to closure of the loan, but the branch manager refused the visit. After that, we resolved it after fifteen years were lost in the district court ,We reversal favored on the High Court in a defense of the Sakura Kyodo Law Offices and it took seven years until it ruled on the Supreme Court When we announced the summary list of bank loans to landlords at the press conference of the district court ruling, the stock price crashed the next day. I repaired the bubble. Eiichi Shibuzawa and Keizo Shibusawa paved the way, Japanese capitalism walked steadily.

 

 

⑷ The 15 years normalization of the taxi industry and the future of young people.

I have walked within the Yamanote line for 15 years. I also around Otemachi for two and a half years, and bars in Ginza for two and a half years. It was ambushed by 7 ~ 8 taxis and it was set behind. It was in front of the tax university. I noticed it, I showed all the Tokyo radio taxis to the enemies and they want to invite mental weakness. I had no consciousness of discrimination against Koreans in Japan, so I did not have anything. I thought that they would be discriminated against because they are doing this. At the same time, I thought that we must stop this to eliminate discrimination. Even if discrimination disappears if this stops. I also wore yellow at Shinagawa and Senju sales offices in Nippon Express and Senju, Asakusa branch of KM traffic on4 or 5 times. Murder of a real estate agent Tadao Mitsui was punished and was not worried. The taxi industry is normalizing. Everyone who is aligning in heart with Japan transportation, KM, Tokyo radio etc will be pleased. Because discrimination is gone. This time Japan has to take the first step. We are bringing up wisdom for the taxi industry. Cooperate with the police and continue to patrol while wearing the yellow clothes of the hazard lamp. Furthermore, seek refusal by the shipping company, taxi company, forgive, stand on it and eradicate discrimination by the heart of mercy.

Think about the work of young people. How about making food related industries._ I see young people working in a coffee shops and restaurants. Some people will become executives. How about a food company dealing with food supermarkets like Seijo Ishii and vegetable mail-order shops such as Oishix, and restaurants, cafe’s management linked from production to sales and consumption? . You are developing a company that treats food holistically. Start a business! I guess intuition will work? There are also colleagues like Lotte that gather wisdom of the scattered fellows. You will be able to gather power. Keep your goals high, eat delicious food and aquire tastes.Let’s have a career!

Lotte will open a company for young people and utilize internships to develop careers for young people! Fellow countrymen!

 

 

⑸ The darkside of bars in Ginza

Enter Nishi-5th Street, first check the black suits in a bar Laotrec at the entrance to Ginza. Follow one-way traffic, walk in a certain direction , get through Konparu Street, and return to the original. From about 10:30 pm to about 2:30 am.I am wearing yellow and walking. It is non-stop. I walked every day for two and a half years except Saturday and Sunday. At 1 o’clock a lot of taxis come in line. White Taxi is also stopped.I show the yellow color to the taxi driver. When I saw a Checkered radio taxi, courage came up. The National Tax Administration Agency caught a Madam of the bar called Queen of Ginza. The network of the darkness of Ginza was interrupted. The light is from Ginza.Bar Lautrec was also closed.

Back up by two guys at 3 am in Ginza

Two and a half years after I walked in Ginza,I was about to get hit by a van with traveling at high speed at a meeting. Two guys who saw that moment, If you were not there, I would havd died like a dog .Thank you! Please have happy marriage. Did you see me in Ginza ? Is she well ? Isn’ he quite sleepy, too? Thanks to you I am doing fine as you know. I trust the police even more. G Men, take care and do your best ! Go ahead and go! ! In addition, let’s meet somewhere. I wonder if Ginza in the future will be good!

I’m glad I did it! !

 

 

⑹ The 45 year Crimes of Sagawa Express wireing puller scandal is Seibu and Ohkubo.

I have been followed on the Sagawa Express for 45 years. It is daily during business hours except Sunday. They parked in the parking in front of our house for 25 years. After that it also stopped in front of my gallery. It is 8 years. Peep into my shop, I cared and the Sagawa Express driver Matsumoto beat me and also kicked ten times. It hit the dolly. It is a crime of injury. On the contrary, I am preparing a damages claim of 4.5 billion yen, a consolation claim lawsuit. Nippon Express and Seino improved. The transportation industry has been normalizing but the remaining coarse garbage is Sagawa Express. They say  Seibu is

wire paid. It is a breach of criminal law violation of the law and conspiracy crime. Prosecute. Sagawa is a group of organized criminals, hired former gangsters and has kept peddling for 45 years. Women have been also aimed at.I guarded a number of times to stop the truck to ambush the return of the lady in front of the apartment in Nakameguro Ginza. In Iidabashi Cambridge English School.English school was threatened and The personal information of students going to was acquired. I can witness the delivery site and identify both the driver and the staff. I am a living witness. TSE will be th  e same sinner as Sagawa Express and will recive resentment from society and police if TSE approve the listing. Is there also a sense of ethics in the TSE ?The Nikkei average will fall. 3 times in Kisofukushima, 1 time in Takayama city Asahi village, 1 time in Echigo Yuzawa, they attached by the track .A private detective rided on the train.

I want to erase Sagawa Express from society. I have been facing Sagawa Express for 45 years. I catch Sagawa ‘s stretch number. I am also under thame. For couple of years, we have scrambled five to six vehicles of Sagawa Express coming after lunch break every day. Walk in the yellow wearing on the roadway. Take the car number of Sagawa Express, remember the face and name, and understand their condition .Fixed point, fixed investigation. Sometimes I was about to be hit by Sagawa Express as I was walking along the roadway. They make me intimidated ‘as “I bounce!”

 

 

⑺  Promotion of Ainu People

Minorities have a spirit of rising their own culture and support national strength , I will continue to develop ways to lead independence and coexistence and co-prosperity with the country while leading to economic development.

In addition to respecting religion and languages ​​as well as cultural promotion of primary industries and crafts, the ethnic identity is supported,through spending money on private property, I cultivate cultural excitement of people in ethnic minorities such as the Ainu gallery management,I also look for living and benefits for the Ainu people ‘s profit in the gallery and make a number of proposals. Graduation production brought the policies of the Iol business in Nibutani in Hokkaido and the gallery management received Nibutani crafts to the designation of traditional crafts of the Ministry of Economy, Trade and Industry. The land of Ainu culture which is a minority ethnic group in Nibutani, which I have been supporting.

If we are Japanese, People must manage Ainu people. Ainu People who have not resorted to severe discrimination and poverty have begun to gradually open their minds. I would like to think about policies that could be created in Japan together to make the Ainu people happy.

Keizo Shibusawa supported Professor Mashiho Chili and completed the classification of the Ainu dictionary. That’s why I would like to build a branch at Musashino Art University in Nibutani,which was Shigeru Kayano’s dream, it is also my idea of ​​graduation production. Mr. Kayano said that Shamo (Japanese) thought about the Ainu.

It’s been 8 years since I opened the Gallery Mozart. It is a gallery opened for Ainu crafts. Although I can not build a university, I opened it to think that it is meaningful for Ainu people to have a place of presenting works in Tokyo. About 30 Ainu people were exhibited. Results are going out. Designated as traditional craftwork of the Ministry of Economy, Trade and Industry, and Ainu Art and Craft exhibition was held at The Hokkaido Museum of Modern Art.Young Ainu people are more enthusiastic than ever.Successful inheritance. Ainu modeling will become the core of ethnic groups. Japanese people should also follow the enthusiasm for cultural preservation and utilization. Koji Yuuki held seven exhibitions and the evaluation is getting higher. An exhibition for 2 months were held at the Philia Museum in Kobuchizawa. An Ainu women was also hired at my gallery. The Ainu people should be able to manage the gallery with their own power.

I became to have a deep involvement with the Ainu people since I camped in Nibutani for a month to draw actual measurement charts of folk implements to help Mr. Kayano ‘s 『Ainu tools』 I drew them from 8 in the morning until midnight. I belonged to the archeology workshop so I became interested in hunter gatherer culture. Since I was a student of the Department of Architecture, I made a drawing of Nibutani’s future of graduation production. I thought about Nibutani for 6 months. The title is “Kotan and Ior”. I thought of art university and museums, houses, roads and land use in Nibutani, I made a drawing. And as they were a hunter gatherer, I also thought about a plan to use mountains of Ainu people called “ior”. Due to the shaping advantage of Ainu people, art university are set as the center of village development, making villages with crafts, agriculture and forestry for living. I selected art and agriculture and forestry as a way to adapt from hunter gathering to modern times. “Ior” is currently implemented as an “ior”business, young people are able to remain in the village. The people of Nibutani were pleased. The relationship got deeper.

However, after I tried to judge to the Supreme Court by land speculation.Nibutani fought up by raising up at the Nibutani Dam Construction. I can understand the feelings of those in Nibutani very well. I can understand each person. I’d like you to see the Nibutani Dam and the Ainu language school .

In my hometown, Tokyo Kyobashi there is the Ainu Cultural Center. I went to Nibutani, helped Mr. Kayano, graduation work of Nibutani for over 6 months, and also tried to judge each person, opened a gallery for Ainu in my hometown Kyobashi, and the Curutural center is nearby, I feel like Ainu people are realatives.Even though it was severe discrimination ,do not forget that there are also “chamos and sisamu” like me.

『The Ainu tools’s actual instruments drawing collection』 was published. Mr. Tuguo Aizawa and Musashino Art University Study Group on Lifestyle and Culture. It is a collection of drawings required for receiving Kayano ‘s 『Ainu tools』 as folk implements and national tangible folk cultural properties. Ainu research on material culture will advance.

Club Tourism International Inc relaxes in Nibutani and carries out a tour of 4 nights 5 days. The parent company of the club tourism is the Kinki Nippon Tourist, and the research institute of for tourists was the Japan Tourism and Culture Research Institute, which was the director of Prof.Tsuneichi Miyamoto. I used this personal network when I decided to make a tour. I am glad that it worked. The members of the Club tourism will be nice people. Sot he people of Nibutani should be friends. I want the travelers to enjoy the thoughtful Nibutani.

Nibutani is becoming popular Dealings with Fiat, Yamato Kimono, Umeda Hankyu Department Store.Shinjuku Isetan Department Store are beginning to sell Nibutani items.They are very busy now.『Golen Kamui』 is also on a popular series.Let’s create an outdoor art museum in Nibutani and open the International Art Festival. You can produce artists like Sunazawa Viki. We will spread the art of Nibutani to the world of art and make it internationally recognized. how about that? Crafts, design, planning and related industries will improve

What should I do with the Ainu in Tokyo? Think about the Ainu people in Tokyo. How can I improve their standard of living? Why don’t we make a company? It is a Tokyo office that plans and sells Ainu culture and things like Nibutani crafts.It’s a thought to have an office in the Kyobashi Sugiyama building! Will it become profitable?How to sell 1 million yen each month?It depends on the idea. Start spreading footwear throughout Tokyo Ainu, making arts and crafts and getting wages, designing, planning, producing, event, event of Hokkaido based in Tokyo Anything can be done. we will pass all of Ainu related things here. It will be a agency. If they do not have talent, let Keio students help them.

Could the company name be Ainu Moshiri Co., Ltd.? It is a culturelly created company. They can manage it in their culture.

Ainu people lead cultured nation Japan and world.

 

 

ノーベル平和賞ノミネート人類学者

杉山是清

一般社団法人文化国家日本研究所は、ノーベル委員会よりノーベル平和賞ノミネート推薦団体に指定されました。当研究所の推薦があればノーベル平和賞にノミネートされます

 

一般社団法人文化国家日本研究所は、ノーベル委員会よりノーベル平和賞ノミネート推薦団体に指定されました。当研究所の推薦があればノーベル平和賞にノミネートされます

 

 

社会には日の当たる場所と日の当たらない陰の場所がある。陰の人々は貧困、差別に苦しみテロ、内戦、などの社会不安の原因になっていた。本推薦は日本において陰の人々をいかに解放し、生活水準の確保を目的として日の当たる場所に導き、社会不安を解消し平和をもたらすかを記している。少数民族であるロヒンギャ難民問題解決に通ずるモデルケースとなる取り組みである.

①アイヌ振興

②在日韓国朝鮮人問題、裁判、殺人未遂

③15年間かけたタクシー業界正常化、若い人の未来。

④銀座の飲み屋街の闇

⑤汚物佐川急便45年間の追撃、黒幕・西武スキャンダル

⑥山村振興

①アイヌ振興

少数民族が自らの文化興隆に立ちあがり、自国の文化と国力の増加を図るという気概を持ち、宗教、言語の尊重はもとより第一次産業、工芸などの文化振興から民族のアイデンティティを支え、少数民族の自立と国との共存共栄を図りながら経済発展につなげていく方途を私は探っている。

私財を投げうって少数民族であるアイヌの人々の文化興隆をギャラリー経営ではかり、また、暮らしにも目をやりギャラリーでアイヌの人々の収益を図ったり、数々の提案をしている。卒業制作が二風谷の イオル事業の施策化と、京橋のギャラリー経営が二風谷の工芸品を経産省の伝統的工芸品の指定に導いて、少数民族であるアイヌ文化の地である二風谷を勇気づけている。

アイヌ文化の振興が進みつつある。地道な取り組みが実をむすんでいる。伝統的工芸品の指定を受け、さらに北海道近代美術館でアイヌ美術工芸展が開催された。東京モーツァルトではここ8年間で年に5~6回アイヌ展が開かれている。若者がこぞって展示を行うようになり、文化の継承がうまくいっている。美術工芸が民族の核心になるだろう。二風谷では農林業と工芸が根付いている。林業経営の人材が育って欲しい。阿寒は、観光業である。一層の努力を。都市生活はどうだろうか。札幌は。?ここを何とかしたい。工芸の優位性を活かし職人としての訓練を国のマイスター制度主導で行い、高賃金を確保するのはどうだろうか。教育は?奨学金は出るようになったが、ここも工芸の優位性を鑑み美術工芸大学を誘致したらどうだろうか?デザイン、企画、商品開発などの知的産業が生まれるだろう。工芸の優位性を核にアイヌの未来を考えてみた。

和人ならアイヌの人々をなんとかしなければならない。厳しい差別と貧困に体制になじめなかったアイヌの人々は、今、徐々に心を開き始めている。日本に生まれたことを幸せと思えるような施策を一緒に考えたい。

渋沢敬三先生は、知里真志保を支え、分類アイヌ語辞典を完成させた。だから私は、武蔵野美術大学の分校を二風谷に作りたい。萱野茂さんの夢であり、私の卒業制作のアイディアでもある。シャモ(和人)がアイヌのことを考えたと萱野さんは、感慨深げだった。

ギャラリーモーツァルトを開いて8年目になる。アイヌの工芸品のために開いたギャラリーだ。大学は作れないが、作品の発表の場を東京に持つことはアイヌの人々にとって有意義だと思って建設した。30人位のアイヌの人が展示を行った。 成果がでている。経産省の伝統的工芸品に指定されたり、札幌の道立近代美術館でアイヌの美術工芸品展が開催された。何よりも若い人達が熱心である。継承がうまくいっている。アイヌ造形が民族の核になるだろう。文化保存活用への熱心さは和人も見習うべきだろう。結城幸司さんが5回展覧会を開き、評価が高まってきている。小淵沢のフィリア美術館で2ヶ月の展覧会が開かれた。アイヌの女性もギャラリーで雇った。アイヌの人達が自分達の力でギャラリー運営ができるようにと。

アイヌの人達と深い関わりを持つようになったのは萱野さんの『アイヌの民具』の刊行をお手伝いするために民具の実測図を描きに一ヶ月二風谷で合宿をした時からである。朝8時から夜中の12時まで描きまくった。考古学研究会に所属していたので狩猟採集民文化に夢中になった。建築学科の学生だったので卒業制作に二風谷の未来を図面化した。半年間二風谷のことを考えた。題は「コタンとイオル」である。二風谷に美術大学と博物館、住宅、道路、土地利用を考え、図面にした。狩猟採集民だったのでイオルというアイヌの人々の山利用の計画も考えた。アイヌの人々の造形的優位性ゆえに美術大学を村開発の中心に据え、工芸と農業と林業を生業とする村づくりである。狩猟採集から現代に適応する方途として美術と農林業を選択した。イオルは現在、イオル事業として実施されている施策であり、若い人が村に残ることができている。二風谷の人達が喜んでくれた。縁が深まった。

しかし、その後どちらも裁判沙汰になってしまった。二風谷は二風谷ダム建設で私の方は地上げで最高裁まで争った。これらのせいか二風谷の人達の気持ちはよくわかる。お互いが思いやれる。クラブツーリズムのツアーのお客様には二風谷ダムとアイヌ語学校をぜひ見て欲しい。

私の故郷、東京京橋にはアイヌ文化交流センターがある。二風谷に行き、萱野さんのお手伝いをし、半年かけて二風谷の卒業制作をやり、お互い裁判もやり、私の故郷京橋にアイヌのためのギャラリーを開き、交流センターもすぐそばにあると、アイヌの人々が身内のように感じる。厳しい差別だったなかでも僕のようなシャモ、シサムもいることを忘れないで欲しい。アイヌの民具実測図集が発刊された。相澤韶男先生と武蔵野美術大学生活文化研究会によるものである。萱野さんのアイヌの民具と国の有形民俗文化財の指定を受ける際に必要とされた図面集である。アイヌの物質文化研究が進むだろう。

クラブツーリズムが二風谷にゆったりプラン4泊5日のツアーを実施する。クラブツーリズムの親会社は近畿日本ツーリストであり、ツーリストの研究機関が宮本常一先生が所長であった日本観光文化研究所であった。ツアー実施決定に際し、この人脈を使った。うまくいってくれてよかった。クラブツーリズムのお客様はいい方達でしょう。二風谷の人達は友達になったらいい。旅人が思い思いの二風谷を楽しんで欲しい。地元も私も力んでいたので肩透かしを食ったようであるが旅を楽しむにはこういうツアーもいいだろう。

二風谷がブレイクしている。フィアット、大和和装、梅田阪急、新宿伊勢丹との取り引きが始まっている。てんてこ舞いである。ゴールデンカムイも好評連載中である。

東京のアイヌはどうしたらよいだろうか?東京のアイヌの人達のことを考える。生活水準を上げるには?会社を作ったらどうだろうか?二風谷の工芸品を始めとするアイヌ文化のモノやコトを企画・販売する東京事務所だ。

京橋杉山ビルに事務所を構えるのも一考だ!果たして採算があうだろうか?毎月100万円売り上げるには?

アイディア次第だろう。裾野を東京アイヌ全体に広げ工芸品の制作を行ない賃金を得ることを始めとし、東京を拠点にデザイン・企画・プロデュース、イベント北海道物産販売なんでもやる。アイヌ関係はすべてここを通す。総代理店である。人材がいなければ慶大生に手伝ってもらおう。

会社名は(株)アイヌモシリでは?文化創造カンパニーである。文化で食えるだろう。

②在日韓国朝鮮人問題、裁判、殺人未遂

バブル期に地上げに遭い嫌がらせを散々された。これを逆手に取り、嫌がらせの正体を探ると社会の闇が現れた。その原因である差別解消を目指す。社会の闇の原因である民族的、歴史的、などの差異を越えて信じ合えるやさしい社会を作るために、悪いことは悪いと認め、当事者間が社会的存在になり、お互いを認識し互いの立場を理解することで差別はなくなる

第一勧業銀行銀行と商工中金はこの30年、不正を繰り返している。バブル期には先頭を切って地上げ屋に過剰融資をし 、地価高騰の元凶となり、庶民のマイホームの夢を奪い去った。 金融国家を目指すべく金融資本の暴走を画策し、日本の進路を誤らせた。 総会屋に対する反社会的融資も問題になった。 2回のATM不祥事 そして今回の暴力団組員への反社会的融資である。 私達家族はみずほ銀行(当時第一勧業銀行)により苦渋を舐めさせられた。当時、京橋はバブル発祥の地とされ、満井忠夫(済州島出身、逮捕留置中)率いる三正による執拗なまでの地上げがおこなわれていた 。父親は就寝中にガラスを割られ頭を狙われ命を狙われた。犯人を捕まえ逮捕した。この殺人地上げ屋に最も融資を行っていたのが第一勧業銀行麹町支店である。私は地上げ屋が所有する土地を一筆一筆調べ、法務局に行き登記簿謄本により抵当権を友人とともに調べ、集計した。最融資元が第一勧業銀行麹町支店だった。友人は第一勧業銀行麹町支店に出向き、融資を閉めるよう抗議に行ったが、支店長は面会を拒絶した。その後、第w)€ョ豐・閥箙垤軣・拇垢惑兩笋箸覆辰拭・・€凾タ地上げにあって20年たって解決した。地裁でインチキ弁護士にひっかかり敗訴、高裁でさくら共同法律事務所の弁護で逆転勝訴、最高裁判所の判決がでるまで7年かかった。地上げ屋への銀行融資額集計リストを地裁判決の記者会見で発表すると翌日には株価が暴落した。バブルをはじいてやった。 渋沢栄一、渋沢敬三が道をつけた日本資本主義は、着実な道を歩む。

③15年間かけたタクシー業界正常化、若い人の未来

山の手線内を15年間歩いた。大手町2年半、銀座の飲み屋街2年半である。タクシー7~8台に待ち伏せされて後をつけられた。税務大学校前での事である。そうやって気付かせ、東京無線タクシーすべてを敵に見せ、精神衰弱を誘うのだろう。私には在日韓国朝鮮人にたいする差別意識はなかったのでなんでもなかった。こんな事をやってるから差別されるんだろうと思った。同時に差別解消にはこれをやめなければならないと考えた。これをやめれば差別がなくなるとも。日本交通の品川と千住営業所やkm交通の千住、浅草の営業所にも立ち黄色を見せた。4度5度と。殺人不動産業者満井忠夫は罰せられたので気にならなかった。タクシー業界は正常化してきている。日本交通、km、東京無線などが心を合わせているみんな喜んでいるだろう。差別がなくなるのだから。今度は日本国が一歩踏み出さなければない。タクシー業界のために知恵を出し合っている。警察と協力してハザードランプの黄色の衣服を着てパトロールを続け指導する。さらに運送、タクシー会社に反省を求め、許し、その上に立って慈悲の心により差別の根絶を図る。

若い人の仕事を考える。食品関係を大きくしたらどうだろうか?_喫茶店やレストランで務めているのを見かける。経営者になる人もいるだろう。もっと大きくして成城石井のような食品スーパーやオイシックスのような野菜通販やレストラン,喫茶店経営を連結させ生産から販売、消費までを扱う食品会社はどうだろうか?。食品をホーリスティックに扱う企業を興すのである。起業しろ!勘が働くのではないかな?ロッテのような仲間もいるし、散らばっている仲間の知恵を集める。力を結集できるだろう。目標を高く持って、おいしいものを食べて舌を鍛えておけ!キャリアを積んでおこう!

ロッテは若い人のために会社を開放し、インターンシップを利用して若い人のキャリアアップをはかれ!同胞だろう!

④銀座の飲み 屋街の闇

西五番街通、を入り最初に銀座の 入り口のバー、ロートレックの黒服にチェックを入れる。一方通行を逆行して一定方向に並木通り、金春通りを抜け、元に戻るのを繰り返す。10時半ごろから朝2時半ごろまで黄色を着て歩くのである。ノンストップである。2年半の間、土日を除く毎日歩いた。1時になるとタクシーが列をなして入ってくる。白タクも止まっている。タクシー運転手に黄色を見せるのである。チェッカー無線タクシーを見かけると勇気が出てきた。国税庁が銀座の女王と呼ばれるバーのマダムを摘発した。銀座の闇のネットワークが寸断された。光は銀座からである。ロートレックも廃業になった。

若い人へ   夜の銀座の午前3時のバックアップ

銀座を歩いて2年半後出合いいがしらに猛スピードのバンにはねられそうになった。あの瞬間を見てくれた2人、元気ですか?君達がいなければ、もう少しで犬死でした。ありがとう!幸せな結婚をしてくださいね。銀座通りであいましたね。俯き加減の彼女、元気ですか?全然眠くなさそうだった彼も元気ですか?_おかげさまで僕はご存じの通り元気にやっています。警察をさらに信用しています。Gメンもがんばれ!心して行け!! また、どっかで会いましょう。昼の銀座がいいかな!

やってよかった!!

⑤汚物佐川急便45年間の追撃、黒幕・日本経済新聞・西武スキャンダル

佐川急便に45年間つきまとわれている。日曜日を除く営業時間中毎日である。25年間我が家の前のパーキングに停めた。その後ギャラリーの前にも停めている。8年間である。店の中を覗く、睨みつける、注意すると佐川急便の運転手松本は殴る、10数回蹴られた。伊藤は台車をぶつけた。傷害罪である。これに対し45億円の損害請求、慰謝料請求訴訟を準備中である。日通も西濃もよくなった。運輸業界は正常化してきているが残る粗大ゴミは佐川急便である。警察は佐川急便の悪事の裏を取っている。日本経済新聞と西武が黒幕と言っている。刑法違反の暴対法違反と共謀罪法違反である。起訴する。組織的犯罪者集団であり、元暴力団員を雇い、45年間つきまといを続けている。女性も狙っている。中目黒銀座のマンションの前で女性の帰りを待ち伏せするようにトラックを停めるのを何回も警備した。飯田橋ケンブリッジイングリッシュスクールに通う学生の個人情報をスクールを脅かし譲り受けていた。私は受け渡し現場を目撃し、ドライバーも職員も識別できる。生き証人である。東証は、上場を認めれば佐川急便と同罪になり社会、警察の恨みを買うぞ。東証にも倫理感はあるだろうな日経平均が下がるぞ。木曽福島で3回、高山市朝日村で1回、越後湯沢で1回佐川のトラックに付け回された。電車に乗って私立探偵が尾行するのである。 

佐川急便を社会から消し去る。私は45年間、佐川急便と向かい合っている。佐川の張り番である。付きまといも受けている。ここ2~3年は毎日のように昼休みになると来襲して来る佐川急便の5~6台の車にスクランブルをかけている。車道を黄色を着て歩くのである。佐川急便の車番を取り、顔と名前を覚え、相手の体調までわかる。定点、定時捜査である。車道を歩いていて佐川急便にはねられそうになったこともある。「はねるぞ!」と威嚇されている。

⑥山村振興

山村は陰の場所である。しかし、国土の70%は山間地である。この有効利用が日本の命運を左右する。対象地である岐阜県高山市高根町日和田地区は隔絶山村であり、人口は200人弱の限界集落である。古くからのわらび粉生産の伝統産業もすたれ、文化だけでなくコミュニティも衰退しつつある。

本事業は、過去において貴重な現金収入源であり、重要民俗であったわらび粉とわらび縄の復活を中心に、牧野という山地利用の一形態を追及し、そこに展開される文化の価値と生産の価値の両者を合わせ持った高収入源の特産品を、町民の所得向上と山村文化問題の解決をはかる目的で、都市が望む本物を生む山村という新しい価値を創出することにより、山村と都市の本物欠如の脆弱性の打破につなげ、山間地の有効利用の施策の策定を目的とする。

日和田地区は日本全国の山村と同様に人口減と高齢化によって限界集落になっている。産業は、土地が狭小であり標高1300m前後で稲作は困難である。そのため、収入源は限られ、畑作では狭小な土地で飛騨ホウレンソウ、高根コーンの高冷地野菜と稗や火畑蕎麦などの雑穀を生産している。その中にあって、日和田地区では1000年の歴史ある放牧地で展開されていた日本の農耕の起源を示唆するわらび粉生産が細々と継承されている。わらび粉は昭和時代は高価に取り引きされてきたが今はすたれてしまい、復活を試みているところである。わらび粉生産を高冷地野菜栽培とともに主産業にするもくろみである。一般には本物のわらび粉生産がなくなり、純粋なわらび粉が使用されていない、まがい物が広くでまわり、わらび粉を使用した食文化が失われている。そのような中で一部の高級料理店や和菓子店では本物のわらび粉を使用した料理などが提供され食文化の復活が図られてきている。食材としての本物のわらび粉が求められているが、提供できる生産者は極めて少ない。飛騨のわらび粉は本物生産をめざして、伝統的な本物のわらび粉の生産の文化(技法や工程、繁殖方法)を復活させ安定供給を図る。古くから御所や二条城、修学院離宮の垣縄として利用されてきたわらび縄は、全国の山村で生産されていたがすたれ、文化財の修復に困難をきたしている。わらび縄の供給を増やさなければならない。わらび縄の製縄術は日和田が日本最後の伝承地である。これを継承し、利用を促進することにより収益となる。また、わらび糊にも利用され国宝の古い日本画の修復などにも使われる。国の宝である文化財保護につながり町民の誇りとなり、山村の山地の有効利用につなげ全国の山村振興を促進する。

山村の荒廃は文明の危機である。文明の興亡は山利用とのバランスにかかっている。その復活は、わらび粉にみられるように、文化の探究から生み出される本物の価値を広く普及させることであり、学問の社会化と新しい価値を生み出すことにある。山村と都市の結びつきのなかで、本物の価値欠如による脆弱性を打破し、文化の探求による、本物の産出という山村の新しい価値を生み出すことは、両者の相互依存を密にし、そのことは、 脆弱な、都市文明と山村になっていくなかにあって、山村と都市の両者を同時に成り立たせる方策となる。本物の価値の追求は山村と都市の重大課題である。このままでは山村が見捨てられ都市も衰退する。学問による文化の多様性の追求が山村という新しい価値を生みだし、それが、都市を支え文明を生み育てるという観点に立ち、文明の難題を解決する。

杉山是清

 山村振興の計画書 —山村という新たな価値—

日本の歴史上の希少価値生業民俗であるわらび根掘りの調査、復活、保存、活用、継承に人類学者生命をかけている。私がやらなければやるものがいない。使命である。こんな貴重な民俗はない。『民具マンスリー』48(2) 2015 日本常民文化研究所 「わらびの地下茎採取活動からみた縄文中期農耕社会」.杉山是清

実践という文言を使い、民俗の活用・継承に意を払うならば単なる学問の範疇だけでなく、実業の世界に踏み出さなければならない。人類学に留まっていれば活用・継承には至らない。営業もやれということである。実業の世界と学問の世界を繋ぐ学問が実践民俗学である。消えゆく民俗を手をこまねいて感傷に耽って見てる場合ではない。人類学者ならなんでもやれ!お金が必要であれば基金をつくったらどうだろうか?

人類学者として調査をやりその民俗を熟知し、プライドが生まれれば営業しても相手が話しを聞いてくれる。学問で養った誠実さと粘り強さである。また、人類学は歩く学問である。貴重な民俗継承のためだと思うと歩くことも営業や各種試算も苦にならなかった。学問的価値がわからないと力が湧かなかっただろう。これがエネルギーとなっているのでなんでもできる。プロジェクト全体を動かすことは私にしかできないかもしれない。

村人は営業をとって来たことをことの他喜んだ。村が湧いた。これが村の力になるんだと思った。誰もがああすればいい、こうすればいいという。でもこの一歩を踏み出すのが仕事だった。3つも営業を取った時、私も村人もプロジェクト成功の第一歩を踏みだしたと確信した。

新たな価値となる山村は、文化の掘り起こしと活用により山村の新しい価値を生み、文明の危機である森林資源の荒廃による、山村の経済の脆弱性と都市の脆弱性の両者を文化の掘り起こしにより森林草原の有効利用をはかることによって救い、生態系サービスの草原の再活用による在来知のわらび粉生産とわらび縄生産による経済達成とコモンズの醸成により新しい価値を生みだす。 経済の独立とコミュニティの強化は社会の自立性を高め地方自治の根本になり、、これによって小単位でかつ高価値ゆえの高価値・高濃度となり、地方自治の一単位である山村が新しい価値になり、この結果、コミュニティとしてお互いを支え合うことでこれらは、社会保障問題も解決できるというモデルケースとなるだろう。 Ⅰ.    目的 日本の国土の70%は山間地である 。山村はその機能保全の役割を担ってきた。しかし、今、山村の疲弊が急速に進み山間地は機能不全に陥いりつつある。本計画は、国土の有効利用を図るため、山村における放棄された中世以来の伝統ある共有牧野の有効活用による生態系サービスの回復を通して在来知であるわらび粉生産の復活をはかり、産業の振興という生活基盤の安定化と、共有地ゆえの地域住民レベルでの資源保全の有効な手法として,または地域共同体(コミュニティ)のあり方そのものとして、これらのコモンズを通した産業の振興と共有牧野の管理利用を村落共同体強化という物心両面にわたった活性化に基づいた自立的社会保障の萌芽を目指すことによって山村の危機を救い、しいては国土の保全を計るというものである。    対象地域となる岐阜県高山市高根町日和田は高山市街から50分の距離にあり、御嶽山の標高1300mの隔絶山村である。調査地点は、日和田から30分の距離御嶽山の標高1500mの高地高原のオバコ牧場である。    本計画は調査、実践からなる。 調査活動において杉山らは、大学、大学院時代に宮本常一先生、川喜田二郎先生の指導、薫陶を得て、かつ安家プロジェクト岩手県岩泉町安家、北上プロジェクト岩手県遠野市附馬牛町の調査を行なった。いずれも山村活性化のための調査であり、杉山の調査結果は筑波大学修士課程環境科学研究科修士論文にまとめられている。また、90日間をかけ原付に乗り3500kmを走破して西日本の山村においてワラビ粉生産と山村生活調査を行っている。        飛騨地方のワラビ粉調査は、遠野市附馬牛町の調査で飢饉の時に救慌食として利用されたワラビ粉の生産力に注目して、実際ワラビ根採取を行っているフィールドを探し出した。そして5年に渡り飛騨地方のワラビ根堀の調査を行ない、1990年度   第4回  日本民具学会研究奨励賞受賞「ワラビの地下茎採取活動」(『民具マンスリー』第22巻7・8・9号、1989所収)にまとめた。日本における農耕の起源を示唆する貴重な民俗であることが判明した。しかしその後、生産者の跡継ぎがおらず、生産が途絶えてしまい、学問の限界を知り、今、村人と共にワラビ粉生産の復活に乗り出している。民俗文化復活と地域活性化の試みである 。    実践の活動は、現在、現地のNPO法人に加わり、ワラビ粉生産を立ち上げ一昨年10kg、昨年35kgのワラビ粉を生産した。活性化の核にする試みである。このことは、『民具マンスリー』「実践民俗学ー民俗文化復活の現代的意味ー」48巻5号に詳しい。学問と実社会の垣根を取り払い学問の社会化を目指す。民俗文化復活のために学者が営業をやるのである。また、ワラビ粉生産という農耕の起源の証左となる貴重な民俗は、在来知の再評価を生み、貴重さゆえ、高収益による経済価値を生むのである。    その目的は、中世以来の林地と化した牧場の伐採による再生整備は、60haのワラビ草原の実験圃場をつくりワラビ粉生産の可能性を研究するためその労力、費用、諸経費として計上する。また、野草と牧草とワラビを混植した植生の牧場を生み出し、わらび粉と飛騨牛の生産を可能にするものであると同時にワラビ摘み、蜂蜜採取、薬草採取などの多機能の利用を通して山地における生活文化の振興と、生態系サービスという新たな生態系機能の回復をもたらすことである。    縄文期からの日本の農耕の起源を示す貴重な民俗であり在来知のわらび粉生産の復活は、その貴重さゆえに飛騨における文化価値の上昇をもたらし、高価であるため高収益をもたらす現金収入源となり、山地を利用した第一次産業活性化による山村活性化の核にすることを目的とする。雇用者の年間収入の15%~20%増加と4~5人の短期新規雇用を目指す。製縄者に対しては4000円前後の日当を支払う。   また、出資者に対し配当金を配り、多くの出資者を集めることによって村落全体の所得向上を図る。これらを支えるためわらび粉生産を拡大、安定化させるため林地の伐採によるわらび植生増加のためのオバコ牧場の再生が必要となる。これと平行して営業や通販によって飛騨のわらび粉の周知と販路の拡大をはかる。    コモンズである共有地ゆえの経営や管理の共同化は、村落共同体を強固なものにし、コミュニティを活性化させる。 「飛騨わらび」などの生産する組合などを設立し、村内の3軒の企業や村民を株主化する。ワラビ粉販売等の利潤は、積み立てをし、牧場開発や水車小屋、堆肥、その他の共用や村落生活の発展に使う 。牧野の管理は、牧柵作りや肥料撒、見回りなどの共同管理をするなどによって生産の共同性やコミュニティを強化する。   この調査研究の成果を生かし、若者が取り組める施策の研究活動や生産の動きなどの手助けをする山村振興研究所を設立したい。この研究所の生産的、社会的活動は、山村の地域社会に共有され、山村活性化の創出活動の拠点となるだろう。     これらの物心両面にわたる活性化は、その効果により広く村落内に行き渡り村落社会を高揚化させて相互扶助に基づく自立的社会保障の萌芽を醸成させ山村の危機を救うことになりだろう。 Ⅱ.計画・方法 コモンズである260haの共有牧野の整備計画である。生態系サービスである在来知のわらび粉生産、飛騨牛などの第一次産業を振興させ、コミュニティの力を醸成し、コモンズの活性化を通してコミュニティの活性化を狙う。    本計画は2年間でワラビ根の採取地となる圃場をつくることである。現在260haの牧場は樹林地になっており平坦地である60haの実験圃場をつくるために住民参画により切り捨てによる林地伐採し、その後のワラビ粉生産の可能性や植生変化を研究するためその労力、費用、諸経費として計上する。   燃料費と若干の賃金を払う。1ha当たりの作業員数を15人として伐採は10カ年計画とし260haの林地のうち、平坦地60haの伐採を最初の2年で行なう。使う燃料費は60万円になる。人工は6000円×15人×60haで540万円となる。弁当持参、車両の燃料費はプロジェクト側で負担する.チェーンソーは購入するものとする    伐採終了後、ゾーン分けをし、野草、ワラビ、チモシー、ホワイトクローバーそれぞれのゾーンの整備をする。 チモシー10haとホワイトクローバーゾーン10haに播種を行う。わらび、野草、牧草の育成に3~4年を要し、其の間、わらび根採取を始めとする採取活動や牛の放牧は行わない。牛の放牧は、高根町在住の若者の牛を放牧する。放牧による伝染病感染を回避するため、少数の飼養者同志が知り合っている牛を放牧する。  多くの数ではない。     わらび根採取作業を行う。標高1300メートルにある日和田集落から30分かけて軽トラックで牧場に向う。牧場でのわらび根採取作業は、4時間かけて、短期雇用した3人の村人と行う。バックホーを用い唐鍬を使って芝を剥ぐように地下10センチに伸びる地下茎を80kg程掘り取る。枝分かれした根を選別し、地下茎の繁殖部分を後年の繁殖のために埋め戻し、澱粉を蓄えた地下茎を集落まで持ち帰り、水洗し、10kg程に分けて搗く。この搗く工程を3回繰り返す。これが当日の残り4時間の作業である。この採取、加工の作業を計1週間行う。1日4kgのワラビ粉の産出量であるから7日で28㎏となる。このようにして、今後1ヶ月で100kgの生産を目指す。    ワラビ根の加工は、沢に鉄パイプで足場を組み、その上に船2台とこし器を置く。ワラビ根を搗くためにワラビ石を設置する。水はホースで沢から引き、搗いたわらび根の洗浄と澱粉の沈殿に使う 。ランマーで搗いたワラビ根は船で洗い、こし器を通して沈澱させる。   経営は、「飛騨わらび」を生産する組合などを設立し、NPO法人と共同し村内の3軒の企業や村民の株主化を進める。また、わらび粉販売等の利潤の一部は、積み立てをしてNPO法人の監査の元、生産、管理の共同化、村落生活の発展に使う。コモンズ再生の原資となる。    雇用者の年間収入の15%~20%増加と4~5人の短期新規雇用を目指す。製縄者に対しては4000円前後の日当を支払い、また、出資者に対し配当金を配り、多くの出資者を集めることによって村落全体の所得向上を図る。これらを支えるためわらび粉生産は、わらび粉100kgを生産することによって30日間の稼働で一人当たり年間30万~50万の収入増をもたらす計画である。このために販路の拡大を計り、サンプルを持って東京、京都の和菓子屋に営業にまわる。また、引き合いのあるフランスや海外にも進出する。 ネット通販を利用して販売と広告を行う。ホームページを作成し飛騨のわらび粉を周知させ、販売促進やわらび粉を利用した6次産業化に使う。    コモンズである共有地ゆえに経営や管理の共同化によって村落共同体を強固なものにする。コモンズの活性化により日和田全体が一丸となってコミュニティの力を高める計画である。ワラビ粉販売等の利潤は、積み立てをし、牧場開発や水車小屋、堆肥、その他の共用に供する。牧野の管理は、牧柵作りや肥料撒、見回りなどの共同管理をするなどによって生産によるコミュニティを強化する。コモンズの原資となる。    わらび縄をなう会の設立は、在来知による技術の伝承を若い人を交えて行い、また、歴史あるわらび縄は御所、二条城などの皇室関係の文化財の修復に使われるため村人の誇りとなる。    日和田内の村人が経営する蕎麦屋において、国産随一の混ぜ物のない純度100%の飛騨のわらび粉で作ったわらび餅を提供し、日和田でしか食べられない名物とし集客を図る。フランスのフランス料理店が注目している。海外への進出を図る。わらび粉の生産拡大と雇用の拡大につながり、わらび餅の名店に納品することによって文化的には日本本来の和菓子文化を取り戻すことにつなげる。このことを通して高山市の観光価値を高め、コミュニティの核の一つとする。  これらの山村の取り組みの計画に対して地域の人々は様々な関心を呼び起こし社会が相互扶助による信頼により、その努力を手助けするようになり村内の高揚感を高めることにつながり、物心両面にわたる山村コミュニティ維持強化策により自立的な社会保障の萌芽を醸成し山村を救う。 Ⅲ.計画の準備状況 計画の準備段階は5年目である。調査論文にも5年間を費やしているので今回の計画の準備には10年間を費やしている。論文は1990年度   第4回日本民具学会研究奨励賞受賞「ワラビの地下茎採取活動」(『民具マンスリー』第22巻7・8・9号、1989所収)にまとめた。。現在、現地のNPO法人に加わり、実践のための基礎調査に5年を費やし、ワラビ粉生産部長として生産に従事している。村人を3人短期雇用し、NPO法人の事業の一環としておこなっている。このことは、『民具マンスリー』「実践民俗学ー民俗文化復活の現代的意味ー」48巻5号に詳しい 準備段階の3年間は放牧地において小規模の採取しか認められず、荒廃農地にわらびの人工栽培を試みた。人工栽培がうまく繁殖せず、わらび植生確保のため放牧地の採取許可をお願いした。その後4年目、5年目の実施段階において、本格稼働にはまだまだであるが、採取が2年目に入り、4年目に10キロ、5年目に35キロを生産している。東京や京都の和菓子店に営業に行き、販売の実績は東京虎屋、小石川一幸庵、京都蕭月の3軒に納入を決めた。また、フランスのフランチレストランから引き合いがあった。来年の納品になるだろう。本格稼働になるためにはさらなる販路の拡大が必要となる。    また、わらび粉を生産する段階で残る繊維から作れるわらび縄が日和田のわらび縄として宮内庁の御用を賜わろうとしている。 サンプルを納品し京都の業者と価格設定を行なっている。    そのために、わらび植生の不足が課題になっている。この解消のため隣接の共有牧野のオバコ牧場の有効利用によりわらび植生の確保をはかろうとしている。現在、共有地であるため共有牧野の地権者の了解をとっている。 NPO法人Y.I.Kは山村振興活性化のために作られ、全面的支援を受けている。杉山は理事としてNPO法人に加わり、わらび粉生産部長として生産・販売の前面に出て全権を担なっている。 このチームのメンバーには高山市元基盤整備課長が参加し、山村振興に加わっている。 日和田の雇用者は、これらの動きにより年間収入を10万円~20万円増やしつつあり、短期雇用を3人増やした。若者の参入も呼びこんでいる。わらび粉やわらび縄の社会的価値が高まることによって村人は誇りをとりもどしつつある。 これらを確固たるものにしたい。 本計画は川喜田二郎(1980)の安家プロジェクト「生態系把握と住民参画に基づく山岳諸地域の活性化に関する比較研究  」を元に山村における活性化研究をより実践面に重きをおいている。 Ⅳ.期待される成果    牧場の整備による植生から生み出される、生態系サービスであるわらび、野草、牧草は圃場の調査結果からワラビ粉、飛騨牛、ワラビ摘み、蜂蜜、薬草などを生み中世からの牧野の生態系機能回復による生態系サービスの回復が予想される。これは山村の生態史における文化復元を意味し、こうして眠れる牧野の生産性や文化的価値を輝かせ、山村の価値を向上させる。    現在の採取地において、わらび粉100kgを生産する30日間の稼働で一人当たり年間30万~50万の収入増になる。200kgの生産量となれば倍額の収入増になる 。複合経営であるため短期雇用であるが集落内に5人以上の雇用を確保できるだろう。将来的に、わらび粉生産に関してオバコ牧場のコモンズの再生が進めば一層の収入増と雇用増加が見込める。地産地消の六次産業化とあいまって第一次産業が振興するだろう。また、文化の掘り起こしによって確認された、わらび縄の製縄による収入は、文化財利用が正式に認められれば、オバコ牧場の再生が進むことによってわらび縄の製縄量も増え収益も増える。御所、二条城など神社仏閣庭園などの文化財保存も進む。かけがいのない国家の宝を増加させる。    本研究で生産されたわらび粉は、高級品として取り引きされており和菓子として多くの消費者に親しまれるだろう。高山市のあらたな価値を高めることになる。赤坂虎屋は、飛騨のわらび粉が手に入らず、黒色のまがい物のわらび粉を使うわらび餅の生産を取りやめにしている。本物が求められている。日本各地の和菓子屋さんに売り込みができ、消費者の心をつかめる。日和田のわらび粉を使ったわらび餅は、世界的観光地高山市の日本文化を代表する銘菓になり、中世以来の牧場の生産物ということもあいまって高山の観光名物となろう。日和田の人の誇りとなろう。在来知である日本の伝統を受け継ぐ本当のわらび粉をコモンズの再生活性化によって生産し、日本の和菓子文化を取り戻す。    コモンズ再生、在来知の伝承、生態系サービスこれらから、 牧場再生とわらび粉生産、わらび餅、わらび縄製縄の一連の取り組みがコミュニティの維持醸成をもたらす。牧場再生の共同作業、共同管理、わらび粉生産の共同作業、組合の設立の出資金と配当金、わらび餅制作の試行錯誤は、村内に広く行き渡り、今まで述べてきたようにコミュニティ醸成に役立つ。  わらび縄をなう会を設立し製縄技術の伝承知の継承を若い人を交えて行う。皇室関係の文化財の修復に使われるため村人の誇りとなる。     日和田内の村人が経営する蕎麦屋において、国産随一の混ぜ物のない純度100%の飛騨のわらび粉で作ったわらび餅を提供し、高根でしか食べられない銘菓とし集客を図っている。依頼のあったフランスなどのフランス料理店に納品し、世界的に日本の伝統文化食品として売り出す。これによってわらび粉の生産拡大と雇用の拡大となり、日和田において6次産業化が進み一連の取り組みは地域コミュニティの核となる。    学問と実業の世界との溝が埋まり文化の掘り起こしが進むだろう。わらび粉もわらび縄も縄文期からの貴重な民俗技術の所産である。小さな消え行く民俗に光をあて実社会に投影することによってその価値を輝かせなければならない。民俗文化を掘り起こすことと、実社会に投影することの両者が必要になろう。 民俗文化の掘り起こしは旧来の学問でいい。そこから目をつけた事象を学問と実業の世界を結ぶ実践の学問の対象にしなければならない。学問の成果にヒントがあるからここから展開する。電話もし、手紙を書き、サンプルを持ってお邪魔してお勧めするのである。営業である。学者が営業までやるのである。地域振興のために。学問の出番である。    こうした活動が、山村の取り組みに対して地域の人々は様々な関心をだき、社会が相互扶助による信頼により、その努力を手助けするようになり自立的な社会保障の萌芽を醸成し山村を救うだろう。これによって、文化生態系機能の回復をもたらし、荒れた山地の再活用のモデルとなり、山村振興研究所の広報活動を通して全国の疲弊する山村に普及し物心両面にわたる活性化のモデルとなろう。この過程で文化の掘り起こしが進み文化の価値が発掘され、日本の文化振興にもつながる。   以上のような地域ごとの小さな取り組みの積み重ねが、全国の人口減克服や山村の生産性向上につながるであろうこと、しいては日本の国土保全につながることを期待している。

 

 

生物多様性における生物循環型社会からみた山村振興における経済上昇循環

牛はわらびを嫌う。放牧地はわらびばかりになる。これを利用して山村振興をはかる。今西錦司博士は、『山岳省察』の中で岐阜県高山市高根町日和田で見た牛とわらびと人間の関係について記載している。「        」

 

伝統的放牧地には生物多様性にある生物間の生態学的有機的つながりの結束度において、人間ー植物(わらび)ー動物(家畜〕関係の3者は濃密な相互依存がある。これを利用する。 わらびにとっては、牛が捕食を嫌うため繁殖を広げ、また、牛がわらび以外の競争種を捕食するため優先種となりえる。

牛にとっては、わらびが増えていくことは厄介であるが人間が定期的に採取という駆除を行いわらびが復元する10年間は野草が食べられる。 人間はわらび根を繁殖部を残して掘り取ることによってわらびが増加し、優占種となり得たわらびのわらび粉と飛騨牛を同時に得ることができる。生物多様性の経済が保証される。

新しい放牧地では、芝と牧草種(要検討)とわらびを増やし、わらび粉生産と牛放牧を共存させても効率を邪魔せず、放牧してもわらび粉生産の余地が残るようにする。効率的放牧と相反する伝統的放牧を共存させることによって単独の収支より複合の収支の方が収益があげり、生物多様性の経済性の側面が保証される。日本の農耕の起源を示唆するわらびの根堀の伝統的生産の文化が守られる。

 

循環型社会が求められていくだろう。文明は循環を使いこなす時から活性化する。物質循環、エネルギー循環、生物循環、経済循環など、限りある資源と循環を効率的に使う社会が求められる。エントロピーは減り、結果、社会は豊かになる。

 

わらび粉を掘った売り上げを原資としてカウマンション(牛の共同飼育 )で若い牛を買い、子取りならびに肥育し収入を得、これを放牧することによって同時にわらびも増やし、また、バランスよくわらび粉の再生産をし、原料やお菓子などを作り、わらび粉をはじめとする本物の山の幸ビジネスにより、本物欠如の都市との交流を活発化させられ、地域活性化に役立てる。また、牛を購入すれば畜産農家は増え、若者が面白がって定着するだろう。この循環を繰り返して発展させ飛騨牛とわらび粉を飛騨の2大産業に育てる。 日本の山村振興のモデルにする。

 

飛騨の国から仮面の忍者「赤影」参上!

 

 

Society has a bright side and a dark side that does not catch the sun. people in the shadow have been suffering from poverty, discrimination, terrorism, civil war, and other social unrest. This recommendation states how to release people on the dark side of Japan, leading to a bright place for the purpose of securing living standards, solving social unrest and bringing peace.

⑴ Mountain villages Promotion

⑵ North Korea Problem

Don`t forget heart of mercy on negotiation.Every country,USA, China,Korea and North Korea!,

⑶ Korean problem in Japan, trial and attempted murder

⑷ The 15 years normalization of the taxi industry and the future of young people.

⑸ The darkside of bars in Ginza

⑹ The 45 year Crimes of Sagawa Express wireing puller scandal is  Seibu and Ohkubo

⑺ Promotion of Ainu People

 

 

⑴ Mountain villages Promotion

Mountain villages are poor and shaded places. However, 70% of the Japan land is mountainous area. This effective use will affect the fate of Japan. Takayama city, Gifu prefecture ,Takane town Hiwada district is a isolated mountain village, and the population is a marginal settlement with fewer than 200 people. Aside from traditional industries of ancient production of bracken root starch, not only the traditional culture but also the community are declining.

This project is a valuable source of cash income and focuses on the revival of bracken root starch and ,bracken root rope which were important folklaces, pursuing one form of mountain utilization called pastureland, and the value of culture developed there .By creating a new value of mountain village that produces genuine things the city desires for the purpose of improving the income of town residents and solving the problem of culture in mountain villages by combining both high value sources of production with the value of production, It aims to break down the vulnerability of genuine lack of the city and to formulate policies for effective use of mountainous areas.

Like the mountain villages throughout Japan, the Hiwada district is a marginal settlement due to population reduction and aging. In the industry, the land is narrow and it is difficult to grow rice at an altitude around 1,300 m. Therefore, the source of income is limited, and in upland cropping it is producing small cereals such as Hida Spinach and Takane Road Corn high cold vegetables and mushrooms and firebird soba. Among them, in the Hiwada district, the production of bracken root starch suggesting the origin of agriculture in Japan, which had been deployed in the pasture since 1000 years, has been succeeded in detail. Bracken root starch has been dealt with expensive in the Showa era, but now it is gone which we are trying to revive. It is an endeavor to make bracken root starch production into the main industry together with highlands vegetable cultivation. Generally, the production of real bracken root starch disappears,  bracken root starch is not used, the fake things widely cease, and the food culture using bracken root starch is lost. Under such circumstances, some high-class restaurants and Japanese-style confectionary stores are offering dishes using authentic bracken root starch and restoring food culture. Although real bracken root starch as a food material is required, there are very few producers that can offer. Hida ‘s Warabi aims at real production, restoring the culture (technique, process, breeding method) of the production of traditional genuine bracken root starch, aiming for stable supply.Bracken root rope , which have been used as bamboo fence at Nijo castle and Shigakuin 、Imperial Palace for a long time, have been produced in mountain villages nationwide, but it is difficult to restore cultural properties. We have to increase the supply of bracken root rope ,. Bracken root rope technique is the last trading place in Japan by Hiwada. It will be profitable by succeeding this and promoting use. It is also used for bracken root starch glue and used for restoring old Japanese paintings of national treasure. It will lead to the protection of cultural property which is the treasure of the country, become the pride of the village people, lead to the effective use of mountain village and to promote the promotion of mountain villages nationwide.

The devastation of the mountain village is a crisis of civilization. The rise and fall of civilization depends on balance with mountain use. The resurrection is to widely disseminate the real value generated from the quest for culture, as seen in the bracken root starch, and to create socialization and new value of academics. In the connection between mountain village and the city, breaking down vulnerability due to lack of real value, creating new value of mountain village of genuine production by exploring the culture makes the mutual dependence of the two closer, In the process of becoming weak, urban civilization and mountain village, it is a measure to make both and the city simultaneously. The pursuit of real value is a serious task of mountain village and the city. In this way the mountain village will be abandoned and the city will decline. Pursuit of cultural diversity by academic study creates new value of mountain village, standing from the viewpoint of supporting city and raising civilization and solving civilization challenges.

縄文農耕と火焔型土器   ーわらび利用文化解明によって「山村」の価値を高めるー

新説1 火焔型土器は「火」と「わらび」の造形

火入れの後に発芽するワラビの群生は壮観である。火炎土器はこの様を写実的に表したものではないだろうか?火とワラビのつながりである。火炎土器は、ワラビの生命力への畏敬と再生を祈る縄文人の自然観や生命観という祈りを現しているというのが本旨である。

福島県立博物館所蔵の火炎土器の胴部には逆U字状隆線文に密生した写実的なワラビ芽の造形がみられる。隆線文はわらびの芽ではないだろうか。口縁の 鶏冠状把手、 鋸歯状突起は炎を表現しているものであろう。頸部と胴部上半部にはS字状隆線文および渦巻状隆線文は、ほむら上部の空気の乱れや撹乱、陽炎のような現象を表しているのだろう。 新保・新崎式土器は半載竹管による半隆起線文によって描かれた文様を特徴としている。大木7b式土器は、頸部がくびれ、口縁部が外反する器形であり、口縁部には四つの把手が付き、波状口縁となる。 火炎土器は、胴部には半隆起線文を密に施すという技術は新保・新崎式土器や、器形と四つの把手を基準とした四単位の文様構成は大木式b式土器から影響を受けたと考えられる。

ワラビは山菜やわらび粉澱粉につかわれ、山住みの生活には欠かせない。飛騨ではわらび粉採取により300日分のカロリーが摂取でき、主食の可能性がある。日本の農耕の起源であろう。

縄文人は、 火入れによるワラビの群生する初期生長の発芽を見てその急激性ゆえ、火入れとのわらびの発芽の因果関係による火への神秘性とワラビの生命力に畏敬の念を抱かせ、火による誕生と再生を実感させ、生活維持のための山菜や澱粉に使われるに及んで生命を支えているという畏敬の念をいだかせ、これが火炎土器の造形を生み出し、縄文人の生命観を表しているのだろう。

新説2 わらび根堀りが日本の「農業の起源」

わらび粉が、縄文中期文化の主食であり、日本の農耕の起源を示す食料であるという研究をしているオーナーは実践する文化人類学者です。

八ヶ岳南麓井戸尻大遺跡群縄文中期には安定した華やかな文化が花開いていました。でも、主食の植物がなんであるかわかっていません。隣接の遺跡では^_^カリント状炭化物という遺物が出土しています。わらびの地下茎です。私が同定しました。パン状炭化物という遺物も出土しています。科学的分析は済んでいませんが、同じような形状をしたわらび餅の食べ方が日和田に残っています。餅なので主食という意味があると思っています。

また、日和田のわらび根採取では親子3人の75日の稼働で3人の300日分のカロリー摂取ができ、さらにわらびの地下茎が出土し餅状の遺物が発見されてることと、土掘り具としての打製石斧の急増、農耕の起源の一類型である根茎類採取であり、その採取技術が農耕の原初的姿を示してることを考え合わせると、わらび粉は主食であり日本の農耕の起源であるという仮説に到達しました。文化の研究を実践を通して幅広く深めています。

『民具マンスリー』48(2) 2015 日本常民文化研究所 「わらびの地下茎採取活動からみた縄文中期農耕社会」.杉山是清

 

 

⑵ North Korea Problem

Don`t forget heart of mercy on negotiation.Every country,USA, China,Korea and North Korea!, God job!

Dear John, Xí Jìnpíng and Putin. Sanction is at first !

Settlement and sanction are alternately in this case that is the best idea.

Both are important.

Which is at first ?

Mediator is me.

Mr.Kim jong- un! Japan’s Annexation of Korea

I don’t betray you.

But I must appologize to you.

I’m sorry I didn’ know the day August 28th was Japan’s Annexation of Korea. Japanese people haven’t been taught Japan’s Annexation of Korea exactly.

I’ve solved some problems of Korean people in Japan for 13years 25years before.

Someone were taxi drivers who had done bad things. But now they’re justice.

I have some young Korean friends. They’re nice guys.

I have to solve some problems with Japan in Korean Peninsula ,women working in military brothels ,recruitment engineering,missiles and abandoning its nuclear program.

Korean People and Japanesepeople are friends.

We are needed mutual understanding not goverment Mr.Kim jong- un!

Could you understand?

Think about the work of young people. How about making food related industries._ I see young people working in a coffee shops and restaurants. Some people will become executives. How about a food company dealing with food supermarkets like Seijo Ishii and vegetable mail-order shops such as Oishix, and restaurants, cafe’s management linked from production to sales and consumption? . You are developing a company that treats food holistically. Start a business! I guess intuition will work? There are also colleagues like Lotte that gather wisdom of the scattered fellows. You will be able to gather power. Keep your goals high, eat delicious food and aquire tastes.Let’s have a career!

Mr.Kim jong- un! and John Trump! Could you choose one nation for a judge for settlement?

Could you choose one nation for

a judge for settlement, Swedn or Norway or UN or another nations ?

Mr John and Mr Kim!   Would you like join the first settlement

between North Korea and USA

with mercy?

Is it OK that China is judge?

USA! what do you think of them?

And propose a mercy plan of both nations immedetly!

John!     Could you propose new mercy idea to North Korea!!!!!!

Mr. Kim Jong-un!Please!Please! Belive our mercy?   Stop,stop,please!!!

Dear Mr. Kim Jong-un!キム・インリョン国連次席大使

What security(担保) do you want from the US and a world for world peace abandoning its nuclear program?

Mr. Kim Jong-un!Could you release abductees with mercy ? A world will probably belive you and your nation.

Dear John Trump!Show some mercy please!!!

北朝鮮が歩み寄っています

。次はアメリカが慈悲の心に満ちた太っ腹を見せる番です。チームスピリットを縮小したらどうですか?北朝鮮の条件は大した条件じゃないじゃないですか!受け入れて一歩一歩、歩を進めた方が不測の事態を避けられ、現実的ではないでしょうか!もちろん核兵器開発の時間稼ぎは容認できないが!不調に終わったら本格化すればいいじゃないですか?チャレンジです。余裕を持って!

John! Don’t rush to North Korea!

John! 中国アジアに負けるぞ!Go for it , which means mercy!!

Dear Mr. John Trump about Team Spirit

Can you reduce Team Spirit ,that is one of the plans with mercy , not power bewaring .

It’s chance to peace!

Let’s challege!

What do you think of it ?

Mr. Kim Jong-un!What do you want to do next ,death ,war or settlement?

Mr. Kim Jong-un!What do you want to do next ,death ,war or settlement? Japan worry about North Korea and Korean people in Japan with mercy. Don’t kill people by missiles!!!

Mr. Kim Jong-un!What should you do next without ambition with mercy!!!?

Good job!   I greatly appreciate US,China,Russia,UK and another class mates of the world in UNSC.

Mr. Kim Jong-un!What should you do next,without ambition with mercy!!!!!?

The world knows you have never killed people yet by missile.You know the world has mercy,don’t you?

Go ! with the world! Talk to China the reason why is with mercy, please!

 

 

⑶ Korean problem in Japan, trial and attempted murder

I suffered a lot during the bubble period and got harassed. Taking this as a turn, looking for the identity of harassment, society’s darkness appeared. We aim to eliminate discrimination that is the cause. In order to create a gentle society that can be trusted beyond the ethnic, historical, etc.which is the cause of the darkness of our society, it is recognized that bad is bad, the parties become social, and each other is recognized and mutual Discrimination disappears by understanding the standpoint

The Dai-Ichi Kangyo Bank (DKB) and The Shoko Chukin Bank, Ltd.have repeated fraud in the last 30 years. In the bubble period, They gave extra lending to ground-up companies,this became the source of soaring land prices, took away the dream of the common people’s home. They planned the runaway of financial capital to aim at the financial nation and misjudged the course of Japan. Our families were made to suffer from Mizuho Bank,The Dai-Ichi Kangyo Bank (DKB) at the time. At that time, Kyobashi was regarded as the birthplace of the bubble, and Tadao Mitsui (born in Jeju Island, arrested and detained) led to relentless act by real estate agent Sansei. My father was hit while sleeping and a glass window was broken, his head was aimed and targeted for life. I caught the criminal and arrested aim. The Kojimachi branch of the The Dai-Ichi Kangyo Bank (DKB) which had the most loans to this homicide upgrade company. I looked over the land owned by the landloders and went to the Legal Affairs Bureau and examined the mortgage with a friend through a registry certificate and compiled it. The best loan source was The Dai-Ichi Kangyo Bank (DKB) Kojimachi Branch.

My friend went to the Kojimachi branch of The Dai-Ichi Kangyo Bank (DKB) to protest to closure of the loan, but the branch manager refused the visit. After that, we resolved it after fifteen years were lost in the district court ,We reversal favored on the High Court in a defense of the Sakura Kyodo Law Offices and it took seven years until it ruled on the Supreme Court When we announced the summary list of bank loans to landlords at the press conference of the district court ruling, the stock price crashed the next day. I repaired the bubble. Eiichi Shibuzawa and Keizo Shibusawa paved the way, Japanese capitalism walked steadily.

 

 

⑷ The 15 years normalization of the taxi industry and the future of young people.

I have walked within the Yamanote line for 15 years. I also around Otemachi for two and a half years, and bars in Ginza for two and a half years. It was ambushed by 7 ~ 8 taxis and it was set behind. It was in front of the tax university. I noticed it, I showed all the Tokyo radio taxis to the enemies and they want to invite mental weakness. I had no consciousness of discrimination against Koreans in Japan, so I did not have anything. I thought that they would be discriminated against because they are doing this. At the same time, I thought that we must stop this to eliminate discrimination. Even if discrimination disappears if this stops. I also wore yellow at Shinagawa and Senju sales offices in Nippon Express and Senju, Asakusa branch of KM traffic on4 or 5 times. Murder of a real estate agent Tadao Mitsui was punished and was not worried. The taxi industry is normalizing. Everyone who is aligning in heart with Japan transportation, KM, Tokyo radio etc will be pleased. Because discrimination is gone. This time Japan has to take the first step. We are bringing up wisdom for the taxi industry. Cooperate with the police and continue to patrol while wearing the yellow clothes of the hazard lamp. Furthermore, seek refusal by the shipping company, taxi company, forgive, stand on it and eradicate discrimination by the heart of mercy.

Think about the work of young people. How about making food related industries._ I see young people working in a coffee shops and restaurants. Some people will become executives. How about a food company dealing with food supermarkets like Seijo Ishii and vegetable mail-order shops such as Oishix, and restaurants, cafe’s management linked from production to sales and consumption? . You are developing a company that treats food holistically. Start a business! I guess intuition will work? There are also colleagues like Lotte that gather wisdom of the scattered fellows. You will be able to gather power. Keep your goals high, eat delicious food and aquire tastes.Let’s have a career!

Lotte will open a company for young people and utilize internships to develop careers for young people! Fellow countrymen!

 

 

⑸ The darkside of bars in Ginza

Enter Nishi-5th Street, first check the black suits in a bar Laotrec at the entrance to Ginza. Follow one-way traffic, walk in a certain direction , get through Konparu Street, and return to the original. From about 10:30 pm to about 2:30 am.I am wearing yellow and walking. It is non-stop. I walked every day for two and a half years except Saturday and Sunday. At 1 o’clock a lot of taxis come in line. White Taxi is also stopped.I show the yellow color to the taxi driver. When I saw a Checkered radio taxi, courage came up. The National Tax Administration Agency caught a Madam of the bar called Queen of Ginza. The network of the darkness of Ginza was interrupted. The light is from Ginza.Bar Lautrec was also closed.

Back up by two guys at 3 am in Ginza

Two and a half years after I walked in Ginza,I was about to get hit by a van with traveling at high speed at a meeting. Two guys who saw that moment, If you were not there, I would havd died like a dog .Thank you! Please have happy marriage. Did you see me in Ginza ? Is she well ? Isn’ he quite sleepy, too? Thanks to you I am doing fine as you know. I trust the police even more. G Men, take care and do your best ! Go ahead and go! ! In addition, let’s meet somewhere. I wonder if Ginza in the future will be good!

I’m glad I did it! !

 

 

⑹ The 45 year Crimes of Sagawa Express wireing puller scandal is Seibu and Ohkubo.

I have been followed on the Sagawa Express for 45 years. It is daily during business hours except Sunday. They parked in the parking in front of our house for 25 years. After that it also stopped in front of my gallery. It is 8 years. Peep into my shop, I cared and the Sagawa Express driver Matsumoto beat me and also kicked ten times. It hit the dolly. It is a crime of injury. On the contrary, I am preparing a damages claim of 4.5 billion yen, a consolation claim lawsuit. Nippon Express and Seino improved. The transportation industry has been normalizing but the remaining coarse garbage is Sagawa Express. They say  Seibu is

wire paid. It is a breach of criminal law violation of the law and conspiracy crime. Prosecute. Sagawa is a group of organized criminals, hired former gangsters and has kept peddling for 45 years. Women have been also aimed at.I guarded a number of times to stop the truck to ambush the return of the lady in front of the apartment in Nakameguro Ginza. In Iidabashi Cambridge English School.English school was threatened and The personal information of students going to was acquired. I can witness the delivery site and identify both the driver and the staff. I am a living witness. TSE will be th  e same sinner as Sagawa Express and will recive resentment from society and police if TSE approve the listing. Is there also a sense of ethics in the TSE ?The Nikkei average will fall. 3 times in Kisofukushima, 1 time in Takayama city Asahi village, 1 time in Echigo Yuzawa, they attached by the track .A private detective rided on the train.

I want to erase Sagawa Express from society. I have been facing Sagawa Express for 45 years. I catch Sagawa ‘s stretch number. I am also under thame. For couple of years, we have scrambled five to six vehicles of Sagawa Express coming after lunch break every day. Walk in the yellow wearing on the roadway. Take the car number of Sagawa Express, remember the face and name, and understand their condition .Fixed point, fixed investigation. Sometimes I was about to be hit by Sagawa Express as I was walking along the roadway. They make me intimidated ‘as “I bounce!”

 

 

⑺  Promotion of Ainu People

Minorities have a spirit of rising their own culture and support national strength , I will continue to develop ways to lead independence and coexistence and co-prosperity with the country while leading to economic development.

In addition to respecting religion and languages ​​as well as cultural promotion of primary industries and crafts, the ethnic identity is supported,through spending money on private property, I cultivate cultural excitement of people in ethnic minorities such as the Ainu gallery management,I also look for living and benefits for the Ainu people ‘s profit in the gallery and make a number of proposals. Graduation production brought the policies of the Iol business in Nibutani in Hokkaido and the gallery management received Nibutani crafts to the designation of traditional crafts of the Ministry of Economy, Trade and Industry. The land of Ainu culture which is a minority ethnic group in Nibutani, which I have been supporting.

If we are Japanese, People must manage Ainu people. Ainu People who have not resorted to severe discrimination and poverty have begun to gradually open their minds. I would like to think about policies that could be created in Japan together to make the Ainu people happy.

Keizo Shibusawa supported Professor Mashiho Chili and completed the classification of the Ainu dictionary. That’s why I would like to build a branch at Musashino Art University in Nibutani,which was Shigeru Kayano’s dream, it is also my idea of ​​graduation production. Mr. Kayano said that Shamo (Japanese) thought about the Ainu.

It’s been 8 years since I opened the Gallery Mozart. It is a gallery opened for Ainu crafts. Although I can not build a university, I opened it to think that it is meaningful for Ainu people to have a place of presenting works in Tokyo. About 30 Ainu people were exhibited. Results are going out. Designated as traditional craftwork of the Ministry of Economy, Trade and Industry, and Ainu Art and Craft exhibition was held at The Hokkaido Museum of Modern Art.Young Ainu people are more enthusiastic than ever.Successful inheritance. Ainu modeling will become the core of ethnic groups. Japanese people should also follow the enthusiasm for cultural preservation and utilization. Koji Yuuki held seven exhibitions and the evaluation is getting higher. An exhibition for 2 months were held at the Philia Museum in Kobuchizawa. An Ainu women was also hired at my gallery. The Ainu people should be able to manage the gallery with their own power.

I became to have a deep involvement with the Ainu people since I camped in Nibutani for a month to draw actual measurement charts of folk implements to help Mr. Kayano ‘s 『Ainu tools』 I drew them from 8 in the morning until midnight. I belonged to the archeology workshop so I became interested in hunter gatherer culture. Since I was a student of the Department of Architecture, I made a drawing of Nibutani’s future of graduation production. I thought about Nibutani for 6 months. The title is “Kotan and Ior”. I thought of art university and museums, houses, roads and land use in Nibutani, I made a drawing. And as they were a hunter gatherer, I also thought about a plan to use mountains of Ainu people called “ior”. Due to the shaping advantage of Ainu people, art university are set as the center of village development, making villages with crafts, agriculture and forestry for living. I selected art and agriculture and forestry as a way to adapt from hunter gathering to modern times. “Ior” is currently implemented as an “ior”business, young people are able to remain in the village. The people of Nibutani were pleased. The relationship got deeper.

However, after I tried to judge to the Supreme Court by land speculation.Nibutani fought up by raising up at the Nibutani Dam Construction. I can understand the feelings of those in Nibutani very well. I can understand each person. I’d like you to see the Nibutani Dam and the Ainu language school .

In my hometown, Tokyo Kyobashi there is the Ainu Cultural Center. I went to Nibutani, helped Mr. Kayano, graduation work of Nibutani for over 6 months, and also tried to judge each person, opened a gallery for Ainu in my hometown Kyobashi, and the Curutural center is nearby, I feel like Ainu people are realatives.Even though it was severe discrimination ,do not forget that there are also “chamos and sisamu” like me.

『The Ainu tools’s actual instruments drawing collection』 was published. Mr. Tuguo Aizawa and Musashino Art University Study Group on Lifestyle and Culture. It is a collection of drawings required for receiving Kayano ‘s 『Ainu tools』 as folk implements and national tangible folk cultural properties. Ainu research on material culture will advance.

Club Tourism International Inc relaxes in Nibutani and carries out a tour of 4 nights 5 days. The parent company of the club tourism is the Kinki Nippon Tourist, and the research institute of for tourists was the Japan Tourism and Culture Research Institute, which was the director of Prof.Tsuneichi Miyamoto. I used this personal network when I decided to make a tour. I am glad that it worked. The members of the Club tourism will be nice people. Sot he people of Nibutani should be friends. I want the travelers to enjoy the thoughtful Nibutani.

Nibutani is becoming popular Dealings with Fiat, Yamato Kimono, Umeda Hankyu Department Store.Shinjuku Isetan Department Store are beginning to sell Nibutani items.They are very busy now.『Golen Kamui』 is also on a popular series.Let’s create an outdoor art museum in Nibutani and open the International Art Festival. You can produce artists like Sunazawa Viki. We will spread the art of Nibutani to the world of art and make it internationally recognized. how about that? Crafts, design, planning and related industries will improve

What should I do with the Ainu in Tokyo? Think about the Ainu people in Tokyo. How can I improve their standard of living? Why don’t we make a company? It is a Tokyo office that plans and sells Ainu culture and things like Nibutani crafts.It’s a thought to have an office in the Kyobashi Sugiyama building! Will it become profitable?How to sell 1 million yen each month?It depends on the idea. Start spreading footwear throughout Tokyo Ainu, making arts and crafts and getting wages, designing, planning, producing, event, event of Hokkaido based in Tokyo Anything can be done. we will pass all of Ainu related things here. It will be a agency. If they do not have talent, let Keio students help them.

Could the company name be Ainu Moshiri Co., Ltd.? It is a culturelly created company. They can manage it in their culture.

Ainu people lead cultured nation Japan and world.

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ノーベル平和賞ノミネート人類学者

杉山是清